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2014年10月27日

児童相談所の幹部職員が「病院からの丸投げは放っておけ」という趣旨の発言

児童相談所の幹部職員が「病院からの丸投げは放っておけ」という趣旨の発言

長崎県佐世保市の同級生殺害事件の殺人容疑で逮捕された少女(16)
鑑定留置中について、
診察した精神科医が事件前、
「人を殺しかねない」
と県佐世保こども・女性・障害者支援センター(児童相談所)に電話した際、
センターの幹部職員が
「病院からの丸投げは放っておけ」
という趣旨の発言をしていたことが関係者への取材でわかった。
この幹部職員は事件後、
部下へのパワーハラスメントで処分も受けていた。

 

県の調査によると、
精神科医から児童相談所に電話で相談があったのは事件の約1カ月半前の6月10日。
少女については匿名だったが、
精神科医は自分の氏名は名乗った。

 

関係者によると、
幹部職員は自治体や病院などの外部機関からの相談を受ける部署に所属。
電話を受けた10日は不在で、
電話内容は翌日に報告を受けた。
その際、
「病院からの丸投げを受ける必要はない」
との趣旨の発言をした。
幹部職員は関係機関からの連絡について普段から
「丸投げを受けるな」
という内容の発言をしていたという。

 

電話の内容は幹部職員の上司にあたる所長にも報告され、
センターは、
支援の必要性を検討する受理会議を開かず、
県教委など関係機関にも連絡しなかった。
県幹部は
「所長も報告を受けており、
(幹部職員の発言で)
センターの対応に直接的な影響があったとは考えていない」
としている。

 

幹部職員はこのほか、
部下への指導で威圧的な言動を繰り返していたといい、
事件後、
職員が内部告発し、
県人事課が調査。
県はパワハラと認定し、
幹部職員は9月下旬、
文書による厳重注意処分を受けた。

ecar
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