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2014年08月14日

STAP論文問題 若山教授会見

おはようございます。
ecarです。

今日は

【STAP論文問題 若山教授会見】

をお届けします。



万能細胞:STAP論文問題 若山教授会見 「責任転嫁される恐怖」 細胞解析「潔白を証明

「夢の万能細胞」の存在を裏付けるデータは、
ついに出てこなかった。
「予想していた中で最悪の結果。ショックだった」。
STAP細胞由来の幹細胞の解析結果について、
16日に記者会見した若山照彦・山梨大教授(47)の表情には、
戸惑いと疲れがにじんだ。
 
「あったらいいなという夢があった」と、
若山氏は2時間半に及ぶ記者会見で、
何度かSTAP細胞への思いを口にした。

だが、
素晴らしい成果と信じていた論文には次々と疑義が浮かび、
今年3月には撤回を呼びかけることになった。

「撤回はつらい判断。
絶対やりたくないことだが、
そうしない限り研究者として生きていけないかもしれないと思った」


と苦渋の決断だったことを明かした。
 


かつて実験成功の喜びを分かち合った理化学研究所発生・
再生科学総合研究センター(CDB)の小保方(おぼかた)晴子・
研究ユニットリーダー(30)には
「僕はできる限りのことをしてきた。
自身で問題解決に向けて行動してほしい」
と呼びかけた。
一方、
「自分は不正には関与していない」
ときっぱり言い切った。
 


小保方氏や、
論文の責任著者を共に務めた笹井芳樹・CDB副センター長が、
4月の記者会見などで若山氏に責任を転嫁するかのような発言を繰り返したことに、
若山氏は
「僕に全部押しつけられるんじゃないかという恐怖感があった」
と振り返り、
自らの潔白を証明する気持ちから、
今回の細胞の解析を依頼したことを明かした。
 


また、
小保方氏から
「若山氏が責任著者となり、若山氏の指導の下で作った」
と指摘された
「レター」
と呼ばれる論文について、
「笹井氏が執筆し、
自分自身も理解できないような難しい内容になり、
再現実験も成功できなかった。このため、
昨年8月に責任著者から外してほしいと笹井氏に伝えた」
と話した。
笹井氏が引き留め、
自身も
「少し魅力を感じて」
残ることになった。
 


小保方氏の実験のずさんさをチェックできなかったことには、
「僕が最初にSTAP細胞が何かということを確認し、
うのみにせずに実験ノートを確認していれば防げたと思う」
と後悔の言葉を繰り返した。
小保方氏を
「チャールズ・バカンティ米ハーバード大教授の右腕という触れ込み」
で紹介されたことなどから、
「ノートを見せなさいとは言えなかった」
と釈明した。
公開された小保方氏の実験ノートの感想を問われると、
「実験ノートは研究者にとって命の次に大事なもの。
細かい情報が書かれていないのは信じられない」
と不信感をあらわにした。
 


小保方氏がSTAP細胞を
「200回作った」
と発言したことについては
「200回やるなら、
マウスが1000匹くらい必要だが、
僕の研究室で提供できる数ではなかった。
小保方さんはマウスに詳しくなかったので、
そういう発言をしたのだと思う」
と分析した。
 


理研は、
現在は雇用関係にない若山氏への処分はしない予定だが、
若山氏は

「僕自身で処分を決めるつもり」と、

理研の懲戒委員会の結論が出た後、
自ら山梨大に処分を申し出る意向を示した。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar
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