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2013年01月10日

NHK出版 「八重の桜」 NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 綾瀬はるか主演 「ならぬことは、ならぬものです。」ハンサムウーマン新島八重!!ガイドブック 山本むつみ作 

NHK出版 「八重の桜」 

NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 

綾瀬はるか主演 

「ならぬことは、ならぬものです。」

ハンサムウーマン新島八重!!



始まりました。
久々に期待大の大河ドラマです。

一回目、いい感じでした。
「龍馬伝」を意識しすぎな気もしましたが、
明治維新前の江戸時代はテッパンです。

市民社会の文化が江戸時代ほど
充実していた都市は
この時期の世界にはほとんどなかったとか。

そんな江戸ですがやはり封建制と鎖国の中で
培われた文化です。

それが
大航海時代を経験した西欧列強と出会うわけです。

うーん、エキサイティング!!
目覚めですよ。アウェイクニング!!

独自の高い文化を作り上げていたが故に
日本は西欧列強に飲み込まれそうになりながらも
明治維新という急激な社会革命を経て
かろうじて西欧に伍することができた。

多くの血が流されたが、
その血のうえに、日本という近代的市民国家ができあがった。

皮肉にも、
あるいは当然にも、
その近代的市民国家は、
「坂の上の雲」で描かれたように
多くの市民が兵隊として徴用され
列強の仲間入りを謀る、
日本帝国主義国家の出現へとつながった。

この時代に起ったことは、
西欧列強と江戸幕府の対決!!!

薩摩・長州・土佐の武士たちによる革命。
暗躍するイギリスの商人や政治家たち。

そんななかで、今回は幕府側に立った会津藩の物語。
葵の御紋を許されていたんですね。なるほど。

会津藩にとって江戸幕府は特別であり、
江戸幕府にとって会津藩は特別だったんだあ!!

そんな八重が後に新島襄と結婚して
生きながらえ、ハイカラな大正デモクラシー・ライフを送るとは!!!

関西に住む人には馴染みの深い
新島襄は同志社大学の創始者ですよ。

キリスト教徒ですよ。
アメリカ留学ですよ。

この時期の歴史は
ホントに意外性に満ち満ちています。

さっそく、本を買ってお勉強しましょう。
いち早くお勉強したら、
学校や職場でウンチク垂れることができますもん。



NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 八重の桜 (NHKシリーズ)




八重の生きた時代がよくわかる!
新島八重の生涯を誕生から会津戦争、
新島襄との結婚、同志社の開校、
日清・日露戦争での看護活動など、
史実に沿ってわかりやすく解説。
兄・山本覚馬、夫・新島襄の人物評伝や、
周辺の人物データ、ゆかりの地をめぐる史蹟紀行など、
大河ドラマ『八重の桜』をより深く楽しむため
情報満載のハンディーなガイドブック。

◎〔巻頭カラー企画〕
『八重の桜』人物関係図
同志社大学所蔵 八重アルバム
◎ドキュメント 八重の生涯
【第一部】幕末のジャンヌ・ダルク《会津篇》
【第二部】明治のハンサムウーマン《京都篇》
◎入門セミナー キーワードで読み解く八重の時代
◎人物評伝 八重をめぐるキーパーソン
偉大な兄「山本覚馬」と京都の復興
親愛なる夫「新島襄」と同志社創立
◎人物事典 八重・関係人物データファイル
◎人物事典 八重の時代を生きた女性データファイル
◎幕末・会津藩の研究
◎史蹟紀行 八重88年の足跡 ■会津篇/■京都篇
◎特別寄稿 「幕末の政局と八重の生涯」 山村竜也
◎特別寄稿 「幕末の会津と八重の戦い」 本井康博
◎八重関係年表





八重の桜 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)




2013年大河ドラマを完全ガイド!
会津の魂を胸に、激動の時代を力強く生きた新島八重。
その波乱の生涯を描いた大河ドラマのガイドブック。
○巻頭 登場人物関係図
○配役紹介&インタビュー
山本八重・綾瀬はるか/山本覚馬・西島秀俊/川崎尚之助・長谷川博己/
山本権八・松重 豊/山本佐久・風吹ジュン/山本うら・長谷川京子/
高木時尾・貫地谷しほり/日向ユキ・剛力彩芽/山川大蔵・玉山鉄二/
山川 艶・秋吉久美子/佐川官兵衛・中村獅童/照姫・稲森いずみ/
松平容保・綾野 剛/一橋(徳川)慶喜・小泉孝太郎/
松平春嶽・村上弘明/西郷頼母・西田敏行 ほか
○Interview
脚本・山本むつみ/テーマ音楽・坂本龍一/音楽・中島ノブユキ/
語り・草笛光子/題字・赤松陽構造
○舞台地を訪ねて 会津・二本松・白河
○座談会
綾瀬はるか 西島秀俊 長谷川博己
○八重の桜 ロケ日記
○歴史特集 ドラマの時代
○あらすじ[前編]
○八重の桜 「豆知識」
○略年譜
○制作者からのメッセージ
制作統括・内藤愼介/チーフ演出・加藤 拓




八重の桜 一



2013年NHK大河ドラマ

『八重の桜』を完全ノベライズ。
全4巻刊行開始!
会津藩の砲術指南の山本家に生まれた
八重の幼少期は、まさに少年そのものであった。
広い見識をもつ兄・覚馬を師と仰ぎ、
裁縫よりも鉄砲に興味を示し、
会津藩の教育指針“什の誓ひ"「ならぬことはならぬもの」という
強い教えのもと、会津の女として育っていく。





NHK大河ドラマ 「八重の桜」完全読本 (NIKKO MOOK)




●逆境に挑んだ会津の美学
松平定知(元NHKアナウンサー)
―NHK大河ドラマ「八重の桜」ゆかりの地を訪ねて─
●綴じ込み付録
・八重をめぐる人物相関図
・八重の生きた時代年表
●出演者紹介インタビュー
綾瀬はるか(山本八重)、西島秀俊(山本覚馬)、長谷川博己(川崎尚之助)、
松重豊(山本権八)、風吹ジュン(山本佐久)、
長谷川京子(山本うら)、工藤阿須加(山本三郎)、綾野剛(松平容保)、
稲森いずみ(照姫)、西田敏行(西郷頼母)、
玉山鉄二(山川大蔵)、池内博之(梶原平馬)、斎藤工(神保修理)、
北村有紀哉(秋月悌次郎)、中村獅童(佐川官兵衛)、
佐藤B作(田中土佐)、風間杜夫(林権助)、剛力彩芽(日向ユキ)、
貫地谷しほり(高木時尾)、秋吉久美子(山川艶)、
白羽ゆり(山川登勢)、市川実日子(山川二葉)、芦名星(神保雪子)、
小泉孝太郎(徳川慶喜)、村上弘明(松平春嶽)、
吉川晃司(西郷隆盛)、生瀬勝久(勝海舟)、
小栗旬(吉田松陰)、奥田瑛二(佐久間象山)、降谷建志(斎藤一)、
市川染五郎(孝明天皇)、小堺一機(岩倉具視)、反町隆史(大山巌)、
加藤雅也(板垣退助)、及川光博(桂小五郎)、
高嶋政宏(槇村正直)、松方弘樹(大垣屋清八)、オダギリジョー(新島襄)
●ドラマ 見どころ&ハイライト
●大河ドラマのあらすじ〈ストーリーダイジェスト〉
・脚註歴史用語解説付き
●「八重の桜」を知る10のキーワード
1八重の流儀は「什の掟」
2会津藩が背負った宿命
3戊辰戦争ってなに?
4幕末の銃器
5会津戦争の悲劇
6敗戦を乗り越えて京都へ
7新島襄との出会い
8封建社会に対抗した「天下の悪妻」
9「日本のナイチンゲール」へ
10進取の精神に富んだ八重の真骨頂
●もっと知りたい会津ゆかりの人物
●番組制作者が語る「八重の桜」
山本むつみ(脚本家)
加藤拓(ディレクター)
内藤愼介(エグゼクティブ・プロデューサー)
●八重ゆかりの地を訪ねて(会津若松市)
●狂歌で見る幕末・明治
●会津弁大百科
●会津の味覚
●会津の工芸・民芸

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