2013年01月25日
「泣くな、はらちゃん」日本テレビがイイ!!! なぜか少女時代に連想が・・・!?[私の世界」
「泣くな、はらちゃん」日本テレビがイイ!!!
なぜか「少女時代」
に連想が行ってしまった・・・
結構、
哲学的なドラマだと
思います。
日本テレビの『土曜ドラマ』で
放送されているテレビドラマ。
劇中に登場する架空の漫画も
「泣くな、はらちゃん」(笑)
伝統的な劇中劇の形式だと
言えなくもないです。
劇中劇の世界が主人公の描く
漫画の世界なんです。
その原ちゃんが
時々現実世界へやって来て
主人公を神様とあがめて
メッセージを伝える。
良い話です。
僕の好きな格言にこんなのがあります。
Be still.
And know
that you are god!
静かにたたずみ
知るのだ
お前が神であると!
人は皆、神様なんです。
自分を取り巻く環境
人の態度、
手に入るもの、
すべてが
自分次第。
決めるのは
実は自分なんですね。
もう一回確認しましょう。
それを決めれる力は
あなた自身にある!!!
最近はその現実を
理解できるようになってきました。
私たちの周りに起ることは
すべて私たち自身の思い、意思、言葉、行動が
決定している!!
だから、
私たちは
私たち自身の運命を
操る神なのです。
この事実を理解し実感すると
震えます。
占いや予言者の言うことの
軽さが理解できたら最強です。
そんなのこっちが決めることじゃん!!
こちらが、ある思いを本気で抱けば
誰にもそれは変えれない、止められない!!!
このことを別の言い方で
表した金言に
こんなのがあります。
It's all about character.
Watch your thoughts;
they become words.
Watch your words;
they become actions.
Watch your actions,
they become habits.
Watch your habits;
they become character.
watch your character;
it becomes your destiny.
―Frank Outlaw
気に入ったので僕はポスターを買いました。
こんなのです。
思考が言葉になり、
言葉が行動になり、
行動が習慣になり
習慣が性格になり、
性格が運命になる。
だから、
心して思考せよ!!
ね、神でしょ。
思考が運命をきめるんです。
文字通り「思い通り」なんです。
自分が本当に望んでいることを思考できるように
祈りましょう。自分の内面を見つめましょう。
なぜなら、その思考が私たちの運命なんだから。
変な連想ですが、
Girls Generation のヒット曲も同じことを歌っています。
Girls Generation "Genie"
「不思議にも言葉は魔力を秘めているの」
「この地球(ほし)は思い通り」
主演は長瀬智也(TOKIO)。
岡田惠和の脚本によるオリジナル作品。
ロケ地のひとつとなったのは
三崎町の海南神社。
港町の田舎の風景が
何となく懐かしい感じです。
脚本は岡田惠和が
長瀬智也をイメージして書き下ろしたもの。
「はらちゃん」のキャラクター作りには
長瀬自身も積極的に意見を出し、
スタッフもそれを取り入れて、
赤のスタジャンなど「時代錯誤」なファッションの
キャラクター像をつくりあげたそうです。
また、物語の舞台となる町は都会ではなく、
懐かしさの残る
ノスタルジックな雰囲気の場所。
越前さんの家などのセットも落ち着いた雰囲気や
長年の生活感をイメージしています。
漫画「泣くな、はらちゃん」 は
越前さんのノートに描かれた漫画で
「泣くな、はらちゃん」の世界は
狭い居酒屋だけです。
その狭い居酒屋の中で
ストーリーが展開され、
登場人物は5名だけ。
それゆえ漫画の世界の住民は、
現実の世界においての
あらゆる物事や常識について
何も知りません。
この世界の出来事は
越前さんの描いた通りに起こるが、
執筆中や閲覧中以外は登場人物は
各々が意志を持ち自由に動いている。
ただし後者は漫画自体には反映されない。
ノートに何かしらの衝撃が加わると
登場人物は現実世界に出られるが、
ノートが開かれるとその人物は
即座に元の漫画の世界に戻される。
漫画の制作は、『シャンハイチャーリー』(IKKI COMIX)などの
著作を持つ漫画家・ビブオが担当し、
番組公式サイト内では放送に登場する漫画と
オリジナル漫画が公開されている。
あらすじ
かまぼこ工場に勤務している独身女性の
越前さんは地味かつ薄幸で損してばかりの生活を送っていた。
そんな彼女は自分の心の叫びを
自作の漫画に描くことで日頃の鬱憤を紛らわしていた。
彼女の描いた漫画「泣くな、はらちゃん」の世界は
恨み辛みが詰まっていた。
主人公のはらちゃんを始め、漫画の登場人物は
越前さんの描いた通りに、
いつも暗い話をさせられることにうんざりし、
漫画の世界が次第に荒んでいくのを危惧していた。
そんなある日、越前さんの漫画が描かれたノートが
乱暴に扱われた影響で漫画の世界に歪が生じて、
漫画の世界と現実の世界の境目に裂け目が出来る。
漫画の世界を裂け目から抜け出し、
実体化して現実の世界に踏み出したはらちゃんは、
偶然に導かれるまま、
自分たちを生み出した神様=作者である越前さんと出会う。
越前さんが幸せになれば漫画の世界も明るくなる。
そう考えたはらちゃんは現実の世界で奮闘していくことになる。
登場人物
放送開始時点では一部の人物を除き、
本名が明らかにされていない。
漫画「泣くな、はらちゃん」の世界
はらちゃん - 長瀬智也
漫画の主人公。赤のスタジャンとジーパン・スニーカー姿で
ギターを背負う男性。感情の起伏が激しく涙もろい性格。
漫画ではいつも越前さんの愚痴を代弁している。
越前さんに想いが通じたことでギターの弦が3本から6本になり、
漫画の世界にメロディが生まれる。
ユキ姉 - 奥貫薫
居酒屋のカウンターで一人佇む客。
漫画ではいつもはらちゃんに暴力行為を煽る発言をするが、
本心では たまには前向きなことを言いたいと思っている。
過去に現実の世界に行ったことがあると、はらちゃんに語る。
マキヒロ - 賀来賢人
はらちゃんの飲み仲間の1人。
漫画ではいつも はらちゃんの愚痴に同調している。
あっくん - 清水優
はらちゃんの飲み仲間の1人。
漫画ではいつも はらちゃんに酒を勧める。
笑いおじさん - 甲本雅裕
はらちゃんたちの隣の席の客。
漫画ではいつも声を上げて笑っているが、
本心では名前がない上に笑わされているばかりの自分に不満を持っている。
現実の世界
ふなまる水産三崎工場
三崎町にあるかまぼこ製造工場。
越前さん (31) - 麻生久美子
生産ラインに勤める女性。
几帳面で勤務態度は真面目だが、
容姿は地味で自己主張もできず職場で理不尽な仕打ちを受け、
いつも恨み辛みを抱えている。
ノートに漫画「泣くな、はらちゃん」を執筆してストレスを発散している。
田中くん (28) - 丸山隆平
若手男性社員。
パートのおばちゃんから人気がある。
密かに越前さんに想いを寄せている。
紺野 清美 (20) - 忽那汐里
越前さんの同僚。
口数は少なく、
職場での理不尽な仕打ちに黙って耐える
越前さんにやきもきし、
いつも不機嫌な様子を見せている。
はらちゃんからは(田中くんから教えられた情報から)、
悪魔と思われている。
プライベートでは、
顔を隠して神社の前でギターの弾き語りをしている。
長沼さん (59) - 稲川実代子
越前さんの同僚の1人。
仕事は雑で、何かにつけて、
越前さんに理不尽な言動をする。
矢口 百合子 (44) - 薬師丸ひろ子
生産ラインのパートリーダー。
面倒見が良く社員からの信頼は厚いが、
越前さんには、長いものには巻かれよと説得する。
はらちゃんのキャラクターに
よく似た主人公が描かれている漫画
「矢東薫子漫画全集」を本屋で見つける。
玉田 (50) - 光石研
工場長。
かまぼこをこよなく愛している。
決断力が乏しく
現場のおばちゃんパートをまとめる仕事は百合子に任せている。
越前さんの家族
ひろし (20) - 菅田将暉
越前さんの弟。
越前さんの漫画のノートを勝手に部屋の窓から
投げ捨てたことがきっかけで、
はらちゃんが現実の世界に出入りできるようになる。
秀子 (62) - 白石加代子
越前さんの母親。
その他
警官 (44) - 小松和重
三崎中央交番。
リリック/ TOKIO 「泣くな、はらちゃん」主題歌。
泣くなはらちゃん 予告 「神」とは漫画を描く人なんですね。
村上春樹も同じことを何かで書いていました。
物語を書いていて、ふと自分が神だと気づいて興奮したと。
オープニング曲
「私の世界」
挿入歌
「初恋は片思い」 -
紺野 清美(忽那汐里)が神社の前で弾き語りで歌った曲
スタッフ
脚本 - 岡田惠和
音楽 - 井上鑑
演出 - 菅原伸太郎、狩山俊輔
主題歌 - TOKIO「リリック」(ジェイ・ストーム)
漫画 - ビブオ
漫画協力 - 永田亜裕実、湯浅生史
演出補 - 松山雅則
脚本スタッフ - 中村千明
タイトルバック / VFX - 熊本直樹(EDP)
VFXスーパーバイザー - 木村康次郎、阪本親則
サウンドデザイン - 石井和之
ギター指導 - 吉川忠英
アクションコーディネイト - 出口正義
かまぼこ指導・協力 - 鈴廣かまぼこ、神兼智、和田美華、奈良木の実
統括 - 神蔵克
チーフプロデューサー - 大平太
プロデューサー - 河野英裕、小泉守、萩原真紀
プロデューサー補 - 成田有一
制作協力 - トータルメディアコミュニケーション
製作著作 - 日本テレビ
悪魔さんの歌。切ない。
忽那汐里が「泣くな、はらちゃん」弾き語りをするシーン。
第1話 2013年1月19日 あなたが笑えば、世界は輝くんです! 菅原伸太郎
泣くな、はらちゃん 「私の世界」
この歌詞笑うけど切ないよね。
だからお願い、関わらないで、そっとしといて下さいな。
私のことはほっといて。
井上 鑑
1953年9月8日チェリスト井上頼豊の長男として東京に生まれる。
和光学園中学校、都立青山高校を経て、
桐朋学園大学音楽学部作曲科在学中(三善晃氏に師事)より、
CM音楽作編曲家、キーボード奏者として活動を始め、
その後、アレンジャー・プロデューサーとして多数のプロジェクトに参加。
大瀧詠一氏とは自称師弟関係を70年代後半から維持し
「NIAGARA SONG BOOK I・II」「幸せな結末」等に参加、最近作に至る。
1981年 single「GRAVITATIONS」(ヨコハマタイヤASPEC TV-CM)で、
ソロ・アーティスト・デビュー。
以降、先鋭的なサウンドと現代詩ともいえる歌詞を駆使して13枚のアルバムを発表。
2006年Tchad Blakeのミックスによるオリジナルアルバム[Criteria]発表。
ADLIB AWARD受賞。
2006年よりマルチチャンネル・SACDフォーマットを使用した
音楽インスタレーションプロジェクト[SOUNDINGS]を表参道ヒルズ、NAdiffにて開催。
新しい音楽表現の場を創出する試みを具体化させる。
完全ソロという形式によるコンサートシリーズ「僕の音」を2010年秋より
銀座ヤマハホールにて始める。
3年を1クールとして企画制作されるもので
2012年11月4日に第1期のFINALが予定されている。
80年頃に参加した「パラシュート」を始め、
信頼しあうミュージシャン達とのユニット的活動も意欲的に継続している。
「井山大今」「HARISSA」「RHM」「Green-Ball-Session」「Seven」 等
長瀬智也主演の日本テレビ2013年1月期土曜ドラマ
『泣くな、はらちゃん』のオリジナル・サウンドトラック。
音楽は、キーボード奏者、アレンジャー、プロデューサーの井上鑑が担当。
ディスク:1
1. リリック
2. リリック (Backing Track)
ディスク:2
1. リリック (Video Clip)
1. リリック(「泣くな、はらちゃん」主題歌)
2. アリア
3. Pocket
4. リリック (Backing Track)
なぜか「少女時代」
に連想が行ってしまった・・・
結構、
哲学的なドラマだと
思います。
日本テレビの『土曜ドラマ』で
放送されているテレビドラマ。
劇中に登場する架空の漫画も
「泣くな、はらちゃん」(笑)
伝統的な劇中劇の形式だと
言えなくもないです。
劇中劇の世界が主人公の描く
漫画の世界なんです。
その原ちゃんが
時々現実世界へやって来て
主人公を神様とあがめて
メッセージを伝える。
良い話です。
僕の好きな格言にこんなのがあります。
Be still.
And know
that you are god!
静かにたたずみ
知るのだ
お前が神であると!
人は皆、神様なんです。
自分を取り巻く環境
人の態度、
手に入るもの、
すべてが
自分次第。
決めるのは
実は自分なんですね。
もう一回確認しましょう。
それを決めれる力は
あなた自身にある!!!
最近はその現実を
理解できるようになってきました。
私たちの周りに起ることは
すべて私たち自身の思い、意思、言葉、行動が
決定している!!
だから、
私たちは
私たち自身の運命を
操る神なのです。
この事実を理解し実感すると
震えます。
占いや予言者の言うことの
軽さが理解できたら最強です。
そんなのこっちが決めることじゃん!!
こちらが、ある思いを本気で抱けば
誰にもそれは変えれない、止められない!!!
このことを別の言い方で
表した金言に
こんなのがあります。
It's all about character.
Watch your thoughts;
they become words.
Watch your words;
they become actions.
Watch your actions,
they become habits.
Watch your habits;
they become character.
watch your character;
it becomes your destiny.
―Frank Outlaw
気に入ったので僕はポスターを買いました。
こんなのです。
思考が言葉になり、
言葉が行動になり、
行動が習慣になり
習慣が性格になり、
性格が運命になる。
だから、
心して思考せよ!!
ね、神でしょ。
思考が運命をきめるんです。
文字通り「思い通り」なんです。
自分が本当に望んでいることを思考できるように
祈りましょう。自分の内面を見つめましょう。
なぜなら、その思考が私たちの運命なんだから。
変な連想ですが、
Girls Generation のヒット曲も同じことを歌っています。
Girls Generation "Genie"
「不思議にも言葉は魔力を秘めているの」
「この地球(ほし)は思い通り」
主演は長瀬智也(TOKIO)。
岡田惠和の脚本によるオリジナル作品。
ロケ地のひとつとなったのは
三崎町の海南神社。
港町の田舎の風景が
何となく懐かしい感じです。
脚本は岡田惠和が
長瀬智也をイメージして書き下ろしたもの。
「はらちゃん」のキャラクター作りには
長瀬自身も積極的に意見を出し、
スタッフもそれを取り入れて、
赤のスタジャンなど「時代錯誤」なファッションの
キャラクター像をつくりあげたそうです。
また、物語の舞台となる町は都会ではなく、
懐かしさの残る
ノスタルジックな雰囲気の場所。
越前さんの家などのセットも落ち着いた雰囲気や
長年の生活感をイメージしています。
漫画「泣くな、はらちゃん」 は
越前さんのノートに描かれた漫画で
「泣くな、はらちゃん」の世界は
狭い居酒屋だけです。
その狭い居酒屋の中で
ストーリーが展開され、
登場人物は5名だけ。
それゆえ漫画の世界の住民は、
現実の世界においての
あらゆる物事や常識について
何も知りません。
この世界の出来事は
越前さんの描いた通りに起こるが、
執筆中や閲覧中以外は登場人物は
各々が意志を持ち自由に動いている。
ただし後者は漫画自体には反映されない。
ノートに何かしらの衝撃が加わると
登場人物は現実世界に出られるが、
ノートが開かれるとその人物は
即座に元の漫画の世界に戻される。
漫画の制作は、『シャンハイチャーリー』(IKKI COMIX)などの
著作を持つ漫画家・ビブオが担当し、
番組公式サイト内では放送に登場する漫画と
オリジナル漫画が公開されている。
あらすじ
かまぼこ工場に勤務している独身女性の
越前さんは地味かつ薄幸で損してばかりの生活を送っていた。
そんな彼女は自分の心の叫びを
自作の漫画に描くことで日頃の鬱憤を紛らわしていた。
彼女の描いた漫画「泣くな、はらちゃん」の世界は
恨み辛みが詰まっていた。
主人公のはらちゃんを始め、漫画の登場人物は
越前さんの描いた通りに、
いつも暗い話をさせられることにうんざりし、
漫画の世界が次第に荒んでいくのを危惧していた。
そんなある日、越前さんの漫画が描かれたノートが
乱暴に扱われた影響で漫画の世界に歪が生じて、
漫画の世界と現実の世界の境目に裂け目が出来る。
漫画の世界を裂け目から抜け出し、
実体化して現実の世界に踏み出したはらちゃんは、
偶然に導かれるまま、
自分たちを生み出した神様=作者である越前さんと出会う。
越前さんが幸せになれば漫画の世界も明るくなる。
そう考えたはらちゃんは現実の世界で奮闘していくことになる。
登場人物
放送開始時点では一部の人物を除き、
本名が明らかにされていない。
漫画「泣くな、はらちゃん」の世界
はらちゃん - 長瀬智也
漫画の主人公。赤のスタジャンとジーパン・スニーカー姿で
ギターを背負う男性。感情の起伏が激しく涙もろい性格。
漫画ではいつも越前さんの愚痴を代弁している。
越前さんに想いが通じたことでギターの弦が3本から6本になり、
漫画の世界にメロディが生まれる。
ユキ姉 - 奥貫薫
居酒屋のカウンターで一人佇む客。
漫画ではいつもはらちゃんに暴力行為を煽る発言をするが、
本心では たまには前向きなことを言いたいと思っている。
過去に現実の世界に行ったことがあると、はらちゃんに語る。
マキヒロ - 賀来賢人
はらちゃんの飲み仲間の1人。
漫画ではいつも はらちゃんの愚痴に同調している。
あっくん - 清水優
はらちゃんの飲み仲間の1人。
漫画ではいつも はらちゃんに酒を勧める。
笑いおじさん - 甲本雅裕
はらちゃんたちの隣の席の客。
漫画ではいつも声を上げて笑っているが、
本心では名前がない上に笑わされているばかりの自分に不満を持っている。
現実の世界
ふなまる水産三崎工場
三崎町にあるかまぼこ製造工場。
越前さん (31) - 麻生久美子
生産ラインに勤める女性。
几帳面で勤務態度は真面目だが、
容姿は地味で自己主張もできず職場で理不尽な仕打ちを受け、
いつも恨み辛みを抱えている。
ノートに漫画「泣くな、はらちゃん」を執筆してストレスを発散している。
田中くん (28) - 丸山隆平
若手男性社員。
パートのおばちゃんから人気がある。
密かに越前さんに想いを寄せている。
紺野 清美 (20) - 忽那汐里
越前さんの同僚。
口数は少なく、
職場での理不尽な仕打ちに黙って耐える
越前さんにやきもきし、
いつも不機嫌な様子を見せている。
はらちゃんからは(田中くんから教えられた情報から)、
悪魔と思われている。
プライベートでは、
顔を隠して神社の前でギターの弾き語りをしている。
長沼さん (59) - 稲川実代子
越前さんの同僚の1人。
仕事は雑で、何かにつけて、
越前さんに理不尽な言動をする。
矢口 百合子 (44) - 薬師丸ひろ子
生産ラインのパートリーダー。
面倒見が良く社員からの信頼は厚いが、
越前さんには、長いものには巻かれよと説得する。
はらちゃんのキャラクターに
よく似た主人公が描かれている漫画
「矢東薫子漫画全集」を本屋で見つける。
玉田 (50) - 光石研
工場長。
かまぼこをこよなく愛している。
決断力が乏しく
現場のおばちゃんパートをまとめる仕事は百合子に任せている。
越前さんの家族
ひろし (20) - 菅田将暉
越前さんの弟。
越前さんの漫画のノートを勝手に部屋の窓から
投げ捨てたことがきっかけで、
はらちゃんが現実の世界に出入りできるようになる。
秀子 (62) - 白石加代子
越前さんの母親。
その他
警官 (44) - 小松和重
三崎中央交番。
リリック/ TOKIO 「泣くな、はらちゃん」主題歌。
泣くなはらちゃん 予告 「神」とは漫画を描く人なんですね。
村上春樹も同じことを何かで書いていました。
物語を書いていて、ふと自分が神だと気づいて興奮したと。
オープニング曲
「私の世界」
挿入歌
「初恋は片思い」 -
紺野 清美(忽那汐里)が神社の前で弾き語りで歌った曲
スタッフ
脚本 - 岡田惠和
音楽 - 井上鑑
演出 - 菅原伸太郎、狩山俊輔
主題歌 - TOKIO「リリック」(ジェイ・ストーム)
漫画 - ビブオ
漫画協力 - 永田亜裕実、湯浅生史
演出補 - 松山雅則
脚本スタッフ - 中村千明
タイトルバック / VFX - 熊本直樹(EDP)
VFXスーパーバイザー - 木村康次郎、阪本親則
サウンドデザイン - 石井和之
ギター指導 - 吉川忠英
アクションコーディネイト - 出口正義
かまぼこ指導・協力 - 鈴廣かまぼこ、神兼智、和田美華、奈良木の実
統括 - 神蔵克
チーフプロデューサー - 大平太
プロデューサー - 河野英裕、小泉守、萩原真紀
プロデューサー補 - 成田有一
制作協力 - トータルメディアコミュニケーション
製作著作 - 日本テレビ
悪魔さんの歌。切ない。
忽那汐里が「泣くな、はらちゃん」弾き語りをするシーン。
第1話 2013年1月19日 あなたが笑えば、世界は輝くんです! 菅原伸太郎
泣くな、はらちゃん 「私の世界」
この歌詞笑うけど切ないよね。
だからお願い、関わらないで、そっとしといて下さいな。
私のことはほっといて。
井上 鑑
1953年9月8日チェリスト井上頼豊の長男として東京に生まれる。
和光学園中学校、都立青山高校を経て、
桐朋学園大学音楽学部作曲科在学中(三善晃氏に師事)より、
CM音楽作編曲家、キーボード奏者として活動を始め、
その後、アレンジャー・プロデューサーとして多数のプロジェクトに参加。
大瀧詠一氏とは自称師弟関係を70年代後半から維持し
「NIAGARA SONG BOOK I・II」「幸せな結末」等に参加、最近作に至る。
1981年 single「GRAVITATIONS」(ヨコハマタイヤASPEC TV-CM)で、
ソロ・アーティスト・デビュー。
以降、先鋭的なサウンドと現代詩ともいえる歌詞を駆使して13枚のアルバムを発表。
2006年Tchad Blakeのミックスによるオリジナルアルバム[Criteria]発表。
ADLIB AWARD受賞。
2006年よりマルチチャンネル・SACDフォーマットを使用した
音楽インスタレーションプロジェクト[SOUNDINGS]を表参道ヒルズ、NAdiffにて開催。
新しい音楽表現の場を創出する試みを具体化させる。
完全ソロという形式によるコンサートシリーズ「僕の音」を2010年秋より
銀座ヤマハホールにて始める。
3年を1クールとして企画制作されるもので
2012年11月4日に第1期のFINALが予定されている。
80年頃に参加した「パラシュート」を始め、
信頼しあうミュージシャン達とのユニット的活動も意欲的に継続している。
「井山大今」「HARISSA」「RHM」「Green-Ball-Session」「Seven」 等
長瀬智也主演の日本テレビ2013年1月期土曜ドラマ
『泣くな、はらちゃん』のオリジナル・サウンドトラック。
音楽は、キーボード奏者、アレンジャー、プロデューサーの井上鑑が担当。
ディスク:1
1. リリック
2. リリック (Backing Track)
ディスク:2
1. リリック (Video Clip)
1. リリック(「泣くな、はらちゃん」主題歌)
2. アリア
3. Pocket
4. リリック (Backing Track)
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