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どんなにきみがすきだかあててごらん - 評論社の絵本

この本に初めて出会ったのは、大人になってから。
名古屋の今池にあった、Kinder book cafeに初めて訪れた時に
一番最初に手にした本です。
Kinderbook Cafeとの楽しいひと時、悲しい別れ等が思い出され
個人的にはとても思い入れの強い一冊になっています。

小さなうさぎと、大きなうさぎが、お互いにどれだけ相手のことを
好きなのか、じゃれ合いながら比べっこしているお話です。

人によっては、「大きなうさぎが大人げない」と、深読みして
不快な思いをされる方もいらっしゃるようですが
子供はそんなひねくれた見方はしないでしょう。

さらっと読み、読んだ後に心が温かくなる そんな一冊です。
お子さんの寝顔を見ながら、最後の一説を思い浮かべて下さい。


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プロフィール

しろくま
幼稚園に通う子供に、絵本を読んでいます。 古い借家での雑記をふまえながら、気に入った 絵本を紹介したいと思います。
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