絵本のある生活

朝

駅へ向かう道中、「ガラガラ」っと窓の開く音に振り替える。

Ｙ君（息子　3歳）が、身を乗り出して手を振っている。

他の人の視線を気にしつつ、照れくさいが、手を振りかえす。

「おとーさーん、バイバイキーン！　キラン」

　　・・・・
　
お父さんが、バイキンマンなのか？　
息子がバイキンマンなのか？

それはともかく、アンパンマンの影響力の強さに脱帽。
外は寒いが、心はぽかぽか。
小さな幸せに感謝。
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