2019年12月31日
軍事的優越性問題
米ミサイル防衛網が無駄どころではない世界
2019-12-28 23:04:55 | アジア情勢複雑怪奇
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/ba8a5746ca98024c207442c2b79be5c5
核交渉の材料だろうがなんだろうが、アバンガルドに限らず、サルマト、ジルコンと、アメリカが属国群に買わせて、属国を盾にして儲けようとしている「ミサイル防衛網」なるものにとっては、誠に困った兵器を既にロシアが(多少少ない程度には中国が)持ってしまっていることには変わりはない。
ロシアはどこからでも全球的にアメリカを狙える特殊な国だが、イランは自分んちの周辺だったらあのぐらいのミサイル装備で十分。
なぜならイランの報復能力によって、米空母、あるいはサウジの施設、果てはイスラエルの施設といったものがターゲットとなり破壊されるこのダメージにアメリカは耐えられるのか、という問題が既に突きつけられているから。
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