軽貨物日記

お疲れ様です、下書き保存した記事が迷子になった僕です。
アマゾンフレックスやっても迷子、一時保存しても記事迷子。。。ほんまにもう。。。

今日は、アマゾンフレックスを始めてから、初の大阪市海沿いにある
大きなステーションに行ってきました。

全く勝手が分からず、集荷に近い時間になったので施設に入ったのですが
事前に調査せずに突っ込んだので、階数が分からず4階まで上がってすぐ降りてきましたw
待機されている諸先輩方がたくさんおられ、そこに停まって待つのが雰囲気的に
暗黙のルールだったのでしょうか。
知らずに突っ込んで行ってしまいました。
誘導の警備員さんが唖然としていたので、多分僕は間違ったことをしていますね。
さらに順番ぬかし的な行為にもなっているのかと・・・。

各ステーションには、何かしら独自の暗黙ルールが存在しているのでしょうか。
よくお邪魔している某県のＴステーションは、積み込み場所に誘導されたあと
号令がかかるまで、車外に降りてはいけないルールがあります。
前回、ドアを開けてちょっと足を出してしまいましたが・・・。
待て！ができないワンちゃんみたいですねww

オロオロしていると「こちらで受付とアルコールチェックを」と声をかけていただいたが
受付の順番を割り込む行為をしてしまい、さらにサッパリ慣れない初めての環境に
戸惑っていると、女性スタッフの方が丁寧に色々と教えてくださいました。

畳んだバッグの置き方に向きがあることも。知らんかった。。

早速荷物をスキャンし出したところ、
「スキャンした荷物はすぐ積んでいく、その方が良い」
「口割れさせないように、口数を見て固めて積まないと下ろす時にトラブルのもとになる」
「バッグは上下開く向きを確認した方が良い、フタがドアに挟まる」
等々、わずか数分の間でたくさん教えていただいた。

ブログやユーチューブで稼働されている諸先輩方の情報によると、
「午前指定が7件・・・ですねぇ、となれば回り方は・・・」という情報を仕入れていたので
数件の時間指定なら、なんとか先に回れるはず、指定無し分はそれから順番に下ろしていこうと
考えていましたが現状を見てびっくり、持ち出した個数の半分ぐらいが全て午前指定。。。

アマゾンフレックスの説明動画には、
「時間指定を頂いているお客様は、特別に料金を頂いている、遅れてはいけない」と
あったことを思い出し、影のように隣接している時間指定無しの荷物を後回しにして
時間指定を先に配らないと・・・と開始するも、

大阪市内にこんなエグい細い道の地域があったのかと。
（某県の一部地域とええ勝負やん・・・）

迷路のような一方通行路。
（ぐるぐる何周回ってもお客様へたどり着けない負のループ）

路面電車の踏切とフェンスで行きたいところに行けない。
（ある意味1.7ｍガードよりタチが悪い）

「200ｍ先にお客様の場所があるよっしゃっ！！」で、まさかの商店街通行禁止
（道が狭すぎて停めてダッシュすることすらできません）

同一マンションにまさかの4連荘配達
（これはマジでびっくりしました、配完して次々回ってたら
また同じマンションにたどり着いてるみたいな・・・。）

宅配ボックス満杯問題
（電話つながらない、持ち戻る際の処理は。。。えーっと）

宅配ボックス登録者の名前と宛名が全然違う問題
（あかん、もう何もかも飛んで頭の中真っ白・・・）

その他、不在票処理、不在時の対応、スキャンできない商品について
サポートへの質問などまだまだ判断のつかない項目、慣れていない処理群が多く
タップリ時間を使うも配り切れず大量に持ち戻り。。

気付けばタイムアップ。
「配り切れなくても仕方ないので、時間を見て持って帰ってください」と言われていたが
少しでも未配を減らしたいとダメ押しで最後、すぐ近くのお客様（手渡し）に
行くも不在orz

完全に心折れました・・・。

これホンマに130個とか配れてる人すごいですよね、
これにタワーマンションや、大型商業施設も入ってくるんでしょ？
「大丈夫ですよ、配れるようになります」とは言われましたが、超人ですよホント。。。

自分で選んで始めた仕事なので、「おっさんトロ過ぎなのでクビw」となるまで
頑張りたいと思います。

ではまた

みなさんお疲れ様です、
あ、そういえば、つい最近なんですが・・・僕ですw

さあ、4日目も某県のＴステーションにお邪魔しております。
本日は一番遅そうな時間帯を選択しました。
というか、唯一これだけ取れたが正しいでしょうか。

きっとＳＴの中の人は「あのオヤジまた来てやがる」と思ってらっしゃるでしょうね。
ごめんなさい、御迷惑をおかけします。。

今日は、自分の後ろに着いたドライバーの方がレスキュー待機になるような感じでした。
なぜなら、ステーションの中の人から何か伝えられ、拍子抜けしたみたいな表情だったので。
多分、僕のバックフォロー役だと思いますw

さて、前回相談していたお客様へお電話できない件について、解決策が伝えられました。
ばっちり電話もできるようになって出発です。

昨日教えていただいた地図の見方を早速実践して配達を試みます。
極端に数が少なかったのと、格段にお客様の場所が把握しやすくなったので、
少し時間に余裕をもって全て配達完了できました。

これでも途中4Ｋｍほど目的方向から逆走したのに。
効果はめちゃくちゃ大きいです

連投で某県のＴステーションに行ってきました。
今回は、時間帯をちょっと明るい間から始められて、長めの時間を攻めれば
うまく配達できるのでは？
ってことで3時半から動いてみました。

ナーサリーという練習期間なので、荷物もそんな多くないだろうと考えて
集荷に行くと、想像以上にまあまあありましたorz
そりゃそうやな、時間長くなってんのに荷量そのままとか無いわな・・・。

ただ今日はちょっと装備が違います、そうポケットWi-Fiを起動しています
ほんとに今月も来月も生活やばい状態なのに、買っちゃいました
くるくる大好きナビもこれでシャキッとしてくれるはず！

あと、お客様に連絡したい時に無音状態になるのも、これで解決できるかもと
信じて飛び出しましたが、結果変わらず。
くるくるナビは、キレッキレのくるくるナビになっただけ。。
無音も解決できず。
サポートチームに緊急で聞きたい質問があったけど２０時まで。。。
不在の処理もうまくできず、慣れていない処理作業に時間を取られてイライラ。

結局、今日もレスキュー頼る羽目に。
これホンマに120個とか配れるようになるんかな。。。とか思いながら
荷物引き渡しの準備をする。

応援に来ていただいた若い方、これまた本当に優しくて親切な方。
「ひょっとして配達中、ナビってこのアプリのナビ使ってます？」と。
「はい、なんか変なとこばっかり連れて行かれて、引き返したり遠回りしたり
してるうちに時間消費して」と相談したところ、
新たな地図の見方を教えていただきました。

「北固定して地図はナビさせず止めて見る。」
「お客様の固まっている地区を集中して配達する」
「拡大と縮小を使って通れそうな道なのか、入り口はどこか事前に判断する」

マジか。。。
そら迷子なったり、変なとこ遠回りさせられたり、1.7ｍガードダイブ未遂
誘発させたりする訳や。

あと、バグみたいなことも聞いたら、ちゃんと解決方法調べてくれました。

その後、残り全て荷物を配り終えた時に、1つ残ってる事に気づき電話をしたら
その住所まで持ってきてほしいとのこと。
「すぐいきます！！！」
そこで住所表記がおかしい時の対応を、実践で教えていただきました。

もっとたくさん聞きたい事あったはずやのに、頭の整理が付かず何も聞けずでした。残念。
ホンマに皆さん優しいです。
こんな先輩になりたいと、帰り道一人で思いふけるのでした。


ではまた

初日からちょっと日が開いて、２日目の稼働はなんと・・・
同じ某県のTステーション。今回もよく似た夜の時間で入りました。

2回目なので、受付業務もすんなり済ませ、積み込みする時に
色々教えていただいているSTの方に今日もご教示を頂きました。
分からないことが無いか聞かれたが、残念ながら何を聞けばよいのかもわからない
状態なのです。（本当にすみません・・・）

今日はまた前回とは違う地域に配達します。
いざスタートじゃ！と元気よく出発した瞬間違和感が。最初ナビ通りに右に曲がった直後に
縮小して地図を見ると、思いっきり逆方向。大きく（４〜5キロぐらい）遠回り。
さらに、ナビは今日も元気に「こっちかな〜？、あっちかな〜？」とくるくる。

今日もやばいな、こりゃ。。

案の定、車幅ギリギリの道に誘導され、回避するためバックしたり、引き返したり
遠回りしてる間に時間を無駄に消費する。

まだ7割以上荷物が残ってて焦りがピークになってる時に事件が起こりました。
久々に見たガード制限1.8ｍ。
ナビの言う通り突っ込んでたら、線路とアスファルトに挟まってましたね。
さらに何回か通ったよなここ、ってゆ〜同じような道を何度も走り、何度も1.8ｍに
誘導される。

焦りと怒りで頭がおかしくなりそうになってる時、とどめに2つ目の事件が。
ガード制限1.7ｍ。
これにはさすがに「もーええっちゅうんじゃ、ボケが！！！」と叫んでしまいました。
今回の1.7ｍはマジで車が二度と閉じない、フルオープンになるところでしたもんね。
しかもそこは細い道の一方通行路。
幸い周りに車が一台も居なかったのでバック。慎重にバックしたおかげでさらに時間が
無くなりレスキュー連絡が来てお願いしました（Ｔ Ｔ）

「本当にすみません・・・」とお詫びしながら、レスキューに駆けつけてくれた若い方に
渡す荷物を探している際、
「ん？一個一個住所見て探してるんですか？」と聞かれました。

え？どういうこと？と詳しく聞くと、
「横にある小さいシール見れば次の荷物の判別ができますよ」と。
「まあ、見る場所は人それぞれですけどね」と。

全然地名知らんし、土地勘も無いのに住所で探しても、ちんぷんかんぷんやわな。
かっこ良すぎやろ！なんかこんなコツみたいな物が見えないところで
たくさんあるんちゃいますのん？ほんで皆さんそんな早いんちゃいますのん？

普通は絶対気付かんてこんなこと。。
て訳で2回目も惨敗でした。
さすがに俺、この仕事向いてないんかなて思い始めてきました。

ではまた

皆様こんにちは、あれ、ほら、なんてゆーの？、あの〜僕です。

誰が聞いてるのか知らないけれど、アマゾン体験記なんかをちょっとだけ。
数えるところ、今日で稼働５日になりました。

とはいえ、トワイエ、Towaie（←お、なんか洋風でかっこよww）
現場に出れば、頭真っ白になったオッサンが、5回やってもうまく配れるわけもなく・・・。


1日目。
まず、ネット界隈、youtube界隈でささやかれていること、
「初心者はDから始まるステーションにて活動開始せよ」
そして、表示された瞬間に気合でもぎ取ったオファーはなんと某県のＴステーション。
やりました！大阪市の自宅から36Km、往復72Km。
いいんです！！こんな新参者を稼働させていただけるだけで嬉しいんです！！
右も左も分からない、超ウルトラ初心者なんですから。

夕方から夜にかけて4時間入りました。
まあ、集荷時間がくるまで心臓から口が・・・口から心臓が出るくらい緊張し
時を待っておりました。
途中、某県ナンバーの諸先輩方が同コンビニ駐車場へ入って来られました。
「ん？見かけん　なにわナンバー、新人か？」とチラチラ見ておられました。

ほどなくして、アプリから「そろそろ荷物積みに来る時間だす」の通知が届く。
が、既にほんの3時間前から近所のコンビニで待機中ww

受付15分前にSTに飛び込むが、構内は８Km厳守。前席窓全開、ハザード必須。
誘導の方に導かれ、ここに止めろと指示されたレーンで停車。
車を降りるや否や、「ベスト着用お願いしまーす！！｝と注意を受けるも、
初日なのでベストを持っておりません。

申し訳なさそうに「今日初めてなんですが・・・」と告げると、テキパキと
ベストをはじめアイテムを準備してくれました。

さらに、着車後にするアプリ操作、アルコールチェック、免許提示と受付表の
受け取りと流れの説明を受けました。
（脳みそメモリー容量が少ないので、ボカシがかかったように大体で記憶する）


荷物は既に仕分けされた状態で置いてあるので、アプリのカメラでスキャンしたら
後は積むだけで、荷物の持ち出し個数や、どこに配達するのか、どの順で配達するのか、
配達先での注意事項など自動で読み込まれる。（ハイテクでびっくり！！）

「初日なので、少ない数を配達をするが最初の目的地の手前で停車して、アプリ内にある
説明ビデオを見てから業務開始してください」との指示を頂く。

意気揚々とSTを出発して気づいたが、アプリのナビがくるくる回転して右に曲がるのか
左に曲がるのか分らない。まさに右も左も分からない状態ww　いや、マジで笑えない。。

道に迷いながらどうにか1件目の手前に到着し、ビデオを再生しようとしたがここで
もう時間が押しまくってる年老いた新人に嬉しいサプライズ・プレゼント！！！
古い楽天モバ契約のため、容量制限がかかり何をやっても見られない。

30分ほど頑張るも一回も再生できず、諦めて事前に情報収集した内容を思い出しながら
実践に向かう。

置き配指定のお客様、ん〜これは大丈夫、アプリの操作も注意したい部分も学習済み。
ここからちょっとずついろんなものが狂いだします。
そう、
・　土地勘が全く無くて今どこなのかアプリで確認しても相変わらずくるくる
・　絶対通れない道に誘導されてすっぽりハマる
・　お客様に連絡？するも無音
・　配達できないステータスが分からない

大幅に時間が押して焦りまくってたら「この時間には戻ってきてくださいね」の時間を
大幅にオーバー。
結局、配達はロクにできずドえらい数の荷物を持ち戻る。

僕　　　「すみません・・・容量制限でビデオ見られませんでした・・・」と告げると
ＳＴの人「あ〜、電波悪いですからねこの辺は」
僕　　　「いや、スマホの契約上の問題で・・・」
ＳＴの人「それは早急に対策してくださいね」とやんわり怒られる。

初日働いた感想としては、とにかくＳＴの中の人は本当に優しい人ばかりです。
教え方にしても、フォローにしても本当に的確で、次回どうしていくかの対策まで
教えてくださいます。
僕が昔働いてた運送屋の先輩なんかは「自分の頭で考えろ」しか言ってくれなかったもんな。

てな訳で、初日こんな感じでした。

ではまた