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2024年08月07日

潜在意識を使った視力回復メソッド

潜在意識を使った視力回復メソッド


こんにちは!視力回復コンサルタントのあつもりです。

私は15歳の時に近視になり、それから25年間メガネをかけた生活を送っていました。

視力は0.1以下でおそらく0.08程度だったと思います。

その0.1以下しかなかった視力を1年で0.7まで回復、その後1年で0.9にまで回復させました。

今では、夢に見たメガネなしの快適な人生を送っています。

例えば、

眠い時にそのまま眠れる
地震の時に慌てずにすむ
コンタクト代、メガネ代がかからない
思いっきりスポーツを楽しめる
メガネなしで車の運転ができる
メガネなしで映画が見れる
メガネなしで温泉に入れる
メガネの曇りを氣にせずラーメンを食べれる
このように、メガネなしの生活はとっても快適です。

何よりも、「メガネの力を使わず自分の力で生きているという充実感」があります。

視力回復してメガネやコンタクトが必要でなくなれば、こんなにも快適な人生が送れるのです。

どうでしょう?想像しただけでワクワクしてきませんか?



もしかしたら、あなたは

「自力で視力回復できたら素晴らしいけど、自分には無理なんじゃないか?」

と思ったかもしれません。

確かにそう思うのは仕方のないことかもしれません。

なぜなら視力回復した人がいても、その情報があまりにも少なすぎるからです。

だから、視力回復した私のような人のことを特別だと思い、

「あの人はできたけど、自分にはできない」

と思ってしまう。



そして、世の中の常識や周りの声が、視力回復をさらに非現実的なものにしています。

「一度悪くなった視力は元には戻らない」

「メガネを使わないと視力はますます悪くなる」

「レーシックなどの手術を使わずに自力で視力回復することはできない」

このようなことがいまだに常識として定着しています。

私が視力回復に取り組み始めたときもそうでした。

周りの人たちは、メガネを使わないでパソコンにべったりくっついている私を見て、冷ややかな視線を送っていました。

「見えないならメガネをかけなよ」

と言わんばかりに。

そういった周りの声を、「自分は自分、他人は他人」と思い、氣にせずに視力回復に取り組んでいました。



そうはいっても不安になったこともありました。

そこで不安を和らげるために、インターネットで視力回復した人の情報を探しました。

ですが、ヤフーの知恵袋などで、自力で視力回復したという人の書き込みはあっても、理由はわからないけれど回復したという情報ばかりで、具体的な方法はありませんでした。

本を買って視力回復トレーニングをやっても効果はありませんでした。

「本当に自力で視力回復できるんだろうか?」

と疑心暗鬼になったこともあります。

でも、

「視力回復したい」という熱い想いと、

「自分にはできる」という根拠のない自信がありました。この根拠のない自信は、人間が持っている自然治癒力を信じていたからかもしれません。



そして、

「情報がないのなら、自分のやりかたでやってみよう。とにかく色々試してみよう」

そうやって私は視力回復の人生を一歩踏み出しました。

はじめは何の根拠もなく、ただ視力が良くなりたいという一心で、いろいろなことに取り組みました。

思考錯誤しているうちに、少しずつ視力が良くなり、氣づくと1年で0.7まで回復していました。

そこで、「なぜ視力が回復したのだろうか?」

と根拠を真剣に考えるようになりました。

そして、たどり着いた答えが潜在意識だったのです。

Contents [hide]

1 潜在意識が人間の自然治癒力を引き出す
2 潜在意識を使った視力回復メソッドの内容
3 地図があれば着実に進んでいける
4 Q & A
潜在意識が人間の自然治癒力を引き出す
ちょうどそのころ、潜在意識について深く勉強しているときでした。

多くの本を読み、そこから学んだことを実践し、潜在意識の使いかたを体得していきました。

その時に、「私が視力回復したのは潜在意識の力によるものだった」ということが頭だけでなく体感として腑に落ちたのです。

衝撃的でした。ものすごく感動しました。

「そうだったんだ。潜在意識が全てやってくれていたんだ」

このことが理解できたときに、

「だったら私じゃなくても同じ意識でいれば、潜在意識を使って視力回復できる可能性は十分にある」

と確信したのです。



ここで潜在意識について簡単に説明しておきます。

潜在意識とは自覚できない意識、つまり無意識のことです。

例えば、「ボールが飛んできてとっさにしゃがんだ」

これは潜在意識によるものです。

頭の中で「しゃがもう」と考えて、体を動かしたわけじゃないですよね。無意識に反射的に体が動いたわけです。

心臓が鼓動するのも食べ物を消化するのも、すべて潜在意識が行っています。

そして意識の95%は潜在意識と言われています。しかしほとんどの人は、この潜在意識の数パーセントしか使っていません。

この強力で壮大な潜在意識を使うことで、人間がもともと持っている自然治癒力を引き出すことができます。



「木を見て森を見ず」という言葉があります。

一部分にとらわれて全体をおろそかにするという意味です。

これを視力回復に置き換えると、潜在意識は森、眼筋のトレーニングなどが木にあたります。

トレーニングだけにとらわれて、潜在意識の存在をおろそかにしては、視力回復を成功させることは難しいということです。



過去のブログ記事では、私が視力回復した経緯と、メガネを使わない視力回復法をお伝えしました。

しかし、どれだけメガネを使わない生活を続けても、潜在意識を使いこなすことができなければ、効果はほとんど見込めないのです。

このことは、私が今までにコンサルをしてきた人たちの声を聞いて実感しています。

同じようにメガネをかけないことを心がけても、視力が回復した人とそうでない人がいる。または、一時的に回復しても元の視力に戻ってしまう人もいる。

これは潜在意識を使えているか使えていないかの違いなのです。

ではどうしたら潜在意識を使いこなせるようになるのか?

その方法が「潜在意識を使った視力回復メソッド」の中にあります。

潜在意識を使った視力回復メソッドの内容
「潜在意識を使った視力回復メソッド」は、視力回復の観点から潜在意識を使う方法を体得できます。

そのためには、潜在意識と視力回復がどのように結びつくのかをきちんと理解する必要があります。

「なぜ視力回復に潜在意識が必要なのか?」

「潜在意識を使って自然治癒力を引き出すにはどうしたらよいのか?」

このことをきちんと理解して実践するのと、そうでないのとでは雲泥の差があります。



潜在意識を使うには心の持ちかたが非常に大切になります。

心の持ちかた次第で、潜在意識が自分の望みとは違う方向に進んでしまうからです。

視力回復に取り組むうえで、どんな心の持ちかたをして、どんな行動を心がけるか?

こういったことが非常に大切なのです。



「なんだか難しそう」と思ったかもしれません。

でも安心してください。

潜在意識を使うことは、決して難しいことではありません。

ただし、頭で理解しているだけでは、潜在意識を使うことはできません。

知っているだけ実践しないと習得できないということです。



・漢字を書けるようになるまで何度も書く

・自転車に乗れるようになるまで何度も乗る

・英語が喋れるようになるまで何度も発音する

体の動きを何度も反復することで、意識しなくても普通にできるようになるわけです。

これが潜在意識に落とし込まれた状態です。



本メソッドには、潜在意識に「メガネを使わないで自分の力で見ることができる」ということを落とし込み、裸眼で見る力を引き出す具体的なテクニックが書かれています。

これは日常生活の中で、誰でも無理なく少しずつ取り組んでいける内容になっています。

「無理なくゆっくり少しずつ」やることは、潜在意識の力を引き出すコツでもあるからです。

本メソッドの内容を知るにつれて

「あの人は視力回復できたけど、私には無理かもしれない」



「あの人ができたなら私も視力回復できる」

というふうに認識が変わることでしょう。

「私も視力回復できる」と思えればそれは成功への一歩を踏み出したことと同じです。



本メソッドの内容は以下のようになります。

第1章 視力回復の考えかた
第2章 準備編メソッド
第3章 実践編メソッド
第4章 モチベーション管理メソッド
第5章 加速メソッド
第6章 さいごに
各メソッドの概要を説明します。

第1章 視力回復の考えかた

潜在意識の力を使って視力回復をするには、心の持ちかたがとても大切になります。

心の状態ひとつで、潜在意識が自分の思い通りに動いてくれるかそうでないかが変わってくるからです。

この章では、「3つの心を持つ」ことを中心に学んでいきます。3つの心がどのように視力回復に関係してくるのか?どうしたら3つの心を持つことができるのかを、学んでいきます。



心というと目に見えないので、ピンとこないかもしれません。

「心の持ちかたで視力が回復するなら苦労しない」

と思うかもしれません。

ですが、目に見えないものを信じられない、と思ってしまうと、人間の持つ可能性をものすごく狭めてしまいます。



実際にあったこんな話があります。

船に乗った乗客たちを3つのグループに分け、船酔いの薬を投与しました。

・Aグループ 本当の船酔いの薬

・Bグループ 偽物の船酔いの薬

・Cグループ 何もしない



実験の結果は次のようになりました。

A、Bグループは船酔いが改善されました。Cグループは変化がありませんでした。

Aグループの船酔いが改善されたのはわかりますが、偽物の薬を渡したBグループに効果があったのはなぜか?

それは、

「この薬を飲めば船酔いが治る」

と心から信じていたからです。

潜在意識は自分が心から信じていることを実現する力があります。

船酔いが治ると心から信じていたので、潜在意識が働き、自分自身が持つ自然治癒力によって船酔いが改善されたということです。

このように、心の持ちかたは病氣や症状を治すうえで非常に重要なのです。



また、体の不調や病氣を作り出すのも心です。

大勢の前で話すときなどに、緊張してお腹が痛くなった経験はありませんか?

これは、

「うまく話せなかったらどうしよう」「恥をかきたくない」

などの不安な心が、腹痛という体の症状を引き起こすわけです。

もしここで、

「なんとかなるさ」「失敗しても次がある」

というふうに開き直ってリラックスしていたらどうでしょう?

このような安心の心の場合、腹痛は起こらないのです。

つまり、心の状態によって体の反応が変わるのです。

そして、日常的に不安な状態が続けば、病氣など目に見える形で現われてきます。

心と体は切っても切り離せない関係と言えるでしょう。

どのような心の持ちかたで視力回復に取り組むか?

ということが大事ということがおわかりいただけのではないでしょうか。



そこでこの章では、潜在意識を使って、自分自身の自己治癒力を引き出すための心の持ちかたを学んでいきます。

3つの心を理解しないまま、実勢編メソッドを行っても、効果は半減してしまうからです。

この章で3つの心をしっかりと理解することで、寝ている間も潜在意識が視力回復に向かって動いてくれるようになります。



第2章 準備編メソッド

さきほど、「自覚できない意識が潜在意識」ということを説明しましたが、「自覚できる意識は顕在意識」と言います。

つまり頭の中で考えていることです。

「腹減った」

「雨か。憂鬱だな」

というような頭の中にある思考(言葉)のことですね。

準備編メソッドでは顕在意識と潜在意識が同じ方向に向かうようにします。

どういうことかと言うと、頭の中(顕在意識)でどれだけ「視力回復するぞ」と思っても、

無意識(潜在意識)は「メガネを使わないと見えない」と信じています。



これは長い間メガネを使っていたために、潜在意識に「メガネを使わないと見えない」ということが落とし込まれているためです。

これはメガネやコンタクトを使っていた場合、仕方のないことです。

ここで問題なのは、

顕在意識が思っていることと、潜在意識が思ってることに食い違いがある場合、潜在意識の力が勝つということです。

そうなると、潜在意識がメガネを使わないと見えないと思っているのですから、ずっとメガネに頼らないといけない状態が続くことになってしまうのです。

そこで、この章では顕在意識と潜在意識の食い違いをなくすメソッドを行います。



第3章 実践編メソッド

3つの心が整い、顕在意識と潜在意識の食い違いがなくなったら、あとは行動していくだけです。

さきほども話しましたが、知っているだけでは潜在意識に落とし込まれません。体を使って何度も反復することで、少しずつ潜在意識に落とし込まれていきます。



実践編メソッドでは、日常生活の中で、具体的に何をすればよいのか?何に意識を置くのか?ということを中心に取り組んでいきます。

まずは、眼筋の力を取り戻すメソッドを行います。そして、並行して潜在意識の力を引き出すメソッドを行います。

なぜなら、眼筋の力を取り戻すだけでは見えるようにはならないからです。

私は過去に眼筋を鍛えるトレーニング本を買い、実践したことがありますが、残念ながら視力は回復しませんでした。それは潜在意識の存在を完全におろそかにしていたからです。



潜在意識についてこんな話があります。

動物園の赤ちゃん象がロープで足をつながれていました。赤ちゃん象は力が弱いため、ロープを引きちぎることはできません。

やがて赤ちゃん象は大人に成長しました。

大人になった象はロープの届く範囲しか動こうとしません。ロープを引きちぎって自由に動きまわる力があるのにそうしないのです。

これは、長い間ロープにつながれていたため、潜在意識に「ロープを引きちぎることはできない」と落とし込まれているためです。



このように潜在意識が「できない」と信じていると、本来できる力を持っているにもかかわらず、その力にブレーキをかけてしまうのです。

これは視力回復でも同じです。

潜在意識が「メガネを使わないと見えない」ということを信じていれば、どれだけ眼筋を鍛えても視力回復は難しいのです。



実践編メソッドでは、少しずつ眼筋の力を取り戻しながら、潜在意識の力を引き出すために、日常生活で行うメソッドを体得していきます。

この章では大きくわけて3つのメソッドを体得していきます。

これらのメソッドが日常生活の中であたりまえになれば、少しずつ見えかたが良くなっていくのが実感できることでしょう。

見え方が良くなっていることを実感できるようになると、視力回復は加速していきます。



第4章 モチベーション管理メソッド

潜在意識を使いこなせるようになり、視力が回復しはじめても、モチベーションを維持できなければ、いずれ本メソッドをやめてしまうでしょう。

途中でやめてしまえば、視力回復は難しくなります。

視力回復を実現するためには、モチベーションの管理は必須のテクニックといえるでしょう。



スポーツでもずっと右肩上がりでうまくなっていく人はいません。思い通りにいかないときが必ずあります。

視力回復も同じで、右肩上がりに視力が上がっていくわけではなく、思いどおりに回復しないときがあります。

そんなときは不安になったり、モチベーションが下がることがあるでしょう。

でも、それはあたりまえのことなのです。一流のスポーツ選手でもモチベーションが下がるときはあります。

大事なのはモチベーションを下がったままにしないこと。そして、不安をそれ以上大きくしないことなのです。

この章では、モチベーションを上手にコントロールするための5つのメソッドを体得していきます。

視力に変化が現れない時でも、モチベーションをコントロールすることができれば、本メソッドを続けていくことができます。

続けていれば、いずれ変化は現れてきます。

そうはいっても不安が消えない、という場合もあるでしょう。そんなときはいつでもメールください。



第5章 加速メソッド

加速メソッドとは、視力回復を加速させるためのメソッドです。

この章のポイントは本能的に生きることです。

本能的に生きることで人間が持つ本来の力を取り戻していきます。



そもそも裸眼で見ることは人間が持つ本能です。

それが文明が発達したことにより、遠くのものを見なくなり、見る力が少しずつ衰えていきました。

そして少し見えかたが悪くなったからといって、メガネをするようになりました。もしかしたら体調不良で一時的に見え方が悪くなっただけかもしれません。

本能では「まだ見える。そのうち治る」と感じていても、

理性が「学校の勉強についていけない」などと考え、本能を抑え込んでしまうのです。

そうやって理性を優先させた結果、本能が持つ力を失ってしまったのです。



実戦編メソッドでは見ることに焦点をしぼり、本能的に生きることをしますが、

加速メソッドでは、見ること以外にも焦点を広げて、本能的に生きることに取り組んでいきます。

そうすることで、相対的に見る力が回復していく可能性が高くなるからです。

人間の体は全て繋がっています。目も脳も内臓も血管も細胞レベルでは全て繋がっています。

本能的に生きれば、目にも良い影響があるのは当然のことと言えます。

そして何よりも本能的に生きれば、潜在意識にプラスの影響を与えます。なぜなら、潜在意識そのものが人間の本能だからです。

以上がメソッドの各章の概要説明です。



サッカーの選手がどれだけシュートの練習をしても、過去の失敗や、周囲のプレッシャーばかり気にしていたらどうなるでしょう?

自分を信じる心が小さくなり、絶好のチャンスなのに、シュートを打つことができないかもしれません。

どれだけ体や技術を鍛えても、それを引き出す心が整わなければ、宝の持ち腐れになってしまうのです。

これは視力回復でも同じです。実践編メソッドや加速メソッドで、体を使って視力回復に取り組んでも、心が整っていなければ、体得したことを引き出すことはできないのです。

「潜在意識を使った視力回復メソッド」は体と心の両方からアプローチすることで、潜在意識の力を引き出し視力回復させる方法です。



潜在意識を使った視力回復メソッド
posted by yoshi at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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