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トコレチノエート10 エラスチンを増加させるスキンケア 

年齢とともに、顔のたるみが出てきます。真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の低下が要因です。真皮層の70%を占めるコラーゲンも大切ですが、エラスチンも重要な役割をしています。

今回のブログでは、エラスチンを増加させるスキンケア法について紹介します。

顔のシワ・たるみ

顔のたるみによって、ほうれい線、ゴルゴ線、マリオネットラインといった「シワ」が目立つようになります。

さらに、顔のたるみで顔が大きく見えます。

40代〜60代の女性タレントを見ると、顔にたるみがありません。

美容外科的なリフトアップ術を受けているものと思います。

職業上、必要に応じてリフトアップ術を受けることには理解できますが、一般人にとってメスを入れることには抵抗感を感じます。

美容機器であれば、ウルセラシステム、サーマクールという方法があり、効果的にリフトアップすることができます。

ただし、両方法とも、持続期間は6ヶ月になります。

長い期間で考えると、リフトアップ手術よりも高額な治療になります。

コスメによる方法

顔面の皮膚を支える真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増加させるお手入れを行います。

真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は、線維芽細胞によってつくられています。

線維芽細胞に作用する美容成分を利用します。

−線維芽細胞に作用する美容成分−

肌は、上部から、表皮、基底膜、真皮層、脂肪組織から構成されています。

肌のハリ・弾力は、真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンがつくっています。

真皮層の約70%を占めるのは、コラーゲンです。

ただし、エラスチン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンも重要な役割をしています。

特に、真皮層の約5%を占めるエラスチンは、肌のハリ・弾力をつくる重要な役割をしています。

コラーゲンの量・質は重要ですが、エラスチンの量・質も大切です。

エラスチンは、コラーゲンをつなぎ止め、スプリングのような役割をしています。

真皮層のエラスチンを増加させることで、肌のハリ・弾力のアップがめざせます。

また、肌のハリ・弾力をアップすることで、顔のたるみの改善、シワの改善がめざせます。

エラスチンを増加させる薬剤・美容成分

エラスチンを増加させる薬剤・美容成分には

・トレチノイン

・コッパーペプチド

・レチノール

・レチノイン酸トコフェリル

・トコレチノエート10

・カイネチン

・油溶性ビタミンC誘導体

・ナイアシン

・油溶性フラーレン

・紅藻エキス

などがあります。

最も効果的な成分は、トレチノインとコッパーペプチドですが、医師の管理のもと使用する美容成分になります。

トコレチノエート10

トコレチノエート10は、ドクターカハダで採用された成分です。

トコレチノエート10は、いうレチノイン酸(ビタミンA)とd-δ-トコフェリル(ビタミンE)とが結合した成分です。

トレチノイン、純粋レチノールのような肌刺激がほとんどありません。

トコレチノエート10は、線維芽細胞に作用し、真皮のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の増加がめざせます。

肌のハリ・弾力をアップして、シワ、たるみの改善がめざせます。

ドクターカハダ カハダ リッチモイストクリーム 

コラーゲン生成のメカニズムに着目した肌年齢対応クリーム!

主な配合成分

・EGF

・SK-influx(新処方セラミド)

・ヒアルロン酸

・トコレチノエート10

トコレチノエート10が真皮層の線維芽細胞に作用し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の増加がめざせます

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by Nana

Dr.Nanaは、皮膚科学が専門です。

私のブログは、皮膚科学に基づいたスキンケア法について紹介しています。

若い世代のスキンケア〜エイジングケアまで、紹介します。

ぜひ、過去のブログを観て下さい。

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