コスメ☆化粧品ｄｅスキンケアでアンチエイジング

目もとをリフトアップ「ポーラ　リンクル　ショット」

35歳以上になると、フィックス効果とストレッチ効果のある目もと用美容液、アイクリームが必要になります。

ポリマー配合のストレッチ効果のある目もと用美容液、アイクリームは多くありますが、フィックス効果のあるものは少なくなります。

フィックス効果とは

フィックス効果とは、修復・改善させる効果になります。

目もとのフィックス効果は、目もとのしわ・たるみを修復、改善する効果を指します。

目もと用の場合は、真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増加させる効果になります。

また、真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増加させるには、肌の水分保持も大切です。保湿力も大切になります。

目もとは、もともと皮膚が薄く、皮脂腺がありませんので、乾燥しやすく敏感な部分になります。

真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増加させる成分には、数多くの成分がありますが、敏感な部分にも使用できる低刺激性の成分であることも大切になります。

目もと用の美容液、アイクリームには、フィックス効果の弱い製品が多くなります。

なお、目もとに対してフィックス効果の高い美容成分には、「ウルソール酸誘導体」があります。

ストレッチ効果とは

リフトアップ用、目もと用の化粧品には、ストレッチ成分が配合されています。

理論上は、真皮内のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増加させることが大切になります。

真皮内のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増加させることで、肌のハリ・弾力をアップさせ、たるみを改善させることです。

ただし、コスメで、真皮内のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増加させるには、時間がかかります。

瞬時に、たるみを改善させたいのであれば、ポリマーなどストレッチ成分の配合された化粧品を使う必要があります。

通常のストレッチ成分は、肌表面にフィルムをつくり、肌を持ち上げる仕組みになっています。

特に、目の下はたるみやすいので、目もと用美容液・アイクリーム選びでは、ストレッチ効果についてサンプルで確かめてみる必要があります。

目の下にたるみがある人は、是非、カウンセリングコーナーへ行き、実際のストレッチ効果を試して下さい。

フィックス効果については3日程度のサンプルでは比較できませんが、ストレッチ効果であれば、3日使用すれば、わかります。

化粧品選びでは、サンプルを貰って確かめてみることが大切です。

さて、ストレッチ効果のある化粧品ブランドは、ポーラになります。

日本のコスメ業界では、エイジング化粧品に特に強みがあります。

ポーラの開発した「ＣＧディフェンサー」のストレッチ効果には定評があります。

「ＣＧディフェンサー」はオトギリソウ抽出エキスになります。

通常のストレッチ成分は肌表面で持ち上げる効果になりますが、「ＣＧディフェンサー」の場合、角層の奥深くまで浸透し、内側からも持ち上げます。

なお、「ウルソール酸誘導体」と「ＣＧディフェンサー」が配合された目もと用美容液には、「ポーラ　リンクル　ショット」になります。

ウルソール酸誘導体

クマコケモモから抽出したエキス。

ポーラの最新テクノロジーで抽出した純粋なエキスになります。

ウルソール酸誘導体は、コラーゲンを修復します。

つまり、フィックス効果。

また、肌のハリ・弾力に関係する弾力線維のエラスチンについても、改善させます。

世界的に、ポーラの開発したウルソール酸誘導体について、皮膚科学的な研究がなされており、しわを改善させる効果が証明されています。

研究では、目尻部のしわの面積比率が減少し、しわが改善されていることが示されています。

また、フランスの評価機関、美容外科医の評価においてもその有効性が確認されています。

ＣＧディフェンサー

オトギリソウ抽出エキスで、ポーラのオリジナル成分。

「ＣＧディフェンサー」の場合、角層の奥深くまで浸透し、内側からも持ち上げます。

つまり、効果的なストレッチ効果がめざせます。

ポーラ　リンクル　ショット