2021年10月29日
シングルマザーの多くがダブルワーク経験者だった
子育ても終わりに近づいた40代シングルマザーです。
以前、市が主催するシングルマザー向けのセミナーに参加した時のこと。
ダブルワークしているシングルマザーが大半を占めていて、さらには
トリプルワークをしている人もいて驚きました。
私も離婚当時、ダブルワークをしていました。
離婚で生活が苦しくなり始めたわけではなく、
結婚しているときからの継続だったため、ひとつは夜から早朝の仕事でした。
当時子どもたちは小学5年生と、2年生。
離婚することになり夜間に留守にするのは不安ということを伝え
退職を申し出たのですが、夜間の仕事の代わりはすぐには見つからず
日数を減らし、時間を減らし、離婚後約1年半続けました。
昼間の仕事は週5.夜間の仕事は週2くらいでした。
当然ながら2か所から給料がもらえるので収入が上がるメリットがある一方で
子どもとの時間が減ることにより、子どもに寂しい思いをさせるというデメリットがあります。
寂しい思いをさせるのはわかっていても生活のためには
働かなくてはいけないのがシングルマザーの現状です。
あれから約10年、当時を振り返ってみると、必死で今できることだけを
考えていたような気もします。
将来を見据えて選択することの大切さを実感しています。
昼間5時間、夜間5~8時間、毎日ではないにせよ日付をまたいで10時間以上
働くけれど会社の社会保険に入れず、国民年金の免除申請をしていた
私の選択は正しかったのか?
関連記事:ねんきんネットを確認して将来と向き合う
考え方は人それぞれですが、他にできることはないか考えて試してみるのは
やはり大切ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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以前、市が主催するシングルマザー向けのセミナーに参加した時のこと。
ダブルワークしているシングルマザーが大半を占めていて、さらには
トリプルワークをしている人もいて驚きました。
私のダブルワーク時代のこと
私も離婚当時、ダブルワークをしていました。
離婚で生活が苦しくなり始めたわけではなく、
結婚しているときからの継続だったため、ひとつは夜から早朝の仕事でした。
当時子どもたちは小学5年生と、2年生。
離婚することになり夜間に留守にするのは不安ということを伝え
退職を申し出たのですが、夜間の仕事の代わりはすぐには見つからず
日数を減らし、時間を減らし、離婚後約1年半続けました。
昼間の仕事は週5.夜間の仕事は週2くらいでした。
ダブルワークのメリット・デメリット
当然ながら2か所から給料がもらえるので収入が上がるメリットがある一方で
子どもとの時間が減ることにより、子どもに寂しい思いをさせるというデメリットがあります。
寂しい思いをさせるのはわかっていても生活のためには
働かなくてはいけないのがシングルマザーの現状です。
当時を振り返って思うこと
あれから約10年、当時を振り返ってみると、必死で今できることだけを
考えていたような気もします。
将来を見据えて選択することの大切さを実感しています。
昼間5時間、夜間5~8時間、毎日ではないにせよ日付をまたいで10時間以上
働くけれど会社の社会保険に入れず、国民年金の免除申請をしていた
私の選択は正しかったのか?
関連記事:ねんきんネットを確認して将来と向き合う
考え方は人それぞれですが、他にできることはないか考えて試してみるのは
やはり大切ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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