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2017年09月08日

W杯決定試合出番なしの本田「これが本戦なら引退を考えるかもしれないが」逆襲へギラリ

6大会連続のW杯出場決めた豪州戦から一夜明け、サッカー日本代表は1日、さいたま市内で最終予選最終戦となるアウエー・サウジアラビア戦(5日・ジッダ)に向けて調整した。豪州戦で最終予選で初めて出番なしに終わった本田圭佑(31)=パチューカ=は、前日の試合は「今日は俺じゃないでしょ」とだけ話し、多くを語らなかったが、この日は気持ちを整理して、心情を吐露した。



 浅野、井手口といったリオ五輪世代が躍動し、世代交代を印象づけた豪州戦について「1番重要なのは僕や(香川)真司が出なくても勝てたということ、そして僕や真司がそこに危機感を持ったこと」とし「僕らは必要ないんじゃないかという声も当然あると思う。でもそれが逆にいいことやと思う」と、前向き。ハリル監督の采配について「僕に関しては長い間コンスタントにプレーしてない。(起用しなかった)監督の判断はうなずける」と、理解を示した。

 「これが(W杯)本戦だったらサッカーを辞めようかともしかしたら考えるかもしれない」と話しつつ「本戦が目標なので。そういう意味ではベンチに座ってるこの今のプロセスはまさに過程。必要な悔しさなんだと思う。この悔しさがあれば、努力できる。モチベーションになる」と、逆襲に向けて目をギラつかせた。

2017年09月05日

ハリル監督、続投を宣言。「残念に思う人がいるかもしれないが…」

日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が1日、都内で記者会見を行い、続投を明言した。
 ハリルホジッチ監督は8月31日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選オーストラリア戦で勝利を収めて本大会出場を決めたあと、「プライベートで大きな問題がある」と語り、家族に何らかの問題があることが明らかになっていた。試合後の質疑応答を受けなかったことからも、特殊な状況下にあることが予想されている。


 日本代表監督はまず、「昨日の試合後の会見のことを申し訳なく思う」とコメント。「素晴らしい試合のあとでお祝いに水を差すことはしたくなかった」と説明した。


 ハリルホジッチ監督は自身が抱える大きな問題について、「あくまで個人的なことなので、誰にも話していなかった。自分の仕事に集中しようとした」とし、「選手のメンタル面に影響を与えたくなかった」と語っている。


 試合後は「個人的な問題もあったので、試合後はすぐにロッカーに引き上げたいと思った」とのことだが、「選手やスタッフ、観客とも喜びを分かち合わなければ、と思い残った。私にとって特別な時間になった」と振り返った。


 試合の翌日の会見を開いた理由として指揮官は、「昨日の会見のあと、フランスも含めて世界中で報道された。この状況を説明する必要があると感じた」とコメント。日本以外の場所から好条件のオファーがあったことなどを明かしながらも「2年半を過ごしているこのグループに愛着がある。私の力は日本サッカーのために注がれている」と話した。


 その上で「今後、どれくらい日本代表監督を続けられるかは結果次第。残念に思う方もいるかもしれないが、ここで仕事を続ける」と宣言。「昨日の発言でチームが動揺するのを避けたかったので説明した」と語っている。

2017年09月02日

英国人が見たオーストラリア戦「本田や香川は必要」「絶対にハリルで続けるべき」

「本田、香川がいないのは心配」「乾はいい違いを生む」

本田圭佑はベンチスタートとなり、オーストラリア戦で出番なしに終わった【写真:Getty Images】
ーー日本代表のスターティングメンバーが発表されました。本田圭佑と香川真司がいませんね。ハリルホジッチ監督は思い切った決断を下しました。
「びっくりしましたね。本田、香川、岡崎のような選手がいないので少し心配…。オーストラリアは最近フォーメーションやプレースタイルが変わったので、ハリル監督は足もとがうまくてスピードのある、もう少し若い選手を使いたいのかな」
ーーオーストラリアの3バックの裏をサイドから突きたいということでしょうか。
「その通りですね。オーストラリアのディフェンスはそんなに強くない。裏を狙えば可能性はある。でも、正直に言えばこのような試合では経験がある選手の方がいいかもしれない」
ーーオーストラリアのスターティングメンバーにも意外な選手が入っています。
「ムーイは風邪で、ユリッチは怪我だからね」
ーー試合が始まりました。日本の入りはとてもいいように見えます。
「オーストラリアのDFは少し緊張しているみたい。日本はいいプレッシングをかけている。前からしっかりプレッシャーを与えているね。本当にいい入りだけど、まだチャンスは作っていない」
ーースタジアムの雰囲気はいつものW杯予選の試合と違いますか?
「雰囲気はすごくいい。本当のサッカーの試合の雰囲気!」
ーー序盤、オーストラリアの攻撃の狙いは見えますか?
「最初の10分間はカウンターを狙っているように見える。オーストラリアはたぶん、勝ち点1で満足じゃないかな。次はタイとのホームゲームだからね。日本はこの試合、勝たなければいけないと思う」
ーーなぜでしょうか? もちろん勝ってほしいですが、日本は引き分け以下でもW杯出場の可能性が残ります。
「いや、もし今日勝てなかったらサウジアラビアとのアウェイゲームで勝ち点1が必要になる。それは難しい。サウジアラビアはこの前にUAEに負けたから、次は絶対に勝つつもりのはず」
ーー確かに、サウジアラビアのホームでは何が起こるかわからない…。
「そうですよね!」
ーー乾貴士がミドルシュートを打ちました。それ以外の場面でも積極的で本当に目立っていますね。
「彼はこのメンバーの中で一番積極的かもね。チームにいい違いを生むと思う」
ーー今日は井手口陽介がコーナーキックを蹴っています。ここまでの彼はいかがですか?
「彼の守備はアグレッシブだね。タックルするのが好きみたい(笑)。オーストラリアと戦う時には、そういう選手は重要だよ」



「攻撃が遅すぎる」「酒井宏樹が目立っていた」
ーー前半ここまでで、本田と香川がいないことの影響はありますか?
「今のところないですね。このメンバーは思ったよりいい流れを作った。主導権を取ったね」
ーーまだオーストラリアにシュート1本しか打たれていません。守備がうまくいっている印象です。
「でも、日本もあまりいいチャンスを作っていない…」
ーー主導権を握ってもチャンスが増えないのはなぜでしょうか。
「ファイナルサードでの判断力や精度を上げなければいけないと思う。大迫と乾、浅野の3人が一緒にプレーするのは初めてかな?」
ーー6月のシリア戦後半に20分弱だけ3人揃ってピッチに立っていたはずです。
「そうか。でも先発では初めてだね。ちょっと時間がかかりそう」
ーーこの状況を打開して、より多くのチャンスを作るには何が必要ですか?
「ペースを変えないといけない。今、攻撃が遅すぎる。大迫がワイド、浅野がセンターフォワードだと少し変わるかな」
ーー攻撃の課題を話していたら浅野が先制ゴール! 絶妙なタイミングの素晴らしい飛び出しでした。
「やっぱり浅野がセンターフォワードの方がいいかな(笑)」
ーー先制したら日本はまた前線からのプレスがうまくハマるようになってきて、チャンスを作れましたね。
「でも、オーストラリアのDFがパニックになっているわけではないと思う。まだ時間があるからね。ただ攻撃にスピードとインテンシティを加えたらゴールになる可能性が高まる」
ーー前半は1-0で日本がリードして終了しました。
「カウンターで少し危険な場面もありましたが、全体的に良かったね」
ーー得点した浅野はもちろんですが、一番目立っていたのは酒井宏樹のような気がします。攻撃にも守備にも要所で効果的なプレーを見せていました。
「僕もそれに同意。宏樹はとても目立っていた選手」
ーー後半、いきなりオーストラリアにチャンスを作られました。前半は日本がカウンター、オーストラリアがポゼッションという展開でした。この流れが変わると日本にとっては少し危ないような気がします。
「いや、たぶん日本が変わった方がいいと思う。日本がもう少しボールを持てれば、オーストラリアは疲れるはず」
ーー大迫のボールキープから乾が飛び出してドリブルで仕掛け、2人だけでカウンターを完結させました。日本がこれだけ少ない人数で攻撃できるとは、数年前には想像もできませんでした…。
「そうですね。でも、今はリードしているので前がかりになりすぎない方がいいと思う。オーストラリアのディフェンスラインが上がれば、裏にカウンターを狙う可能性はもっと高まる」




「若手の方がマッチしている」「長谷部の存在はすごく重要」


ーーオーストラリアはエースFWのトミ・ユリッチを投入してきました。長身のストライカーが入ったことで少し前に出てくるでしょうか。
「少しロングボールが増えるかもね」
ーーそしてティム・ケーヒルが入ってきます。この交代でチームの雰囲気が変わるかもしれません。
「日本がビビらないように願っています(笑)」
ーー70分まで見てきて、本田と香川がいない影響はさほどないように思います。むしろ2人がいないことによって、ハリルホジッチ監督が理想とするスタイルに近づいているような…。
「そうですね。この若手たちの方がオーストラリアのエネルギーとマッチしている。ここまではいいですが、まだ終わっていない」
ーー乾が交代します。彼は本当に成長しました。守備でも効果的な働きができるようになり、ドリブルもチームのために活かせるようになりました。頼もしい選手です。彼の成長をどう見ますか?
「以前は僕の頭の中で彼のイメージといえば『攻撃的な選手』だけでしたね。いい意味で少しわがままなタイプでした。でも、6月の代表戦で自分のプレーだけ考えるのではなく、チームに貢献するスタンスになったのが見られました」
ーー乾は代表のレギュラーに定着できると思いますか?
「どうだろうね。あのポジションでどんな選手が出るのかは対戦相手によると思います」
ーー井手口がものすごいゴールを決めました! 先ほどのミスを帳消しにするとんでもないミドルシュートでしたね。
「すごかったね!」
ーー井手口はアーバインを抑えながらシュートまで持ち込みました。守備でも激しく相手にぶつかっていきました。本当に21歳なのか? と…。彼はこれから代表の中心になっていくでしょうか?
「そうですね。僕も井手口がスタメンに入ったときは少しびっくりしましたが、今日の活躍はもっと年をとった経験がある選手みたいでしたね。もしあのレベルをキープできれば代表の中心になれるかもしれないけど、常に同じレベルでプレーしないといけないね」
ーーそして長谷部誠が中盤にいるとチームが本当に落ち着きます。ひざの状態は100%ではなかったようですが、彼の存在は大きいですね。
「その通りですね。今日はたまにミスもありましたが、彼の存在はすごく重要。僕は火曜日に彼と岡崎にインタビューして、彼の雰囲気は本当に良い。何を言っても信頼できるタイプですね。ピッチに立っている時、チームメイトにとっても頼もしい存在です」



「本田や香川が必要ないわけがない」「絶対にハリルで続けるべき」


ーー2-0で勝利! 日本代表の6大会連続のW杯出場が決まりました。率直な感想を聞かせてください。
「正直に言えば驚いていますね! この試合の前は『絶対引き分けになるかな』と感じていて、W杯出場が決まるかどうかはサウジアラビア戦になると思いました。でも、今日のパフォーマンスは本当にプロフェッショナルでした。チームは成長していると思います」
ーー香川と本田がいないチームで勝ちました。ハリルホジッチ監督がオーストラリアの弱点を狙ったゲームプランを立てて、それがうまくハマった試合になりました。このまま今日のような戦い方を続けていくべきでしょうか?
「それは両面あるでしょうね。もちろん今日は若手で、本田や香川なしで勝ちましたが、今から彼らのような経験豊富な選手たちが必要ないわけがない。サッカーにはいろいろな時があるので、これからも彼らは大いに貢献できると思います」
ーーとはいえボール支配率33.5%でシュート17本、勝利。日本の世代交代とスタイルの変化を象徴する試合になったのではないでしょうか。
「難しいね。今日、日本よりも相手の方がポゼッションする試合も勝てると証明したけど、まだ1試合だけからわからないね」
ーーハリルホジッチ監督は予選を通して香川や本田をアンタッチャブルな存在にすることなく、大迫、久保、乾、井手口…と結果的に新しい選手を欠かせない戦力に育てました。監督の手腕はどのように評価しますか?
「僕は個人的にハリル監督を評価する。彼は常に周りを意識せず、自分のやりたいことをしますね。今までもちろん苦しいときもありましたが、彼は同じように進んできたので、W杯出場につながっている結果も評価しなければいけないと思います」
ーーまずは一安心。W杯出場を決めました。サウジアラビア戦、そしてその先はどのように戦っていくべきでしょうか?
「まあ、サウジアラビア戦は意味ないですね。もちろん負けたくはないけど、目的は達成しました。だけど、その先はまだいろいろな点で成長しないといけない。今日のようなパフォーマンスを時々見せるだけではなくて、恒常的にこのようなパフォーマンスを発揮しなければなりません」
ーーハリルホジッチ監督はプライベートの問題を抱えているようですね。W杯まで監督をやってくれるか心配です…。
「僕はその問題について何も知りませんが、絶対にハリル監督で続けた方がいいと思います」

2017年09月01日

目標は「FIFAランク10位以内」。ハリル監督、日本サッカーの可能性を信じる

日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が1日、記者会見を行った。指揮官は日本サッカーがさらに飛躍するポテンシャルを秘めていると確信しており、将来的にはFIFAランキングでトップ10以内に入ってほしいと語っている。



 8月31日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でオーストラリアに勝利し、本大会出場を決めた日本代表。6大会連続の出場ではあるが、まだアジアの強豪という枠の中にいるという感覚を持つ人が多い。

 だが、ハリルホジッチ監督はトップレベルに憧れるのではなく、日本独自の進化に期待している。

「私は日本サッカーのアイデンティティを見つけた。バルセロナのように、フランス代表のように、と考えるのではなく、日本らしく。そのためには、弱点も含めて自分たちの特徴を知らなければいけない」

「現時点の日本のFIFAランキング(44位)は把握していないが、トップ10に入ってほしいと思っている。愚かな発言だと思われるかもしれないが、私はほかのチームで50位から16位まで上げた経験がある。それは可能だということだ」

 「常に勝者になりたい。勝ちたいという意識を強く持ち続けている」というハリルホジッチ監督は、「私のやり方に満場一致で全員が納得することはない」としながらも「何かを変えるときは多少の揺さぶりも必要だ」と、自分のビジョンに絶対の自信を持っている。

「私はかなりダイレクトにどこを改善すべきかを言う。それを快く思わない人もいるだろう。そういった習慣がないのかもしれない」。

 それでも指揮官は、ロシアW杯に向けてチームとぶつかりながら成長していく覚悟だ。

2017年08月20日

柿谷、結婚前に浮気疑惑あった?丸高愛実さんは「こいつヤバイな」というエピソードも暴露

昨年12月8日にタレントの丸高愛実さんとの入籍を発表したセレッソ大阪のFW柿谷曜一朗だが、結婚前にはピンチもあったようだ。

 丸高さんは9日、自身のインスタグラムで柿谷とのツーショット写真とともに「『行列の出来る法律相談所』見て下さった皆様ありがとうございました」とメッセージを投稿。同番組では2人の馴れ初めや結婚までの経緯を紹介した。

 柿谷がスイスのバーゼルに所属していた約3年前に出会ったという丸高さん。C大阪復帰後に同棲を始めたが、そこで事件が起こった。ある日、柿谷のスマホケースに挟まっていた名刺を丸高さんが何気なく見ようとしたところ、柿谷が慌てて取り上げる。丸高さんに浮気ではないかと問い詰められた柿谷がしぶしぶ見せた名刺は、高級ブランドの『HARRY WINSTON‎(ハリー・ウィンストン)』だった。柿谷はサプライズで婚約指輪を買おうとしていたようだが、丸高さんはこれを高級キャバクラのものと勘違い。さらに激怒してしまったという。

 紆余曲折があったものの、最終的には柿谷のプロポーズにより、2人は無事に結婚までたどり着いた。結婚後は家事も手伝ってくれる柿谷に対して不満はないという丸高さんだが、作った全ての料理に和風ドレッシングをかけまくる柿谷の癖に困っているエピソードを紹介。納豆やパスタまでは「まだ分かる」と納得していた丸高さんも、チャーハンにかけだしたあたりで「こいつヤバイな…」と引いたことを明かし、出演者の笑いを誘った。

 それでも丸高さんは、アスリートフードマイスターの資格を取得するなど、妻として柿谷を献身的にサポート。結婚後初のシーズンを迎えている柿谷は開幕から先発出場を続け、8日に行われたJ1第6節では昨季王者の鹿島を相手に1-0の勝利に貢献している。
【SIESTA読谷】
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シエスタ読谷
ハイサイ!(*゚▽゚*) 南国の地、沖縄県の社会人サッカー1部リーグに所属しております、シエスタ読谷と申します! 当ブログでは様々なサッカー関連情報や動画等を紹介したりしていきたいと思います♪
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