みなさんこんばんは。
ちょっとニュースが少ないのですが、マンUとガンバ戦とか語りません。
中日スポも中里篤史の背番号降格の話を記載しています。
天性の腕のしなりと直球の伸びで鮮烈デビューを飾った中里ですが、
不注意のケガなどに悩まされ、もう若くない年齢に差し掛かっています。
フォームが固まらず、制球難に加えてストレートの伸びも影を潜めた
感があり大変寂しいですね。
打者転向の話も今まで多かったのですが、封印してきました。
今になってはもう打者転向する年齢ではなくなってきてますし、来年は本当の
意味での背水の陣をひかないといけなくなりました。
あのストレートをもう一度みたいですね。

かたやルーキーながら一時は二軍の先発ローテにも入った赤坂ですが、
こちらも強打の選手。２０打数７安打４二塁打６打点は打者顔負けです。〓
もう一年様子をみるというところでしょうか。替わるなら早めがいいですけど
今年予想以上に活躍しましたしね。

こぼれ話として、萩原淳選手について語りたいと思います。
1991年ドラフト２位でオリックスに入団し、同期のイチローとともに期待された
ものの、９年間で６打１安に終わります。2000年に投手に転向し、2002年には
48試合で防御率2.64、チーム最多の10セーブをあげます。その後も5年連続
30試合以上の登板と非常にタフな投手です。
その後日本ハム→ヤクルトとわたり、35歳になった昨年も150km/hの速球を
連発しています。打撃成績は２打数２三振でした。
野手から投手に転向した非常に稀な選手でした。

年末年始10連続勤務のドアラ先生は「ドアラのへや」という本を出します。
ヤクルトのつば九郎も同じく本を出すそうですが、うーん、ドアラ先生には
勝てませんね。