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2024年06月21日

7/13 EAは不調になりやすい時期とは?

FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。


EAというツールは、
なるべくたくさんの過去のチャートパターンから
優位性のある、現実的な、理屈のあるロジックを
見付け出してバックテストで確認していく、
というアプローチによって開発されます。

その中で、
様々な優位性のあるロジックでポートフォリオを構築して
不確定要素のある将来の相場に対峙していく、
というのが私の戦い方です。


無論、
様々なEAでポートフォリオを組むという事は
EA単体では不調な時期もあるもので、
それを補い合いながら最低限の損失に抑えながら
長期的には大きな利益を狙っていきます。


そして、
今までの経験上、言える事があります。
それは「金融政策には逆らってはいけない」です。


例えば
ドル円はアメリカと日本の金融政策における金利差で
ドルと円が買われたり売られたりして価格変動が発生します。

そこでは
円安相場、円高相場という大局的な基調、トレンドにて
収益をあげていくEAというものがほとんどでしょう。
長期的に負けにくく勝ちやすいEAというのは
そう言った〇〇相場と名前が付く相場、
大小様々なダイナミックな相場に対応したEA、
という事になってくると思います。


そうなった場合、
EAが不調に陥りやすい時期の特徴としては
金融政策の転換期であったり、
金利政策において市場の思惑が錯綜する時期、
レートに関しては方向感が掴みにくい時期、
という事が言えるのだろうと考えています。


しかしながら
そう言ったあらゆる相場を過去は乗り越えたEAだと思えば
そのまま放ったらかしでリスク管理に留意して運用するもよし、
レートに関して方向感が掴みにくいと思えば
都度都度でハンドリングを入れるのもよし、


という考え方を選択していくというのが
EA運用の大きな醍醐味の1つだと思います。


それでは!

posted by だぶるいー at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | FX
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