おやじとこてつくんのつぶやき：田舎暮らし中　

「新型コロナ影響を受けて転職はできるのでしょうか？」

最近の人材紹介会社ヘッドハンターへのアンケートによると、採用を行う企業は今は危機と捉えている企業が多いものの７０％のヘッドハンターは、約半数の企業は、採用を継続していると答えているそうです。

こんな中でもヘッドハンターは案件を抱えているのですが、採用を継続している企業は、どの様企業でどんな人材を求めているのでしょうか？

採用が活発な業種については、「IT・インターネット」「メディカル」「コンサルティング」関連との解答が多く、IT・インターネットは新型コロナウイルスの影響を受けにくく、むしろ採用を活発化させる企業もあるとのことで、欲しい人材職種については、IT技術職」「ITコンサルタント」「Webサービス・制作」「デジタルマーケティング」「コンサルタント」「営業」が多くやはり即戦力の人材が求められている様です。

少なくとも転職市場において今までより厳しい状況になる事は間違いないと思われますが、そんな中でも、現在採用を行っている企業は強い企業であると思われます。不景気であっても、市場価値の高い人材には求人ニーズがあるものですので、ご自分の現在の市場価値を把握するための情報収集を行うのもよいと思います。

また、この様な状況下対面での面接や面談ができない為、インターネットを使った面接面談が行われています。
対面ではない面接面談に慣れておく事も大事な差別けになります。

こんな時こそ自分自身の振り返りや準備期間にするのも良いのではないでしょうか。