機密費は「国の事務を円滑且つ効果的に遂行する為に機動的に使用する経費」とされる。
官房長官が出納管理し、使途の報告義務もない。
19〜22年度に計上された予算が何れも全額引き出されていた状況が情報公開請求で判明しており、機密費の不透明な実態が改めて浮き彫りになった形だ。
一橋大の佐藤主光教授(財政学)は「情勢の変化に合わせ、予算が増減しないと可笑しい」と問題視。
日本大の岩井奉信名誉教授(政治学)は「使用の実態が分からないので、予算計上が適切か如何かも判断できない。10年後、20年後に公開する対応も検討すべきだ」と述べた。
各年度とも予算のほぼ全額を使い切っていた事が判明している。
愛媛新聞 記事から
自民党の金に関する態度は金を欲しがるし、丼勘定の様だ。
言葉、行動、態度、どれをとっても信用できない。
自民党議員は大なり小なり同じと思った方がよさそうだ。
政権交代して自民党政権を調べた方が良い。
そして結果により罰則を科した方が良い。
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