選挙運動の歴史に詳しい松蔭大の三枝昌幸講師(憲法)も「法改正の影響力は大きく、議論は慎重に進めるべきだ」と話す。
仮に「ポスターには候補者の顔写真しか載せられない」と規定しても、注目を集めようと特殊メークをする候補者が出てくると例示し「実効性のある完璧な法律を作るのは難しい」と指摘する。
一方、ポスター問題は都民の投票行動に影響しなかったと分析。
「候補者に可笑しな言動があれば、有権者がそれを受け止めて投票するか如何か判断すれば良いと言うのが基本だ」と語った。
愛媛新聞 記事から
有権者が受け止めて判断するのが基本らしい。
可笑しな候補者が増えるのは如何考えているのだろう?。
真面な人が減りつつあると思う。
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