アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2013年03月05日

b級ブログコメント 中国政治ニュース 尖閣諸島奪回

                     2013年3月5日火曜日
中国政治ニュース 尖閣諸島奪回
【新唐人2013年3月2日付ニュース】近日、日本の週刊誌が尖閣諸島奪回が
、"習・­李体制"の三大新政策の一つとなる可能性があるとの記事を掲載しました。
習近平総書記­が政権を掌握した後の大きな動きとして、三月下旬に日本に対し
尖閣諸島奪回の攻勢に出­る可能性があるとのことです。
一方、これは中国共産党による"輿論操作"で、実際はた­だ、中国民衆の民族主義的な
感情を持続させ、政府に対する民衆の不満を逸らすために過­ぎないとの指摘もあります。日中両国が、すべてを顧みず戦闘を開始する可能性は果たし­てあるのでしょうか。

尖閣諸島問題、中国側の主張を改めてチェックする(1)
Y! 【政治ニュース】 2013/03/04(月) 17:34

尖閣諸島の問題で、日中が1歩も主張を譲らない状態が続いている。
中国側は公船を日本側の領海に侵入させる事例も相次いでいる。さらに、
中国海軍の軍艦が、日本の海上自衛隊の護衛艦やヘリコプターに、射撃管制レーダーを
照射したとされる事件も発生した。

日中の主張は平行線をたどっているが、日本人としてこのあたりで、中国側の主張を
改めて知っておく必要があるのではないか。
もちろん、同調すべきというのではない。自国政府の主張を正しいと信じるなら逆に、
相手側の「言い分」に耳を傾けた上で「それは違う」と言えねばならないからだ。

以下の部分で、中国国営の新華社のニュースサイト「新華網」が、同問題についての
資料として公開している文章の日本語訳を紹介しよう。
中国側の動きに伴い、2012年以降も内容が付け加えられている。

見やすさを考えて、段落分けは当編集部が調整した。各部分ごとに、補足説明や必要と
思われる日本の外務省との主張の違いや、中国側の主張を読んで感じられる
「自然な疑問」を【注】として付記した。
**********

(新華社掲載文の日本語訳)
●釣魚島の問題

釣魚島(尖閣諸島の中国側名称)とその付属の島嶼(とうしょ)は、わが国の
台湾省基隆市の北東約92海里の東シナ海の海域にある。
主に釣魚島と黄尾嶼、赤尾嶼、南小島、北小島、およびいくつかの岩礁で構成されている。

釣魚島その付属の島嶼は古くから中国の神聖な領土だった。
歴史上の依拠も、法律上の根拠もある。釣魚島などの島は中国人が最も早く発見し、
命名し、利用してきた。
中国の漁民は歴史上、これらの島とその付近の海域で生産活動に従事してきた。

早くは明代に、釣魚島などの島はすでに、中国の海防管轄範囲に含まれており、
中国台湾に付属する島嶼であった。釣魚島はそもそも、「無主地」ではかなった。
中国が釣魚島などの島の争う余地のない主人であった。

【注】
釣魚島など、同諸島に関する地名は基本的に、中国側原文のものをそのまま使った。
「東シナ海」など一部の地名は、日本側の呼称を使った。

明代や清代の古い時代についての中国側主張に対して、日本の外務省は「中国の領有権の
主張を裏付けるに足る国際法上有効な論拠とは言えません」、
「国際法上、島を発見したり,地理的な近接性があることのみでは、領有権の主張を
裏付けることにはなりません」との見解を示している。
中国が挙げる具体的な文献についても、尖閣諸島に該当する島の名称はあるが、
「明や清に属することを示す記述は全くありません」と指摘している。

外務省は、中国側が「明代に釣魚島が中国の海防管轄範囲に含まれていた」と主張する
根拠としている『籌海図編』(1561年)についても、同書では同諸島が明の海上防衛の
範囲に入っていたかどうかは明らかではなく、
「地図に記載があることをもって尖閣諸島が当時一般に中国領として見なされていた
ことを示すことにはなりません」と反論している。

なお、『籌海図編』は、明朝が当時手を焼いていた倭寇対策のために制作された資料だ。
そのため、倭寇の拠点や航海上の目標となると考えられた島については、かなり詳しい
記述がある。倭寇の根拠地である五島列島も大きく扱われている。
逆に、台湾についての記載はない。

(続く)(編集担当:如月隼人)
リンク集
最新記事

プロフィール
豊後国主さんの画像
豊後国主
初参加 2010年 7月30日
プロフィール
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
わーい(嬉しい顔)"カチィ・・” と 応援宜しくわーい(嬉しい顔)
にほんブログ村 通販ブログへ
にほんブログ村
最新トラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。