シニア農夫の、B級，ブログ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013年1月28日月曜日
中国考察　中国が２隻の国産空母を開発か
中国に対する政府開発援助（ＯＤＡ）不要。２０１３年度政府予算から、
対中ＯＤＡを廃止すればいい。政府開発援助もらって、空母は作るわ、戦闘機は作るわ、
人の国土は盗もうとするわ、やりたい放題。日本企業の工場も撤退すれば良い。

日本が一番注意しなければいけないのは、日本の技術を軽はずみに中国に
おしえないこと。
一番教えていけないのは、原子炉の圧力容器の鋳鉄技術、遼寧艦がボイラー装甲艦
というのはだれでもわかることだ。
まだ小型原子炉技術がないということだ。
次に飲料水、まだ海水を真水に変える技術に、食料、携帯食料、レトルト技術
彼らにはまだないらしい。
二隻目、三隻目が煙を上げるようだったら安心できる。

中国が２隻の国産空母を開発か　情報収集を行う米国
Y! 【政治ニュース】 2013/01/28(月) 09:14

中国網日本語版（チャイナネット）は27日、「西側メディアは、
わが国が3年から5年内に排水量が6万から7万トンに達する2隻の空母を建造し、
新型ステルス戦闘機Ｊ−31が第4世代艦載機になると予想した」と報じた。
以下は同記事より。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

米国は中国周辺の情報機関と積極的に連絡を取り合い、中国の空母建造に関する詳細情報を探り出そうとしている。
米国の情報機関が把握した情報によると、中国には大型空母の船体の建造に適した港が
7カ所存在する
（中船工業・中船重工の2大グループが大連、青島、葫芦島、上海、広州などに持つ
造船所が含まれる）。

うち中船重工の葫芦島造船所は巨大な閉鎖型の工場を持ち、空母のモジュール化建造が
可能で、かつ米国の偵察衛星の監視を避けることが可能だ。
中船工業の長興島造船所、中船重工の大連造船所も、空母を建造する可能性が高い港だ。

このほど空母・遼寧艦が修理を行った大連新船重工造船所で、遼寧艦と同じ構造の船舶が
建造されている様子が撮影された。
米軍事専門誌・ディフェンスニュースも、中船工業がこのほど、
初の国産空母の建造任務を担当することをほのめかし、すでに「海上航空拠点」の
建造に向け準備を整えたと伝えた。

（編集担当：米原裕子）