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2013年01月24日

b級ブログコメント 中國考察  メディアの誤報

                    2013年1月24日木曜日
中國考察  メディアの誤報
この日本新華僑報とは日本にあるのか??
開戦の崖っプチに追いやったのは、
中国共産党だろう、日本でもなければ、メディアでもない。
これは  ””言い訳か??”” 、譲歩のつもりか??
共産主義者はまったく信用できない連中だ


メディアの誤報 中日を戦争の崖っぷちに追いやる
タグ: メディア 中国包囲 ダイヤモンド 釣魚島 航空機
発信時間: 2013-01-23 13:56:05 | チャイナネット

新年早々、中日関係に好転は見られず、むしろ戦争の影に覆われている。
中日および世界のメディアは一日中「中日対立のエスカレート」、
「釣魚島(日本名:尖閣諸島)を巡り武力衝突が発生する可能性はどれほどあるか」を
ニュースの見出しとしており、「中日が交戦間近に迫っている」という論調が
一時期輿論を主導した。1月22日付日本新華僑報が伝えた。

いわゆる「交戦間近」の根拠は、次の三つだ。
(1)中国公務用機による釣魚島付近の巡回、日本の戦闘機による対応。これに伴い、
「日本が中国機に曳光弾で警告射撃を実施する」という噂が伝わった。
中国の専門家はこの行為を、「戦争行為に等しい」とした。
(2)日本新内閣の「東南アジアの旅」外交が、「中国包囲」と指摘された。
(3)中国軍は指示の中で「戦って勝つ能力を持つ」を強調し、
対日開戦準備のシグナルとされた。
この3つの輿論の争点を受け、中日両国は開戦の最前線に立たされた。

中国による海と空からの管理・巡回の目的は、日本の釣魚島に対する一方的な支配という
局面を打破することであり、島の奪還を目標とする軍事行動ではない。
日本のいわゆる「曳光弾による警告射撃」も、日本メディアの口を経たものであり、
日本政府がそのような発言をしたことはない。
小野寺五典防衛相は1月15日、中国人記者の質問に回答した際に、日本領空を侵犯した
場合、「国際的基準に合わせて適切な対策を講じる」とだけ発言した。
しかし一部の日本・中国メディアはこれを、「防衛相が釣魚島に向かう中国機に曳光弾
射撃をすることを認めた」と読み誤った。

日本が「安保ダイヤモンド」を形成し中国に対応するという説も、
憶測の域を出ていない。安倍首相は就任後、ASEAN外交を率先して展開した。
中日関係悪化という背景があるが、これには自国の経済成長および戦略的な考慮が
含まれる。日本政府は中国包囲を宣言したことがなく、これは日本の一部の勝手な憶測に
過ぎない。メディアは現在の緊張した中日関係と結びつけ、
「中国けん制」の動きとしている。
中国外交部は「包囲説」に対して冷静な態度を示しており、
「中国側は関連報道に注意した」とだけコメントした。

現在の世界は複雑化しており、中国軍が「戦って勝つ能力を持つ」ために実戦化された
軍事訓練を強化するのも、自国の防衛に対応するためだ。
「最悪の事態を考慮する」という現実的な考え方は、戦争準備を意味するものではなく、
日本を特定の対象とするものでもない。これを深読みする必要はない。

お節介な海外メディアは中日両国の報道を元に情報の捏造を行なっている。
「第三次中日大戦」が世界的な話題になり、いかにもそれらしく報じられている。
このような輿論の悪循環は、中日の国民に負のムードを伝えるばかりであり、
中日経済交流の脆弱な自信を打ち砕くだろう。

戦争は絶対に良いことではない。中日両国はどちらも理性を持っている。
今日の中日関係に対しては、余裕のある冷静な態度を持つべきだ。
両国関係は最悪の事態に陥っているが、絶対に戦争をするべきではない。
中日のメディアは、輿論のプラスの力を伝播する責任がある。推測・分析・総括は
事実ではなく、偽りの議題をでっち上げても事実の代わりにはならない。
メディアは誤読・誤判断により、人為的に中日を戦争の崖っぷちに追いやり、
両国国民の感情的な対立を煽るならば、まさに「国を誤る」ことになるだろう。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年1月23日
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