シニア農夫の、B級，ブログ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　013年1月15日火曜日
中国考察　陸自の第１空挺（くうてい）部隊
中国は三軍合わせて、200万人、民兵、８００万人、それに武装警察と・・・・・・・・・
いざ・・・戦争になれば、愛国青年同盟など・・・・・
一億人は、集まるだろう、だが、これは・・陸上の話、制空権や、制海権は技術の問題だ。
尖閣諸島を武力で取れるなら、とっくに取りに来てるよな・・・中国さ・・・・んよ！！

陸自の第１空挺（くうてい）部隊　制空権・制海権を失えば「捕虜」に＝中国
Y! 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2013/01/15(火) 09:11

共同通信社は13日、
日本唯一の空挺（くうてい）部隊である陸上自衛隊第1空挺（くうてい）団が同日、
敵国に占領された離島の奪還をシミュレートした訓練を実施したと伝えた。
海外メディアは同訓練を尖閣諸島（中国名：釣魚島）問題と結びつけ、同問題が
コントロールを失った場合に、第1空挺（くうてい）「団が「急先鋒（せんぽう）」の
役割を演じる可能性があるかについて推測した。

中国網日本語版（チャイナネット）によれば、中国の軍事専門家が中国紙・環球時報の
取材に応じた際、「日本政府が釣魚島（尖閣諸島の中国側呼称）問題で危険な行為を
続けた場合、第1空挺（くうてい）団は釣魚島に降下し、実質的な占領を行う戦力になる
可能性がもっとも高い。
釣魚島は面積が狭く、後方から物資を輸送する必要があり、部隊を派遣し占領する意義は
あまりない。
日中が釣魚島で武力衝突した場合、勝負を決める鍵は制空権・制海権の争奪だ。
自衛隊が局部的な制空権・制海権を失った場合、釣魚島は孤島となる。
仮に第1空挺（くうてい）部隊のすべてが島に降下したとしても、
せいぜい捕虜になるだけだ」と主張した。

（編集担当：米原裕子）