2019年11月16日
北大教授、何はともあれ無事に帰れてよかった。
二つ目の記事、北大の教授何はともあれ無事に日本に帰ってきたらしい、でもあと
13人が拘束され8人が有罪とか、これ、麻薬関係はイカン、これは助ける価値はない
日韓関係、韓国はまだカードとして盾にしてるんだ、日本が優遇措置に戻すわけない、
対韓輸出は規制も禁輸もしてない、フッ化水素は書類を出さないのか、出せないのか
今日を入れてあと一週間、韓国は日本の譲歩と国の存亡をかけてのチキンレースだが
破棄を撤回すれば支持者が逃げる、破棄すれば米国や日本、西側諸国がにげる。
文大統領「日本との軍事情報共有は困難」 GSOMIAに関し米国防長官に
政治 2019.11.15 19:27
【ソウル聯合ニュース】
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、青瓦台(大統領府)で
エスパー米国防長官と会談し、失効期限が迫っている韓国と日本の
軍事情報包括保護協定(GSOMIA)と関連し、安全保障上信頼できないという
理由で対韓輸出規制を強化した日本と軍事情報を共有するのは難しいとの立場を
改めて伝えた上で、韓米日間の安保協力は重要で持続的な努力を傾けるとの
意向を示した。青瓦台の高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官が会見で伝えた。
エスパー氏(左)と会談する文大統領=15日、ソウル(聯合ニュース)
文大統領の発言は、日本が対韓輸出規制強化を撤回すればGSOMIAの終了決定を
再検討することができるとする韓国政府のこれまでの立場を改めて示したもので、
現在の韓日間協議の状況を勘案すれば、GSOMIAはこのまま失効する可能性が
非常に高いとみられる。
韓日両国が歩み寄る姿勢を見せない場合、韓日GSOMIAは
23日午前0時に失効する。
エスパー氏は文大統領の発言に理解を示した上で、
「GSOMIAに関連した問題についてよく理解している」とし、
「この懸案が円満に解決されるよう日本側にも努力を要請する」と述べた。
また文大統領は今年の韓米合同空中訓練に関して、米国が規模を縮小できるとの立場を示したことを前向きに評価した。
文大統領とエスパー氏は合同空中訓練に対する北朝鮮の反応などについても
意見交換した。
文大統領は「わずか2年前、朝鮮半島情勢は非常に不安定だったが、今は対話を
通じて新しい局面作った」と評価。
エスパー氏はこれに強く同意し、「トランプ大統領だけでなく文大統領の
リーダーシップのおかげで今、平和の道を歩いている」と述べた。
文大統領とエスパー氏は朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和体制構築に向けて、
今までと同様の緊密な意思疎通により共通の目標を実現することで一致した。
会談は午後4時から約50分間行われた。
yugiri@yna.co.kr
北大教授「機密資料を収集」と中国外務省 保釈を発表
2019.11.15 17:45国際中国・台湾
中国外務省の耿爽(こう・そう)報道官(共同)
【北京=西見由章】北海道大の男性教授が9月、北京で中国当局に拘束された事件で、中国外務省の耿爽(こう・そう)報道官は15日の記者会見で
「刑法と反スパイ法に違反した疑いで拘束していた男性教授を保釈した」と発表した。刑法の容疑は国家安全危害罪とみられる。
中国外務省によると、教授は岩谷將(のぶ)氏で同日、日本に帰国した。
産経新聞は発表内容について、教授本人に確認できていない。
耿氏によると、中国の国家安全当局が9月8日、教授のホテルの部屋を
捜索したところ、「中国の国家秘密に関わる資料」が見つかった。さらに教授は
「以前から中国側の大量の機密資料を収集していたと供述」し、
「犯行の一切を認め、後悔の念を示した」としている。
中国側は教授を訓戒した上で、改悛(かいしゅん)の意を示す書類を
提出させたという。
関係筋の話を総合すると、教授は政府系シンクタンク、
中国社会科学院近代史研究所の招聘(しょうへい)で9月3日に北京入りし、
同17日に帰国予定だった。
帰国時に北京の空港で拘束されたとの情報があったが
「10日の発表会の直前に北京市内のホテルで拘束されたようだ」との
証言も出ていた。
教授は中国政治が専門。防衛省防衛研究所や外務省に勤務した経歴があり、
日中戦争史などの研究テーマに関連する資料を積極的に収集していた。
中国当局は2015年以降、スパイ行為に関与したなどとして教授以外にも
日本人の男女計13人を拘束し、うち8人に実刑判決を言い渡している。
13人が拘束され8人が有罪とか、これ、麻薬関係はイカン、これは助ける価値はない
日韓関係、韓国はまだカードとして盾にしてるんだ、日本が優遇措置に戻すわけない、
対韓輸出は規制も禁輸もしてない、フッ化水素は書類を出さないのか、出せないのか
今日を入れてあと一週間、韓国は日本の譲歩と国の存亡をかけてのチキンレースだが
破棄を撤回すれば支持者が逃げる、破棄すれば米国や日本、西側諸国がにげる。
文大統領「日本との軍事情報共有は困難」 GSOMIAに関し米国防長官に
政治 2019.11.15 19:27
【ソウル聯合ニュース】
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、青瓦台(大統領府)で
エスパー米国防長官と会談し、失効期限が迫っている韓国と日本の
軍事情報包括保護協定(GSOMIA)と関連し、安全保障上信頼できないという
理由で対韓輸出規制を強化した日本と軍事情報を共有するのは難しいとの立場を
改めて伝えた上で、韓米日間の安保協力は重要で持続的な努力を傾けるとの
意向を示した。青瓦台の高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官が会見で伝えた。
エスパー氏(左)と会談する文大統領=15日、ソウル(聯合ニュース)
文大統領の発言は、日本が対韓輸出規制強化を撤回すればGSOMIAの終了決定を
再検討することができるとする韓国政府のこれまでの立場を改めて示したもので、
現在の韓日間協議の状況を勘案すれば、GSOMIAはこのまま失効する可能性が
非常に高いとみられる。
韓日両国が歩み寄る姿勢を見せない場合、韓日GSOMIAは
23日午前0時に失効する。
エスパー氏は文大統領の発言に理解を示した上で、
「GSOMIAに関連した問題についてよく理解している」とし、
「この懸案が円満に解決されるよう日本側にも努力を要請する」と述べた。
また文大統領は今年の韓米合同空中訓練に関して、米国が規模を縮小できるとの立場を示したことを前向きに評価した。
文大統領とエスパー氏は合同空中訓練に対する北朝鮮の反応などについても
意見交換した。
文大統領は「わずか2年前、朝鮮半島情勢は非常に不安定だったが、今は対話を
通じて新しい局面作った」と評価。
エスパー氏はこれに強く同意し、「トランプ大統領だけでなく文大統領の
リーダーシップのおかげで今、平和の道を歩いている」と述べた。
文大統領とエスパー氏は朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和体制構築に向けて、
今までと同様の緊密な意思疎通により共通の目標を実現することで一致した。
会談は午後4時から約50分間行われた。
yugiri@yna.co.kr
北大教授「機密資料を収集」と中国外務省 保釈を発表
2019.11.15 17:45国際中国・台湾
中国外務省の耿爽(こう・そう)報道官(共同)
【北京=西見由章】北海道大の男性教授が9月、北京で中国当局に拘束された事件で、中国外務省の耿爽(こう・そう)報道官は15日の記者会見で
「刑法と反スパイ法に違反した疑いで拘束していた男性教授を保釈した」と発表した。刑法の容疑は国家安全危害罪とみられる。
中国外務省によると、教授は岩谷將(のぶ)氏で同日、日本に帰国した。
産経新聞は発表内容について、教授本人に確認できていない。
耿氏によると、中国の国家安全当局が9月8日、教授のホテルの部屋を
捜索したところ、「中国の国家秘密に関わる資料」が見つかった。さらに教授は
「以前から中国側の大量の機密資料を収集していたと供述」し、
「犯行の一切を認め、後悔の念を示した」としている。
中国側は教授を訓戒した上で、改悛(かいしゅん)の意を示す書類を
提出させたという。
関係筋の話を総合すると、教授は政府系シンクタンク、
中国社会科学院近代史研究所の招聘(しょうへい)で9月3日に北京入りし、
同17日に帰国予定だった。
帰国時に北京の空港で拘束されたとの情報があったが
「10日の発表会の直前に北京市内のホテルで拘束されたようだ」との
証言も出ていた。
教授は中国政治が専門。防衛省防衛研究所や外務省に勤務した経歴があり、
日中戦争史などの研究テーマに関連する資料を積極的に収集していた。
中国当局は2015年以降、スパイ行為に関与したなどとして教授以外にも
日本人の男女計13人を拘束し、うち8人に実刑判決を言い渡している。
タグ:韓国、中華
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