アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年10月13日

韓国にも見本となる企業があるではないか〜〜

韓国に65年以前のこんな企業が存在するんだ、1960年創業とは・・・
この会社1962年シアトルの万博で日本の筆記具メーカーの社員がボールペンを
使ってるに驚愕したとか、このころ韓国ではインクをペン先につけるのが主流、
万年筆はなかったのか、スポイド式の万年筆・・・・・・・・・・


【韓国の長寿ブランド】国民ボールペン「モナミ」
中央日報/中央日報日本語版2019.10.12 13:298


モナミ153ボールペンの1963年度KS(国家標準)マーク獲得広告
[写真モナミ]
◆発売から56年、一日20万本生産されるモナミのボールペン

あなたの机に1本はある、大韓民国の国民ならば一度は手にしたことがある筆記具。
国民ボールペン、「モナミ(MONAMI)」だ。

最近、日本製品不買運動拡散の影響で国産文具類を使おうという動きが起こり、
国産ブランドのモナミが注目されている。実際、
モナミによると、ボイコットジャパンが始まった7月、モナミモールの文具部門の
売上高は前年同月比で247.4%増加した。
8月には同比1025.4%の爆発的な増加率となった。

モナミは韓国文具業界を代表する長寿ブランドだ。
1960年、絵画・文具類を生産するクァンシン化学工業が始まりだ。その後、
1963年5月1日に国内初のボールペン「モナミ153」を発売した。
現在使用しているモナミという社名はもともと153ボールペンの名称だった。
モナミはフランス語で「私の(Mon)友(Ami)」を意味する。
製品の発売以降、爆発的な売上増加でクァンシン化学工業は1974年に社名を
モナミに改名した。

◆モナミ153ボールペン誕生の背景は

モナミのシグネチャー製品「153ボールペン」はモナミの創業者
ソン・サムソク会長の好奇心から始まった。
1962年に国内で開催された国際産業博覧会に参加したソン会長はインクをつけずに書くことができる筆記具を初めて目にした。
1960年代の大韓民国はインクをつけて書く万年筆タイプの筆記具を主に
使用していた時代だ。

ソン会長は国内の筆記具の短所を補完する製品という確信を持ってボールペンの
開発に着手した。
何度かの失敗の末、63年に油性ボールペンのモナミ153が初めて登場した。

5つの部品でデザインされた153ボールペンは、いつどこでもメモができるという
便利さとインクなしに書くことができるペンという画期的なアイデアで発売直後、
国民商品となった。

◆「153」に込められた意味

153という数字には次のような意味が込められている。
「15」は15ウォン(1963年発売当時のソウル市内バス料金と新聞1部の価格)を意味し、「3」はモナミが作った3つ目の製品という意味だ。

ソン会長は自身の回顧録『私が歩んできた一本道50年』で
「153は韓国人が好きな甲午、すなわち9を作る数字になる」とし
「15ウォンの意味は、誰でも購入して使用できる製品という意味もある」と
明らかにした。

153ボールペンは現在も1本300ウォン(約27円)の価格を維持している。
このボールペンは一日の平均生産量は20万本にのぼる。ボールペンの長さは
14.5センチで、153ボールペンの年間生産量を一列に並べればソウルからニューヨーク(1万1000キロ)までの直線距離ほどになる。

◆時代の流れに合わせて変化する153ボールペン

今年で発売から56年となったモナミの153ボールペンは時代の流れに合わせて
変化してきた。
2014年に発売50周年を記念して「モナミ153リミテッド1.0ブラック」
製品が1万本限定版で販売された。この製品は従来の六角形に金属の本体と
金属リフィル芯を適用して消費者の関心を集めた。

今年1月には最新技術が適用された「ネオスマートペンモナミエディション」が
発売された。
紙に書いた文字をそのままスマートフォンやタブレット機器に移すことができる
この製品は、筆記具が持つアナログ的な感性とデジタル技術を同時に具現したという
評価を受けた。

◆「経験の価値」提供するコンセプトストアも

モナミは消費者に文具を媒介にブランド経験を提供できる映像と空間、
ワンデイクラスなど遊び型コンテンツの開発と強化に注力している。
2015年11月にオープンしたモナミコンセプトストアは筆記具を通じた
「経験の価値」を提供しようとするモナミのアイデンティティと新しい方向性を表す
空間だ。

モナミのシン・ドンホ・マーケティングチーム長は
「長いあいだ国民ボールペンとして愛されてきたモナミは、今後も世の中で
変わらないものから感じられるアナログ感性を表すことができるブランドになる」と
しながらも「文具市場を超えてライフスタイル全般のトレンドを率いるブランドに
生まれ変わる」と話した。
153ボールペンをはじめとするモナミの製品は現在、中国やトルコなど世界およそ
100カ国に輸出されている。

【ソウルからヨボセヨ】韓国語の愉快な新造語
2019.10.12 12:00コラムその他

韓国大統領府で開かれた●(=恵の心を日に)国氏(右)の法相任命式で
記念撮影する文在寅大統領(左)=9日、ソウル(聯合=共同)

文在寅政権下ですっかり定着してしまった皮肉な新造語に「ネロナムブル」がある。
元は浮気に関するもので「自分(ネ)がやればロマンスだが、他人(ナム)がやると
不倫(ブルユン)」という言葉の略。
自分のことはタナに上げて他人を非難する身勝手な態度や、他人の非を
あげつらっていた者が、自分が同じことをしても知らん顔で居直るときなどに
そういう。

最近、偽善ぶりが世論の非難を浴びているチョ・グク法相などがその典型で、
民主主義とか正義とか公正などを看板に保守勢力を批判してきた革新系の文政権が、
このところ看板に偽りありの事態が相次ぎ、世論から「ネロナムブル政権」と
皮肉られている。

これは新造語の傑作といっていいが、もっと生活密着型の新造語である
「ミセモンジ」も素晴らしい。「ミセ」は漢字の「微細」で「モンジ」は
ちりやほこりのこと。中国発の例の大気汚染物質を韓国ではそういっている。
日本でいう「PM2・5」などよりはるかに分かりやすいし、語感もよくて
気が利いている。

傑作新造語では完全定着したセクハラを意味する「ソンヒロン(性戯弄)」もあるが、こうみてくると韓国語も結構がんばっているのだ。
だから古くからの日本系外来語の排斥など、ケチなことはいわなくてもいいのでは。
(黒田勝弘)
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 05:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9300837

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
リンク集
最新記事

プロフィール
豊後国主さんの画像
豊後国主
初参加 2010年 7月30日
プロフィール
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
わーい(嬉しい顔)"カチィ・・” と 応援宜しくわーい(嬉しい顔)
にほんブログ村 通販ブログへ
にほんブログ村
最新トラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。