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2019年06月05日

赤字を打ってるのに中々倒産しない〜な、韓国

アシアナ航空はあの韓進グループの傘下なんだろう。
航空会社は安売りよりも高額でもそれに見合うサービスと豪華な
空の旅を提供すればいいんだ。
資金繰りのつかない中小企業は早々と倒産だけど、現代自動車は
車は売れないし、賃金は無条件に上がるし、負債がどうのとか
ないし、なかなか倒産しないな。


韓国企業の3社に1社、利子も払えず
2019年06月05日08時42分 [中央日報/中央日報日本語版]

アシアナ航空の昨年の利子費用は1635億ウォン
(約150億円)だった。
昨年稼いだ金額(営業利益)は282億ウォンにすぎず、利子の
17%だ。商売をして残ったお金で利子も返せない状況だ。

韓国銀行(韓銀)が4日に発表した
「2018年企業経営分析(速報)」によると、こうした企業は
全体の32.3%にのぼる。3社に1社は利子も償還できない
(インタレスト・カバレッジ・レシオ100%未満)ことが
分かった。
この数値は2013年の統計作成開始以降最も高い。
営業赤字を出した企業も全体の22.1%と、前年度
(19.6%)より増えた。

韓国経済にもう一つの警鐘が鳴っている。
企業の体力が落ちている。昨年、
企業の利益が減少し、財務健全性にも暗雲が漂い始めたのだ。
CEOスコアのパク・ジュグン代表は
「インタレスト・カバレッジ・レシオは企業の財務健全性指標で
あり、利子償還能力が落ちるというのは企業の経営環境が
悪化したという意味」と説明した。
CEOスコアによると、500大企業のうち営業利益で利子も
償還できない企業は昨年62社と、1年間に17社も増えた。
韓国電力公社や現代重工業など36社は営業損失を出した。

韓銀が外部監査対象の非金融営利法人2万4539社を対象に
調査した昨年の主要企業の成績表をみると、体力が落ちた理由が
表れている。
企業の規模の成長が例年に及ばないうえ、ビジネスも
うまくいっていない。

昨年の産業全体の売上高増加率は4.2%だった。
前年度(9.9%)に比べて半減した。
大企業(9.5%→4.3%)よりも
中小企業(11.3%→3.9%)の減少が大きかった。
製造業(9.8%→4.5%)、
非製造業(9.9%→3.8%)ともに売上高増加率が大幅に
縮小した。

韓国経済を牽引する主力業種の不振が目立った。
輸出増加が鈍化し、昨年の企業の売上高増加率は急減した。
電子・映像・通信装備業種の場合、2017年の19.9%から
3.1%に落ちた。
半導体、無線通信機器、ディスプレーの輸出増加幅が
減少したからだ。

新規投資の減少などで昨年のその他機械・装備業種の
売上高増加率はマイナス(−2.0%)に転じた。
前年度(18.6%)の増加が色あせるほどだ。

規模も問題だが、さらに懸念されるのは収益性の悪化だ。
昨年の産業全体の売上高営業利益率は6.9%と、
前年度(7.3%)より下落した。
1000ウォン分を売って生じる利益が73ウォンから
69ウォンに減ったという意味だ。

この数値にもバブルが含まれている可能性がある。
昨年の韓国経済を事実上牽引した半導体を除けば、営業利益率の
減少はさらに大きくなるからだ。
サムスン電子とSKハイニックスの昨年の営業利益が全体に
占める比率は2017年の25.2%から昨年は34.4%へと
大幅に上昇した。

イ・ビョンテKAIST(韓国科学技術院)教授は
「国内外の経済不確実性が高まる状況で、経営者が企業活動に
没頭して積極的に投資できる政策を出す必要がある」と強調した。政府がビジネス環境を改善してこそ韓国経済の動力を
確保できるということだ。
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 20:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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