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2019年05月26日

何処へ向かう彷徨える悲しみの民族よ、韓国

韓国・朝鮮人のこの文章力、事実一割・嘘9割の虚飾を
織り交ぜてのこの記事、何、世界7位って良く考察してみれば
平均所得三万ドルのことか、足りない資金と技術力を汗と涙で
埋めた〜〜??
汗と涙で埋まるわけないだろう、皆、米国や日本欧州の先進国に
集りやパクリでやってきたのだろう。
記事の内容は正しい、だけど、選んだのは国民だ。



【コラム】文在寅船長の海図なき航海

文在寅(ムン・ジェイン)大統領の就任から2年が過ぎた。
大統領とは、船のキーを片手に乗客を目的地まで安全に運ぶ
船長と言える。
大韓民国号には5170万人の乗客たちが乗っている。
建造から71年たったこの船の初出港は、みじめな船に
すぎなかった。小さくてみすぼらしいため、他国の港に
寄港するたびに悲しみを経験した。
現代的な船舶を操った経験がないため、航海士、機関士、
無線士には海外船の乗務員経験者を雇ってくるほかなかった。
歴代の船長と乗客が心を一つにして足りない資金力と技術力を
汗と涙で埋めながら、この船を世界7位の船舶として
育て上げた。

文船長が率いる大韓民国号の歴史だ。

船長の最も重要な資質は責任感だ。
何があっても乗客と貨物を無事に目的地まで運ぶという
使命感だ。
韓国の船員法は「航行成就義務」条項に
「船長はやむを得ない場合を除いては予定航路を変更せず、
到着地まで航行しなければならない」と規定している。
船長が漠然とした見通しや好奇心のため、海図にない道を
行ってはならないのだ。
海図には、長年の航行を通じて見いだした、水面下にある
暗礁や氷山、そして船を座礁させる浅瀬が表示されている。
船長が安全運航以外に何らかの信念のようなものを
打ち立てるのは、船員法に照らし合わせてみた場合、もはや
犯罪行為に近い。

航空産業が現在のように発達する以前は、大型旅客船が大洋を
渡る唯一の運送手段だった。
当時の人々は船の大きさ(トン数)ではなく、船長の経歴を
見て船を選び、船のチケットを購入したという。
国家を「運命共同体」、船舶を「危険共同体」と呼ぶ。
二つの共同体の違いは、航海の安全は船に乗る前に船長の
経歴を見て判断することができるが、国家の安全運営を決める
大統領の実力は選んで以降の体験を通じて実感するように
なるという点だ。



文在寅船長の就任2周年を記念するKBS(放送)対談は、
ほとんどショックに近かった。
船長は船のいろいろな状態を知らせる計器盤を乗客と正反対に
理解しているようだった。
船長が正常なら、乗客の半数以上は非正常となってしまう。
現在の経済状況を「危機、あるいは危機直前」と診断した
経済専門家の84%は病院へ行かなければならない。船長は
「まだ潤滑油がたくさん残っている」といった具合だった。
ガソリンが底を突いたことを知らせる計器盤には初めから目を
くれようともしなかった。

1997年の通貨危機を通じて国民は、現代の経済難は船舶の
沈没よりも航空機の墜落と似ているということを実感した。
わずか1年の間に127万人が働き口を失った。
「ファンダメンタルは健全だ」は誤った判断が呼び起こした
災難だった。
同政権の関係者がまるで口癖のように言う
「質的には改善された」という言葉の後味は、非常に悪い。

対北政策と安保、外交政策の成敗も、十分なくらい結果は目に
見えている。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が
核兵器を自ら諦める可能性はない。
北朝鮮が5日間隔で発射した新型ミサイルシリーズは、韓国の
防空網とむなしい期待をずたずたに引き裂いてしまった。
米国が自らの安保を先立たせて韓国の安全を後回しにし、
北朝鮮と取引する危険性は、これまでになく高まっている。
1954年に発足した韓米同盟は名分と実利が一体化した同盟から
骨組みだけが残った同盟へといち早く退化している。


官製の反日キャンペーンは、韓日関係を1965年の国交正常化以降で最悪の状態にまでおとしめている。
米国の日本、中国の専門家エズラ・ボーゲル氏は、日本国民の
目を大きく変えた外国人指導者の日本訪問として、1960年の
ロバート・ケネディ米司法長官、1978年の
トウ小平中国国家副主席、1998年の金大中(キム・デジュン)
大統領を取り上げた。
文大統領にそんな奇跡を望むことは無謀というものだ。
安倍首相にとっても、反韓や嫌韓は国内政治における公然と
した武器となっている。
韓国を何とも思わず冷遇する中国の無礼さは、現政権に
なってますます顕著と化している。
朝鮮王朝時代の両国関係へとさかのぼっている。

文大統領は、所得主導成長政策や同盟外交に対する確信と
自信を失いながらも、ハンドルを元に戻すことができなかった。北朝鮮による新型ミサイルの花火を目撃しながらも、
金正恩委員長に向けられた期待を諦めることができなかった。
「政治的報復を終わらせるための最後の政治的報復」という
言葉ほど矛盾したものはない。
大統領の政治語法がそうだった。
大統領は大統領の座から退いても、国民は退くことができない。よって、切迫した国民たちは、わらをもつかもうとするが、
多くの手はただむなしく空を切るだけだ。

姜天錫(カン・チョンソク)論説顧問
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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