2018年11月14日
韓国が無視〜?、無視されてるのは韓国
新南方政策って、それよりもラオスのダムの件はどうなったのか。
誠実に保障する事が肝心だ。
米国との会談はそりゃ、億劫だろうよあれだけ国連の制裁に反対して
米国との階段など望み薄いわ。
今日この記事書いた後そのアセアンの情報を探し、先進主要国との
会談がどれだけ行われたか、米国との会談が無ければ南北もろとも
滅び行く運命かも・・・
ペンス米副大統領は韓国パッシング、韓国は米日をパッシング
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は13日、
東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議に出席するため専用機で
シンガポールに到着した。
文大統領は14日にロシアのプーチン大統領と首脳会談を行い、また
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が行われる
パプアニューギニアでは中国の習近平・国家主席と首脳会談を行う
方向で調整している。
文大統領はプーチン大統領との会談で、北朝鮮の非核化を促すための
制裁緩和について意見を交わしたという。
その後はオーストラリアのモリソン首相との首脳会談も
予定されている。
しかし今回韓日首脳会談は行わないことになっている。
また米国のペンス副大統領との会談も調整中だが実現するかは
未知数だ。
文大統領が今回の歴訪期間中に中国・ロシアと首脳会談を行い、
米国のペンス副大統領と日本の安倍首相とは会談を行わなかった場合、
対北朝鮮制裁を巡る米日対中ロの構図で、韓国が中ロの側に
立ったという印象を与えかねないとの懸念もある。しかし
韓国大統領府は「ペンス副大統領の面会に向けて調整している。
何か特別な理由があるわけではなく、スケジュールの調整が
つかないだけだ」とコメントし、意図的な
米国パッシングではないことを強調した。
ペンス副大統領は北朝鮮に
「完全かつ検証可能、不可逆的な非核化(CVID)」を求め、そのため
北朝鮮に対する国際的な圧力を強く呼び掛けている。また
ペンス副大統領は今回の歴訪に出発する前にワシントン・ポスト紙への
寄稿の中で「米国は北朝鮮に対して前例のない
外交的・経済的圧力を加え続けることを明確にする」との考えを
示した。
韓国大統領府の周辺では
「文大統領は国際社会に北朝鮮に対する制裁緩和を呼び掛けてきた
ため、ペンス副大統領との会談に負担を感じているのでは」との
見方もある。
前日にペンス副大統領は日本に立ち寄り安倍首相と会談した。
会談後の記者会見でペンス副大統領は
「北朝鮮の完全な非核化が実現するまで制裁を維持する」と改めて
明言し、一方の安倍首相も
「北朝鮮の完全な非核化に向け引き続き安保理決議の完全な履行が
必要との点で一致した」と述べた。
二人は太平洋の公海上などで外国船舶から北朝鮮船舶に石油などを
積み替えるいわゆる「瀬取り」について、米国と日本が協力して
対応することでも一致した。
さらにペンス副大統領と安倍首相は中国が進める「一帯一路」に
対抗して米国が掲げる「インド太平洋構想」でも連携を
進めることにした。
米日関係の蜜月ぶりを誇示したペンス副大統領は、日本に続いて
シンガポール、オーストラリア、パプアニューギニアを順次訪問する
予定だが、韓国に立ち寄る予定はない。
安倍首相も今回のASEAN首脳会議に出席するが、文大統領との
首脳会談は行われないようだ。
最近の慰安婦問題や徴用工判決問題で韓国と日本との関係が
悪化していることが原因とみられる。
尹徳敏(ユン・ドクミン)元国立外交院長は
「歴史問題や北朝鮮に対する制裁問題で韓国は日本や米国との緊張が
高まっている。
このような状況で米国や日本との足並みがさらに乱れれば、韓国の
外交政策は一層難しくなるかもしれない」との見方を示した。
文大統領は今回ASEAN首脳らに「新南方政策」について
説明する考えだ。その実現のためメコン川周辺の
ラオス、カンボジア、ミャンマー、ベトナム、タイの首脳らに対し
「韓国−メコン首脳会議」を来年開催したい意向を伝えるという。
14日にはブルネイとラオスとも首脳会談を行う。
文大統領は17−18日にはパプアニューギニアでAPEC首脳会議に
出席する。
会議の期間中に韓中首脳会談が実現すれば、昨年12月に北京で会談が
行われて以来11カ月ぶりとなる。国連安保理常任理事国の
中国とロシアは、国連で北朝鮮に対する制裁の緩和を主張している。
文大統領は5泊6日のシンガポール・パプアニューギニア歴訪を終えた
後の18日に帰国する予定だ。
シンガポール=鄭佑相(チョン・ウサン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
誠実に保障する事が肝心だ。
米国との会談はそりゃ、億劫だろうよあれだけ国連の制裁に反対して
米国との階段など望み薄いわ。
今日この記事書いた後そのアセアンの情報を探し、先進主要国との
会談がどれだけ行われたか、米国との会談が無ければ南北もろとも
滅び行く運命かも・・・
ペンス米副大統領は韓国パッシング、韓国は米日をパッシング
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は13日、
東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議に出席するため専用機で
シンガポールに到着した。
文大統領は14日にロシアのプーチン大統領と首脳会談を行い、また
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が行われる
パプアニューギニアでは中国の習近平・国家主席と首脳会談を行う
方向で調整している。
文大統領はプーチン大統領との会談で、北朝鮮の非核化を促すための
制裁緩和について意見を交わしたという。
その後はオーストラリアのモリソン首相との首脳会談も
予定されている。
しかし今回韓日首脳会談は行わないことになっている。
また米国のペンス副大統領との会談も調整中だが実現するかは
未知数だ。
文大統領が今回の歴訪期間中に中国・ロシアと首脳会談を行い、
米国のペンス副大統領と日本の安倍首相とは会談を行わなかった場合、
対北朝鮮制裁を巡る米日対中ロの構図で、韓国が中ロの側に
立ったという印象を与えかねないとの懸念もある。しかし
韓国大統領府は「ペンス副大統領の面会に向けて調整している。
何か特別な理由があるわけではなく、スケジュールの調整が
つかないだけだ」とコメントし、意図的な
米国パッシングではないことを強調した。
ペンス副大統領は北朝鮮に
「完全かつ検証可能、不可逆的な非核化(CVID)」を求め、そのため
北朝鮮に対する国際的な圧力を強く呼び掛けている。また
ペンス副大統領は今回の歴訪に出発する前にワシントン・ポスト紙への
寄稿の中で「米国は北朝鮮に対して前例のない
外交的・経済的圧力を加え続けることを明確にする」との考えを
示した。
韓国大統領府の周辺では
「文大統領は国際社会に北朝鮮に対する制裁緩和を呼び掛けてきた
ため、ペンス副大統領との会談に負担を感じているのでは」との
見方もある。
前日にペンス副大統領は日本に立ち寄り安倍首相と会談した。
会談後の記者会見でペンス副大統領は
「北朝鮮の完全な非核化が実現するまで制裁を維持する」と改めて
明言し、一方の安倍首相も
「北朝鮮の完全な非核化に向け引き続き安保理決議の完全な履行が
必要との点で一致した」と述べた。
二人は太平洋の公海上などで外国船舶から北朝鮮船舶に石油などを
積み替えるいわゆる「瀬取り」について、米国と日本が協力して
対応することでも一致した。
さらにペンス副大統領と安倍首相は中国が進める「一帯一路」に
対抗して米国が掲げる「インド太平洋構想」でも連携を
進めることにした。
米日関係の蜜月ぶりを誇示したペンス副大統領は、日本に続いて
シンガポール、オーストラリア、パプアニューギニアを順次訪問する
予定だが、韓国に立ち寄る予定はない。
安倍首相も今回のASEAN首脳会議に出席するが、文大統領との
首脳会談は行われないようだ。
最近の慰安婦問題や徴用工判決問題で韓国と日本との関係が
悪化していることが原因とみられる。
尹徳敏(ユン・ドクミン)元国立外交院長は
「歴史問題や北朝鮮に対する制裁問題で韓国は日本や米国との緊張が
高まっている。
このような状況で米国や日本との足並みがさらに乱れれば、韓国の
外交政策は一層難しくなるかもしれない」との見方を示した。
文大統領は今回ASEAN首脳らに「新南方政策」について
説明する考えだ。その実現のためメコン川周辺の
ラオス、カンボジア、ミャンマー、ベトナム、タイの首脳らに対し
「韓国−メコン首脳会議」を来年開催したい意向を伝えるという。
14日にはブルネイとラオスとも首脳会談を行う。
文大統領は17−18日にはパプアニューギニアでAPEC首脳会議に
出席する。
会議の期間中に韓中首脳会談が実現すれば、昨年12月に北京で会談が
行われて以来11カ月ぶりとなる。国連安保理常任理事国の
中国とロシアは、国連で北朝鮮に対する制裁の緩和を主張している。
文大統領は5泊6日のシンガポール・パプアニューギニア歴訪を終えた
後の18日に帰国する予定だ。
シンガポール=鄭佑相(チョン・ウサン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
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