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2018年07月22日

韓国野党前代表「姿勢と態度に変化ない北…偽装という意味」

今、韓国は文大統領の大衆励合主義の甘言に惑わされて、
保守派は地下でひっそりと息を潜めてるのか。
このまま、事態が年末まで変らねば北が暴走するかも、それが
一番良い方法かもしれない。
経済制裁の解除も何も無ければ、北朝鮮が長くはもつまいって。


韓国野党前代表「姿勢と態度に変化ない北…偽装という意味」
2018年07月21日12時40分 [中央日報/中央日報日本語版]

洪準杓(ホン・ジュンピョ)前自由韓国党代表
野党・自由韓国党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)前代表が
21日、「韓半島(朝鮮半島)の冷戦を対話と妥協で
突破するには相手の姿勢と態度の変化が前提になるべきだが、
今の北は全く変化していない。偽装という意味だ」と主張した。

6・13地方選挙で敗れた後に代表を辞任して米国に滞在中の
洪前代表はこの日、フェイスブックに
「韓半島の冷戦を突破するには対話と妥協でする方法があり、
力の均衡をもとに相手を圧倒することで屈服させる方法がある」とし、このようにコメントした。

洪前代表は
「にもかかわらず北が変わったと国民を幻惑させるのは、
さらに大きな災難を招くおそれがある」とし
「金大中(キム・デジュン、元大統領)や
盧武鉉(ノ・ムヒョン、元大統領)が北に支援したドルが
核になって返ってきたように、北に対する誤った判断は
北の核を容認する韓半島の災難をもたらしかねない」と
指摘した。

続いて
「北は絶対に核を放棄しない。
体制戦争で劣勢の中、核一発で主導権を握ったのに、それを
放棄するはずがない」とし
「北核を放棄する瞬間、金正恩も軍部によって粛清される。
北核に対処する今の政権の方法に私が懸念していることは
まさにその部分だ」と批判した。

さらに「冷戦勢力と冷戦に対処する国家的な戦略を
区分できず、後者をいえば前者で罵倒する左派と一部の
見せかけの右派がいる」とし
「決して冷戦的な思考ではないということを繰り返し強調する」と書いた。
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 10:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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