2018年07月16日
原爆6000発分のプルトニウム保有国・日本、
韓国は日本に対し、問題提起か、それとも厭味か、
どこの誰が懸念してるんだ、韓国政府か中国か〜〜
原爆6000発分のプルトニウム保有国・日本、
さらに30年抽出可能に,
日米原子力協定の自動延長で
プルトニウム47トンを保有している日本が米国と結んだ
原子力協定が16日、自動延長される。これにより、
使用済み核燃料からプルトニウムを抽出した後、これを
再び原子力発電に利用する日本の「核燃料サイクル政策」が
継続される見通しだ。
日米両国は1955年に初めて原子力協定を締結、88年7月に
核兵器に転用しないことを条件に、日本が自由にウラン濃縮と
使用済み核燃料の再処理を行うことができるよう認める現行の
協定を結んだ。
この協定は30年ごとに自動延長されることになっており、
どちらか一方が破棄を通知すれば6カ月後に協定を
終了できることになっているが、日米ともその意思を
明らかにしなかった。
日米原子力協定があるため、日本は現在、核兵器6000個を
製造できるだけのプルトニウムを保有している。
北朝鮮の非核化が北東アジアの国際情勢を左右する重要な議題になっている中、日本のプルトニウム大量保有に対して
懸念する声も上がっている。
東京=李河遠(イ・ハウォン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
日米が異例のミサイル訓練、招待されなかった中国は監視船派遣
北朝鮮との対話を理由に韓米合同軍事演習を中止した米国が、
日本の陸上自衛隊の地対艦ミサイル部隊と合同演習を実施した。
日本のメディアが15日に報道したところによると、
米国が主導する「環太平洋合同演習」
(リムパック・RIMPAC)で、自衛隊が開発した
地対艦ミサイル「12式地対艦誘導弾」の実射訓練が12日、
ハワイ州で実施されたとのことだ。日米両国がハワイで
地対艦ミサイル訓練を共同実施したのは今回が初めてだ。
韓国を含めて約20カ国が参加したリムパックで、日本の
陸上自衛隊が米国と一緒に実射訓練をしたのは異例のことだ。
リムパックは2年ごとに実施されており、今年の訓練は
先月27日に始まり、来月2日まで行われる。
日米の今回の訓練は、中国をけん制し、日米軍事同盟体制を
強化するという観点で実施された。
トランプ政権が、韓米合同軍事演習中止で生じた戦力の空白を
日米軍事同盟強化で補う構想を示したものではないか、
との見方もある。
一方、中国は、今回のリムパックの動向を把握するため、
監視船1隻をハワイ近海に派遣した。
米国のインド太平洋軍報道官は
「中国の監視船1隻が11日からハワイ近くの米国の
排他的経済水域(EEZ)200カイリ以内を航行している」と
明らかにした。
中国は2014年にも情報収集艦をひそかに派遣、米軍艦の
交信を傍受し、電子・通信情報データを収集したが、今回も
同様の活動をしている可能性が高いと見られる。
米国は「中国の監視船がリムパックを妨害しないことを望む」というコメントを出して中国に「警告」した。
東京=李河遠(イ・ハウォン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
どこの誰が懸念してるんだ、韓国政府か中国か〜〜
原爆6000発分のプルトニウム保有国・日本、
さらに30年抽出可能に,
日米原子力協定の自動延長で
プルトニウム47トンを保有している日本が米国と結んだ
原子力協定が16日、自動延長される。これにより、
使用済み核燃料からプルトニウムを抽出した後、これを
再び原子力発電に利用する日本の「核燃料サイクル政策」が
継続される見通しだ。
日米両国は1955年に初めて原子力協定を締結、88年7月に
核兵器に転用しないことを条件に、日本が自由にウラン濃縮と
使用済み核燃料の再処理を行うことができるよう認める現行の
協定を結んだ。
この協定は30年ごとに自動延長されることになっており、
どちらか一方が破棄を通知すれば6カ月後に協定を
終了できることになっているが、日米ともその意思を
明らかにしなかった。
日米原子力協定があるため、日本は現在、核兵器6000個を
製造できるだけのプルトニウムを保有している。
北朝鮮の非核化が北東アジアの国際情勢を左右する重要な議題になっている中、日本のプルトニウム大量保有に対して
懸念する声も上がっている。
東京=李河遠(イ・ハウォン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
日米が異例のミサイル訓練、招待されなかった中国は監視船派遣
北朝鮮との対話を理由に韓米合同軍事演習を中止した米国が、
日本の陸上自衛隊の地対艦ミサイル部隊と合同演習を実施した。
日本のメディアが15日に報道したところによると、
米国が主導する「環太平洋合同演習」
(リムパック・RIMPAC)で、自衛隊が開発した
地対艦ミサイル「12式地対艦誘導弾」の実射訓練が12日、
ハワイ州で実施されたとのことだ。日米両国がハワイで
地対艦ミサイル訓練を共同実施したのは今回が初めてだ。
韓国を含めて約20カ国が参加したリムパックで、日本の
陸上自衛隊が米国と一緒に実射訓練をしたのは異例のことだ。
リムパックは2年ごとに実施されており、今年の訓練は
先月27日に始まり、来月2日まで行われる。
日米の今回の訓練は、中国をけん制し、日米軍事同盟体制を
強化するという観点で実施された。
トランプ政権が、韓米合同軍事演習中止で生じた戦力の空白を
日米軍事同盟強化で補う構想を示したものではないか、
との見方もある。
一方、中国は、今回のリムパックの動向を把握するため、
監視船1隻をハワイ近海に派遣した。
米国のインド太平洋軍報道官は
「中国の監視船1隻が11日からハワイ近くの米国の
排他的経済水域(EEZ)200カイリ以内を航行している」と
明らかにした。
中国は2014年にも情報収集艦をひそかに派遣、米軍艦の
交信を傍受し、電子・通信情報データを収集したが、今回も
同様の活動をしている可能性が高いと見られる。
米国は「中国の監視船がリムパックを妨害しないことを望む」というコメントを出して中国に「警告」した。
東京=李河遠(イ・ハウォン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
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