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2018年07月13日

いささか覇気に欠ける、米国

何だか、米国が北朝鮮に踊らされる韓国と同列に見えてきた。
米国もむやみに攻撃して人命を奪う事などしたくないだろう。
だが其れを、北朝鮮は最大限に利用してる。


北朝鮮、遺骸送還会談で米国に待ちぼうけを食わせる
2018年07月13日09時04分 [中央日報/中央日報日本語版]

北朝鮮に残されたままの米兵遺骸送還を話し合うために
12日予定された会談場に、北朝鮮は何の通知もなく姿を
見せなかった。その代わり、
北朝鮮は15日の会談の格を将軍級に高めようと提案をした。

韓国外交部当局者はこの日、
「北朝鮮側が会談に来なかったので会談が行われなかったと
承知している」と伝えた。
政府の別の消息筋によると、米国国防総省当局者と
国連軍司令部関係者がこの日午前10時から午後2時ごろまで
4時間ほど板門店(パンムンジョム)軍事停戦委員会
小会議室(T3)で待機していたが、結局、
北朝鮮側の人々は現れなかった。これに伴い、米国側の
関係者は午後2時を過ぎた直後に会談場から撤収した。

その後、国連司令部側は北朝鮮側に電話をかけ、北朝鮮側は
15日に将軍級会談を持とうと提案したという。
北朝鮮側はこの電話で「遺骸送還問題を協議する格を高めよう」

という趣旨で会談を提案したと消息筋は伝えた。
この消息筋は「北側は遺骸送還の手続きを早期に妥結する
目的で米軍将軍が会談に出ることを期待しているようだ」と
しながら「北朝鮮軍と米軍の将軍が会談代表として
出席するようだ」と説明した。

消息筋は「米国防総省の回答がないと分からないが、ひとまず
国連司令部側でも北朝鮮側に肯定的な意思表示をしたので、
15日に会談が開かれる可能性が高い」と伝えた。
北朝鮮軍−国連司令部の間の将軍級会談は2009年3月の
開催以降、開かれていない。
今回の会談が実現すれば9年ぶりのこととなる。これを機に
北朝鮮軍−国連司令部間の会談チャネルが完全に復元されるか
どうか注目される。
特に何の説明もなく会談場に担当者が姿を見せなかった後に
格を上げる形で会談を提案したことは、遺骸送還の重要度を
高めようとの意味であると同時に、北朝鮮非核化のための
本ゲームを控えて自分たちのペースに米国側を
巻き込もうとする次元の行動かもしれないとの分析だ。

米兵遺骸送還は、ドナルド・トランプ米国大統領が
先月12日のシンガポール米朝首脳会談後、会談成果として
発表した事案だ。
引き続きマイク・ポンペオ国務長官が今月6〜7日に
平壌(ピョンヤン)を訪問した後、その結果を発表しながら、
12日ごろに板門店で遺骸送還の実務会談が開催されると
予告した。ただ、
北朝鮮が公式に日時を明らかにしたことはない。
タグ:北朝鮮
posted by 豊後国主 at 11:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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