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2018年07月12日

東アジア製造業様変わり、韓国

韓国のGM自動車は税金が注ぎ込まれたにも関わらず、
従業員賃上げストがおこなわれたらしい。
中華が2025年までに欧米と日本に肩を並べる製造業強国に
成る目標らしいが


韓国の造船・自動車・鉄鋼業界、
「景気さらに悪化するだろう」

2018年07月12日10時58分 [中央日報/中央日報日本語版]

#韓国最大の総合包装材会社であるD社は最近
ベトナム・ハノイ近郊バクニン地域に生産工場を完工した。
6カ月間に1000万ドルを投じ、1万4876平方メートル
規模で完工した。
D社関係者は「現地スタッフ400〜500人を採用する計画。

ここで原価競争力のある製品が生産されればグローバル競争力が

さらに上がるだろう」と期待感を示した。

#建設機械を生産するB社は昨年6年ぶりに最高の業績を
達成した。
売上額6兆5679億ウォンと営業利益6608億ウォンは
2016年に比べそれぞれ14.6%と34.6%
増えたものだ。しかし
同社の従業員数は1年前よりむしろ25人減った。
同社関係者は「建設景気は市場が急変して好況だからと
簡単には雇用を増やしにくい上に、生産ライン自動化で
人材需要は以前ほど大きくない」と話した。

企業では韓国国内で雇用が増えない理由として、生産工場の
「脱コリア」と労働市場の硬直性を挙げる。
生産設備を増やさなければならない会社は工場を海外に作り、
国内で生産余力がある企業はできるだけ人材採用を
避けているという話だ。

雇用が増えないもうひとつの理由としては、今後の景気を
暗く見る経営者が多いためだ。
大韓商工会議所は2200社の製造業者を対象に
「7−9月期製造業者景気見通し指数(BSI)」を調査して
11日に発表したが、この数値は87にとどまった。
BSIは100以下なら「今四半期の景気を前四半期より
否定的にみる企業が多い」という意味だ。
この指数は昨年10−12月期の85から今年1−3月期が
86、4−6月期が97と3四半期連続で上昇の流れに
乗ってきた。しかし見通しが肯定的に変わる100を
超えることはできず再び10ポイント落ちた。

成均館(ソンギュングァン)大学経済学科の
チョ・ジュンモ教授は「企業家が景気に対する期待感を
持つことができない限り投資とそれにともなう雇用増大も
ともに期待できない」と話す。

景気見通しを業種別に分析してみると雇用見通しはさらに
暗鬱になる。
大韓商工会議所によると
▽造船業(BSI67)は2年前の受注の崖にともなう
業績不振
▽自動車・部品(75)は米国の関税引き上げの動き
▽石油精製・石油化学(82)は原油価格急騰の動き
▽鉄鋼(84)は米国の関税引き上げと自動車など需要産業の
不況で基準値を下回った。
韓国の雇用の根幹をなす製造業、その中でも雇用創出効果が
大きい「重厚長大」業種で一斉に景気見通しが悪化したのだ。
ただ「Kビューティー」と「K医療」の人気のおかげで
化粧品(127)、製薬(110)、医療精密機器(110)
など一部「軽薄短小」業種だけ景気見通しが基準値を上回り
100を超えた。
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 14:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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