2018年06月25日
韓国のイメージ、虚構とパクリ〜
韓国のK-POP〜ね、そんなに外国で盛り上がってるのか、
話し半分でも〜ね、みんな日本のパクリじゃないか。
韓国は【後追い】政策、全てがあの国のあれが売れてる、じゃ、
あれを作れ・売れと、自分達で作り出す概念が無い、2004年
韓国のGDPが最高順位10位で有ったころはサムスンのスマホ、
ギャラクシーがバカ売れ、だがこれ、アップルの
アイ・ホーンの組み立ての下請けをし、其れを、
パクリ作り上げたもの、パクリはあとがない。
【コラム】韓国のイメージ、K-POP以外にあるのか
エンジョ・ペラ(19)は、パリ第7大学韓国学科で学ぶ学生だ。高校を早期卒業したエンジョは、もともとソルボンヌ大学に
入学した。
歴史について学んでいたところ、偶然にも韓国の独立運動史に
接することになった。
束縛の歴史に目を通しているうちに、知的好奇心が爆発。
韓国の政治や経済までも深く勉強するため、学校を変えた。
ベンザメン・ベルトチ(23)は、フランス知性の産室である
パリ高等師範学校に通う。
パンソリ(物語に節を付けた語り物音楽)が胸に響いたという
ベンザメンは、1年間交換留学生としてソウルでパンソリを
学んだ。名唱ソン・スンソプ先生と共に撮った写真を
メッセンジャーアプリ「カカオトーク」のプロフィルに
アップしている。
二人は韓国が好きな青年のうち、非常に珍しいケースだ。
韓国については大多数のヨーロッパの若者たちが
Kポップにだけ熱中しているためだ。
韓国の大衆音楽にすっかりはまった学生たちが寄り集まった
ことで、フランスの大学の韓国学科入学の際の競争率は10倍を上回る。
パリに韓国ダンスグループの振り付けを教える塾まで登場した。
最近記者と面会したエンジョとベンザメンは
「韓国は多くの魅力を持った国なのに、Kポップしか
知られていなくて非常に残念」と話す。
韓国を惜しむ他のフランス人も「Jポップ(日本の大衆音楽)が没落したという点に注目する必要がある」と忠告する。一時、
多くのフランス人たちは日本文化に沸き返ったが、今はその
熱気が消滅した。今年4月にフランスの
Jポップ専用ケーブルテレビ「ノーライフ」は経営難により
閉局した。
もちろんKポップの競争力は、過去のJポップに比べてはるかに
高い。
防弾少年団(BTS)がビルボードチャートで1位に
のし上がるほど多くの底力を発揮している。しかし、
これからは韓国をアピールするメニューを多様化させるために
努力を傾けるべきだろう。
Kポップが引き続きリードしても、その後を支える他の魅力が
なければならない。
いつの日かKポップの人気が下降気味になったときに
備えるためにも「偏食」から脱するべきなのだ。
昨年韓国を訪問した外国人観光客が前年に比べて
23%減少したというのは、尋常とは言えない兆しだ。
この全ての理由を「韓中関係が悪化したため」と決め込むのは
正しくない。
西側諸国から韓国を訪れる観光客たちも、平年並みか減少した。国家広報戦略がどこか故障している証拠だ。
高い競争率を勝ち抜いてフランスの大学の韓国学科に
入学した学生のうち、2、3年生の時に他の学科に移る
ケースが最近続出している。Kポップ以外に韓国に
引き続き魅力を感じられる要素が足りず、韓国専門家として
未来が不透明だからだという。
Kポップだけで積み上げたイメージでは、中身が弱いのだ。
パリで芸術分野に携わり20年以上も生活している同胞は
「Kポップの高い人気に酔いしれているのか、韓国政府が
第2、第3の韓流を育てるのに日に日に怠慢になっている」と
話す。耳を傾け、心に留めておくべき指摘だと思う。
パリ=孫振碩(ソン・ジンソク)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
話し半分でも〜ね、みんな日本のパクリじゃないか。
韓国は【後追い】政策、全てがあの国のあれが売れてる、じゃ、
あれを作れ・売れと、自分達で作り出す概念が無い、2004年
韓国のGDPが最高順位10位で有ったころはサムスンのスマホ、
ギャラクシーがバカ売れ、だがこれ、アップルの
アイ・ホーンの組み立ての下請けをし、其れを、
パクリ作り上げたもの、パクリはあとがない。
【コラム】韓国のイメージ、K-POP以外にあるのか
エンジョ・ペラ(19)は、パリ第7大学韓国学科で学ぶ学生だ。高校を早期卒業したエンジョは、もともとソルボンヌ大学に
入学した。
歴史について学んでいたところ、偶然にも韓国の独立運動史に
接することになった。
束縛の歴史に目を通しているうちに、知的好奇心が爆発。
韓国の政治や経済までも深く勉強するため、学校を変えた。
ベンザメン・ベルトチ(23)は、フランス知性の産室である
パリ高等師範学校に通う。
パンソリ(物語に節を付けた語り物音楽)が胸に響いたという
ベンザメンは、1年間交換留学生としてソウルでパンソリを
学んだ。名唱ソン・スンソプ先生と共に撮った写真を
メッセンジャーアプリ「カカオトーク」のプロフィルに
アップしている。
二人は韓国が好きな青年のうち、非常に珍しいケースだ。
韓国については大多数のヨーロッパの若者たちが
Kポップにだけ熱中しているためだ。
韓国の大衆音楽にすっかりはまった学生たちが寄り集まった
ことで、フランスの大学の韓国学科入学の際の競争率は10倍を上回る。
パリに韓国ダンスグループの振り付けを教える塾まで登場した。
最近記者と面会したエンジョとベンザメンは
「韓国は多くの魅力を持った国なのに、Kポップしか
知られていなくて非常に残念」と話す。
韓国を惜しむ他のフランス人も「Jポップ(日本の大衆音楽)が没落したという点に注目する必要がある」と忠告する。一時、
多くのフランス人たちは日本文化に沸き返ったが、今はその
熱気が消滅した。今年4月にフランスの
Jポップ専用ケーブルテレビ「ノーライフ」は経営難により
閉局した。
もちろんKポップの競争力は、過去のJポップに比べてはるかに
高い。
防弾少年団(BTS)がビルボードチャートで1位に
のし上がるほど多くの底力を発揮している。しかし、
これからは韓国をアピールするメニューを多様化させるために
努力を傾けるべきだろう。
Kポップが引き続きリードしても、その後を支える他の魅力が
なければならない。
いつの日かKポップの人気が下降気味になったときに
備えるためにも「偏食」から脱するべきなのだ。
昨年韓国を訪問した外国人観光客が前年に比べて
23%減少したというのは、尋常とは言えない兆しだ。
この全ての理由を「韓中関係が悪化したため」と決め込むのは
正しくない。
西側諸国から韓国を訪れる観光客たちも、平年並みか減少した。国家広報戦略がどこか故障している証拠だ。
高い競争率を勝ち抜いてフランスの大学の韓国学科に
入学した学生のうち、2、3年生の時に他の学科に移る
ケースが最近続出している。Kポップ以外に韓国に
引き続き魅力を感じられる要素が足りず、韓国専門家として
未来が不透明だからだという。
Kポップだけで積み上げたイメージでは、中身が弱いのだ。
パリで芸術分野に携わり20年以上も生活している同胞は
「Kポップの高い人気に酔いしれているのか、韓国政府が
第2、第3の韓流を育てるのに日に日に怠慢になっている」と
話す。耳を傾け、心に留めておくべき指摘だと思う。
パリ=孫振碩(ソン・ジンソク)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7817351
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック