2018年04月15日
病める韓国社会、自殺場面まで生中継
ホント、哀れな国、この女性韓国人は男も女も総鬱火病持ちか
厄介だよな、こんなの、ローマ法王が韓国人は人種的にも、
霊的にも改善されなければならないと云った事が判る事例だ
だけど韓国人には全てに概念が無い、哀れ、哀れな民族
病める韓国社会、自殺場面まで生中継
自殺事件はできるだけ報道しないというのがメディアの
原則だ。
別の自殺事件を誘発しかねないからだ。しかし、
社会の病理を端的に表すような事件となれば別だ。
報道の公益的効果の方が大きいためだ。
3月5日に釜山市で起きたインターネットでの自殺生中継事件がそうだ。
歪んだのぞき趣味が増幅した韓国社会の病的な側面を
物語っているからだ。
■自殺を生中継で眺める韓国社会
3月5日午前11時ごろ、釜山市沙上区のワンルームで
インターネット放送局の司会者Aさん(35・女)が
ライブ配信を始めた。
アクセスした視聴者は約20人。Aさんは
「インターネット放送は大変でやっていけない。
何をやればいいのか分からない」などと話した後、
「3月7日が何の日だか知っているか」と2日後の自殺を
暗示した。すると、
視聴者の1人がからかうように「飛び降りろ」とコメントした。Aさんは焼酎を飲みながら、弁当を食べた後、
「じゃ、逝くよ」と言って立ち上がった。そして、
「母さんもいないのに、どうやって行きていけばよいのか」と言いながら、2匹いた飼い犬のうち1匹を8階の窓の外に
放り投げた。その後、残る1匹を抱き、自分も窓から
飛び降りた。「あーっ」という悲鳴もそのままライブで
流れた。
画面の角度の関係で飛び降りる様子は見えなかった。
通報を受けた救急隊はAさんを近くの病院に搬送したが、
1時間後に死亡した。飼い犬も1匹が死に、
1匹は重傷を負った。
3月7日午後、釜山市水営区の葬儀会場には遺族や同僚が
集まっていた。
警察と遺族によると、Aさんは5年前からインターネット放送を開始した。所属するインターネット放送局では古株だった。
しかし、最近視聴者が減ると、周辺にうつの症状を
訴えるようになったという。遺族は
「人気が落ち込んでいる時にはひどいコメント一つが
致命的になったのかもしれない」と話した。同僚は
「熱心に放送に取り組んでいた人だった。
突然の死にショックを受けている」と語った。
釜山沙上署は正確な死亡経緯を把握するため、
インターネット放送局から当時の映像の提出を受け、分析を
進めている。
■認められたいという欲求の歪み
専門家は認められたいという欲求の歪みが事件を
引き起こしたとみている。10−30代の若い世代がプライドを
取り戻そうとして、自殺を生中継したとの見方だ。
これまでは暴力やわいせつ映像が中心だったが、
のぞき趣味がエスカレートし、ついには自殺の生中継にまで
及んだというのだ。
檀国大心理学科の林明鎬(イム・ミョンホ)教授は
「誰かのプライベートな部分を眺める行為は、その人の
恥部をのぞくことができる力や権力を持ったという快感に
つながる。
コンプレックスを感じる若者の一部がインターネット放送を
通じ、満足を覚えようとする傾向を示す」と指摘した。
インターネットによる個人配信は、そうした傾向を強めたと
指摘されている。配信者と視聴者はリアルタイムで
やりとりする間、互いの関心を引こうとする。
配信者は視聴者の名前やコメントを読み上げながら、
要求事項を聞き届け、視聴者は仮想通貨をつぎ込んで注目を
浴びようとする。
それがエスカレートすると虐待的な行為やコメントばかりに
なってしまう。
文化評論家のハ・ジェグン氏は
「視聴者が減り、うつになったというA氏が自殺すると
言いだした際、本当に聞きたかったのは、
それを制止しようという説得や励ましだったはずだ。
人間的な感情が消え、刺激だけが残ったため、視聴者は
自殺をそそのかし、Aさんには極端な選択しかなかった」と
分析した。
延世大心理学科のイ・ドングィ教授は
「大衆の欲求に合わせる配信者がますます自害的になり、
行き過ぎたことをしようとする。
抜本的な対策が必要だ」と指摘した。
釜山=権慶勲(クォン・ギョンフン)記者 , パク・サンヒョン記者 , アン・ヨン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
厄介だよな、こんなの、ローマ法王が韓国人は人種的にも、
霊的にも改善されなければならないと云った事が判る事例だ
だけど韓国人には全てに概念が無い、哀れ、哀れな民族
病める韓国社会、自殺場面まで生中継
自殺事件はできるだけ報道しないというのがメディアの
原則だ。
別の自殺事件を誘発しかねないからだ。しかし、
社会の病理を端的に表すような事件となれば別だ。
報道の公益的効果の方が大きいためだ。
3月5日に釜山市で起きたインターネットでの自殺生中継事件がそうだ。
歪んだのぞき趣味が増幅した韓国社会の病的な側面を
物語っているからだ。
■自殺を生中継で眺める韓国社会
3月5日午前11時ごろ、釜山市沙上区のワンルームで
インターネット放送局の司会者Aさん(35・女)が
ライブ配信を始めた。
アクセスした視聴者は約20人。Aさんは
「インターネット放送は大変でやっていけない。
何をやればいいのか分からない」などと話した後、
「3月7日が何の日だか知っているか」と2日後の自殺を
暗示した。すると、
視聴者の1人がからかうように「飛び降りろ」とコメントした。Aさんは焼酎を飲みながら、弁当を食べた後、
「じゃ、逝くよ」と言って立ち上がった。そして、
「母さんもいないのに、どうやって行きていけばよいのか」と言いながら、2匹いた飼い犬のうち1匹を8階の窓の外に
放り投げた。その後、残る1匹を抱き、自分も窓から
飛び降りた。「あーっ」という悲鳴もそのままライブで
流れた。
画面の角度の関係で飛び降りる様子は見えなかった。
通報を受けた救急隊はAさんを近くの病院に搬送したが、
1時間後に死亡した。飼い犬も1匹が死に、
1匹は重傷を負った。
3月7日午後、釜山市水営区の葬儀会場には遺族や同僚が
集まっていた。
警察と遺族によると、Aさんは5年前からインターネット放送を開始した。所属するインターネット放送局では古株だった。
しかし、最近視聴者が減ると、周辺にうつの症状を
訴えるようになったという。遺族は
「人気が落ち込んでいる時にはひどいコメント一つが
致命的になったのかもしれない」と話した。同僚は
「熱心に放送に取り組んでいた人だった。
突然の死にショックを受けている」と語った。
釜山沙上署は正確な死亡経緯を把握するため、
インターネット放送局から当時の映像の提出を受け、分析を
進めている。
■認められたいという欲求の歪み
専門家は認められたいという欲求の歪みが事件を
引き起こしたとみている。10−30代の若い世代がプライドを
取り戻そうとして、自殺を生中継したとの見方だ。
これまでは暴力やわいせつ映像が中心だったが、
のぞき趣味がエスカレートし、ついには自殺の生中継にまで
及んだというのだ。
檀国大心理学科の林明鎬(イム・ミョンホ)教授は
「誰かのプライベートな部分を眺める行為は、その人の
恥部をのぞくことができる力や権力を持ったという快感に
つながる。
コンプレックスを感じる若者の一部がインターネット放送を
通じ、満足を覚えようとする傾向を示す」と指摘した。
インターネットによる個人配信は、そうした傾向を強めたと
指摘されている。配信者と視聴者はリアルタイムで
やりとりする間、互いの関心を引こうとする。
配信者は視聴者の名前やコメントを読み上げながら、
要求事項を聞き届け、視聴者は仮想通貨をつぎ込んで注目を
浴びようとする。
それがエスカレートすると虐待的な行為やコメントばかりに
なってしまう。
文化評論家のハ・ジェグン氏は
「視聴者が減り、うつになったというA氏が自殺すると
言いだした際、本当に聞きたかったのは、
それを制止しようという説得や励ましだったはずだ。
人間的な感情が消え、刺激だけが残ったため、視聴者は
自殺をそそのかし、Aさんには極端な選択しかなかった」と
分析した。
延世大心理学科のイ・ドングィ教授は
「大衆の欲求に合わせる配信者がますます自害的になり、
行き過ぎたことをしようとする。
抜本的な対策が必要だ」と指摘した。
釜山=権慶勲(クォン・ギョンフン)記者 , パク・サンヒョン記者 , アン・ヨン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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