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2018年03月20日

朝鮮半島の行方〜〜、

米国のトランプ大統領に伝えられた特別メッセージも不明だが
この北欧会談も何が重点的に話されているのかも不明だが
主張に食い違いがあるなんて報道が無いのが今までとは
ちがうようだが・・・・・・
韓国が芸術団とか云ってるが只の芸能人を北朝鮮に派遣したが
今までなら北朝鮮ではこんなの、【死刑】だろう、これも
違うし・・・・・・・・・・・


韓国・スウェーデン外相会談で伝えられた
「北のメッセージ」とは
北朝鮮外務省のチェ・ガンイル副局長はヘルシンキで
韓米の元大使と「三角対話」


欧州連合(EU)外務理事会に出席するためベルギーの
ブリュッセルを訪問している韓国外交部(省に相当)の
康京和(カン・ギョンファ)長官が18日(現地時間)、
スウェーデンのマルゴット・バルストローム外相と会談を
行った。
スウェーデンは北朝鮮で米国の領事業務を代行している国で、バルストローム外相は今月15日から17日まで、
ストックホルムで北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相と
会談した。
康長官はバルストローム外相から、「米朝間接対話」と
見なし得る北朝鮮・スウェーデン外相会談の主な内容に
ついて伝えられたものとみられる。

北朝鮮・スウェーデン両外相は、先週行われた2泊3日に
わたる会談で、米朝首脳会談の主な議題になるはずの
非核化や北朝鮮制裁などをめぐって意見を交換し、とりわけ
北朝鮮に抑留されている米国人3人の釈放問題に重き置いて
取り上げたといわれている。
康長官は、バルストローム外相を通して北朝鮮の真意に
ついての説明を聞き、韓国政府の立場を伝えたという。

こうした中20日から21日にかけて、ヘルシンキでは
北朝鮮外務省のチェ・ガンイル北米局副局長と、
キャサリン・スティーブンス元駐韓米国大使、
トマス・ハバード元駐韓米国大使などが出席する
「南北米1.5トラック(半官半民)対話」が開かれる。
米国側の出席者は大部分がトランプ政権と距離を置いて
いる人物だが、米朝首脳会談を控えた時期において、
「探索戦」の性格を帯びた会合になることもあり得るという
見方が浮上している。
韓国側からはシン・ガクス元駐日大使、
辛正承(シン・ジョンスン)元駐中大使、
白鍾天(ペク・チョンチョン)世宗研究所理事長、
チョ・ドンホ国家安保戦略研究院長などが参加する。

安俊勇(アン・ジュンヨン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 19:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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