2017年12月10日
膨らみ続ける韓国経済のリスク 家計債務増加
韓国は中華との通貨スワップは結べなかったのか、延長なんて嘘か
朝鮮通信使が何ぼのもんじゃい、一方的な李氏朝鮮の朝貢だろう。
日本からの返礼が無いのがその証拠、李氏朝鮮は日本に半島に来て
ほしくなかっただけだ。
日本を恐れていたんだよ〜〜〜
膨らみ続ける韓国経済のリスク 家計債務増加ペース「世界2位」
2017/12/10 10:07
【ソウル聯合ニュース】
韓国の家計債務(個人負債)が急激に増加しており、増加幅は
世界主要43カ国・地域で2番目に大きいことが10日までに
分かった。
住宅ローンの相談窓口(資料写真)=(聯合ニュース)
国際決済銀行(BIS)によると、6月末現在、韓国の
国内総生産(GDP)に対する家計債務の割合は93.8%で、
過去最高となった。
昨年末に比べ1.0ポイント増加しており、増加幅は
中国(2.4ポイント増)に次いで大きい。
韓国の家計債務はここ5年間、増加ペースが早まっている。
対GDP比での家計債務の割合の前年比増加幅は
2012年の1.1ポイントから、
13年に1.5ポイント、
14年に1.9ポイントと1%台が続いたが、
15年は3.9ポイント、
16年は4.7ポイントと急上昇した。
これは家計債務の増加ペースが経済成長を上回っていることを
意味する。
BISは韓国を、家計債務の割合が高い上、今後もその割合が
拡大するグループに指定した。
韓国の家計債務は過去最多の1419兆ウォン(約147兆円、
9月末時点)に達し、韓国経済最大のリスク要因の一つに
挙げられる。
csi@yna.co.kr
ソン・スンチョル江原大名誉教授
「朝鮮通信使の招請、日本が必要としていた」
ソン・スンチョル江原大名誉教授「朝鮮通信使の招請、
日本が必要としていた」
「朝鮮通信使の記録物が韓日共同申請で世界記録遺産に
なったことは、両国が本質的に敵対関係ではなく親交の道へ
進むべきだという点を示唆しています」
韓日関係史の専門家、ソン・スンチョル江原大学名誉教授(65)は
最近、退官記念として全5巻の論叢(ろんそう)を出版した。
『朝鮮前期韓日関係、略奪と共存』
『朝鮮後期韓日関係、戦争と平和』
『朝鮮通信使、他者との疎通』
『独島、その歴史的真実』
『韓日歴史教科書、歪曲(わいきょく)と認識の共有』
(以上、景仁文化社)だ。
ソン教授が30年にわたって書き続けてきた論文を集大成したもので、韓日関係史を学ぶ上で手引きとなり得る。
成均館大学史学科を卒業して日本に留学したソン教授は
「韓国史の流れを研究しようと思ったら自国史だけやっていては
駄目だ」と思い、交流史に関心を持つようになった。
朝鮮王朝時代の韓日関係史を専攻したソン教授は、1992年の
韓日関係史学会創立を主導し、韓日歴史共同委員会の委員としても
活動した。
本紙が主催する「日本の中の韓民族史」ツアーには2004年から
解説者として加わり、昨年から本紙および韓国外交部(省に相当)が手掛けている「大学生新朝鮮通信使」の引率教授も務めた。
ソン教授は「最近の韓日関係の悪化は、2000年の歴史的経験を
無意味なものにしてしまう。歴史にきちんと目を向ける必要がある」と語った。
「韓日関係史は侵奪の歴史ではなかったのか」という質問に対し、
ソン教授は「朝鮮王朝時代500年を振り返ってみれば、
『略奪と戦争』の時代を『共存と平和』の時代に変えた歴史だと
分かる」と答えた。
「朝鮮王朝初期、日本に行った経験のある
申叔舟(シン・スクチュ)は、日本と共存することを遺言として
残しました」。
その後の韓日関係史は、紛争の関係を共生の関係に変えようと
努める歴史だったという。
「朝鮮王朝初期の癸亥(きがい)約条で三浦を開港し、
倭寇(わこう)問題を解決しました。
壬申(じんしん)倭乱(文禄・慶長の役)の後は、朝鮮通信使が
両国の和解と文化交流の役割を果たしました」
「共存」のためには、歴史意識の「共有」が前提に
ならなければならず、未来に向けた「共生」のビジョンを
持つべきだという。
「朝鮮王朝時代の韓日関係における根本概念だった『交隣』精神は、今でも必要です。
外交とは100対0で勝てるものではないんです」
そうはいっても、過去史の誤解や歪曲に対してはきちんと
対応すべき、と語った。
通信使についても、言うべきことは多かった。
「韓国側の使節が持っていくばかりで、一方的な朝貢ではないかと
いいますが、朝鮮王朝は壬申倭乱以降、日本人の上京を
禁止しました。17−18世紀ごろの幕府の年間予算は76万−130万両、
通信使の招請費用はおよそ100万両でした。
通信使の招請は、日本が必要としていたからだったのです」
朝鮮通信使が何ぼのもんじゃい、一方的な李氏朝鮮の朝貢だろう。
日本からの返礼が無いのがその証拠、李氏朝鮮は日本に半島に来て
ほしくなかっただけだ。
日本を恐れていたんだよ〜〜〜
膨らみ続ける韓国経済のリスク 家計債務増加ペース「世界2位」
2017/12/10 10:07
【ソウル聯合ニュース】
韓国の家計債務(個人負債)が急激に増加しており、増加幅は
世界主要43カ国・地域で2番目に大きいことが10日までに
分かった。
住宅ローンの相談窓口(資料写真)=(聯合ニュース)
国際決済銀行(BIS)によると、6月末現在、韓国の
国内総生産(GDP)に対する家計債務の割合は93.8%で、
過去最高となった。
昨年末に比べ1.0ポイント増加しており、増加幅は
中国(2.4ポイント増)に次いで大きい。
韓国の家計債務はここ5年間、増加ペースが早まっている。
対GDP比での家計債務の割合の前年比増加幅は
2012年の1.1ポイントから、
13年に1.5ポイント、
14年に1.9ポイントと1%台が続いたが、
15年は3.9ポイント、
16年は4.7ポイントと急上昇した。
これは家計債務の増加ペースが経済成長を上回っていることを
意味する。
BISは韓国を、家計債務の割合が高い上、今後もその割合が
拡大するグループに指定した。
韓国の家計債務は過去最多の1419兆ウォン(約147兆円、
9月末時点)に達し、韓国経済最大のリスク要因の一つに
挙げられる。
csi@yna.co.kr
ソン・スンチョル江原大名誉教授
「朝鮮通信使の招請、日本が必要としていた」
ソン・スンチョル江原大名誉教授「朝鮮通信使の招請、
日本が必要としていた」
「朝鮮通信使の記録物が韓日共同申請で世界記録遺産に
なったことは、両国が本質的に敵対関係ではなく親交の道へ
進むべきだという点を示唆しています」
韓日関係史の専門家、ソン・スンチョル江原大学名誉教授(65)は
最近、退官記念として全5巻の論叢(ろんそう)を出版した。
『朝鮮前期韓日関係、略奪と共存』
『朝鮮後期韓日関係、戦争と平和』
『朝鮮通信使、他者との疎通』
『独島、その歴史的真実』
『韓日歴史教科書、歪曲(わいきょく)と認識の共有』
(以上、景仁文化社)だ。
ソン教授が30年にわたって書き続けてきた論文を集大成したもので、韓日関係史を学ぶ上で手引きとなり得る。
成均館大学史学科を卒業して日本に留学したソン教授は
「韓国史の流れを研究しようと思ったら自国史だけやっていては
駄目だ」と思い、交流史に関心を持つようになった。
朝鮮王朝時代の韓日関係史を専攻したソン教授は、1992年の
韓日関係史学会創立を主導し、韓日歴史共同委員会の委員としても
活動した。
本紙が主催する「日本の中の韓民族史」ツアーには2004年から
解説者として加わり、昨年から本紙および韓国外交部(省に相当)が手掛けている「大学生新朝鮮通信使」の引率教授も務めた。
ソン教授は「最近の韓日関係の悪化は、2000年の歴史的経験を
無意味なものにしてしまう。歴史にきちんと目を向ける必要がある」と語った。
「韓日関係史は侵奪の歴史ではなかったのか」という質問に対し、
ソン教授は「朝鮮王朝時代500年を振り返ってみれば、
『略奪と戦争』の時代を『共存と平和』の時代に変えた歴史だと
分かる」と答えた。
「朝鮮王朝初期、日本に行った経験のある
申叔舟(シン・スクチュ)は、日本と共存することを遺言として
残しました」。
その後の韓日関係史は、紛争の関係を共生の関係に変えようと
努める歴史だったという。
「朝鮮王朝初期の癸亥(きがい)約条で三浦を開港し、
倭寇(わこう)問題を解決しました。
壬申(じんしん)倭乱(文禄・慶長の役)の後は、朝鮮通信使が
両国の和解と文化交流の役割を果たしました」
「共存」のためには、歴史意識の「共有」が前提に
ならなければならず、未来に向けた「共生」のビジョンを
持つべきだという。
「朝鮮王朝時代の韓日関係における根本概念だった『交隣』精神は、今でも必要です。
外交とは100対0で勝てるものではないんです」
そうはいっても、過去史の誤解や歪曲に対してはきちんと
対応すべき、と語った。
通信使についても、言うべきことは多かった。
「韓国側の使節が持っていくばかりで、一方的な朝貢ではないかと
いいますが、朝鮮王朝は壬申倭乱以降、日本人の上京を
禁止しました。17−18世紀ごろの幕府の年間予算は76万−130万両、
通信使の招請費用はおよそ100万両でした。
通信使の招請は、日本が必要としていたからだったのです」
タグ:韓国,中華
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