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2017年11月23日

再度話題〜〜、脱北兵士の腹の中〜〜

之もやはり、従北思想の議員か、しかし撃たれて臓器が
破損しなければこのようなことも判らない、それにしてもこの記事
読んだとき、やはり食料事情は悪いと、そりゃ、腸をカット
してるんだからこんな情報もでてくるわな。
この情報も国内で話題に、それに反発したのか、


なぜ?銃撃された脱北兵を救った韓国人医師に
「人格テロ」と批判の声=韓国ネットは擁護


2017年11月22日、南北境界の板門店の共同警備区域(JSA)で
亡命する際に銃撃された北朝鮮兵士の手術を執刀した韓国の
イ・グクジョン亜州大学教授が、「人格テロ」との批判を
受けているという悩みを明らかにした。
韓国・ヘラルド経済などが伝えた。

イ教授は15日に行われた1回目の会見で、亡命した北朝鮮兵士に
ついて「体内から50匹以上の寄生虫が出てきた」と説明した。また
「ふん便による臓器汚染が深刻だ」などとも明らかにしていた。

これについて、国会国防委員会所属のキム・ジョンデ議員は17日、
自身のフェイスブックに「寄生虫とふん便、胃腸のトウモロコシの
情報まで公開されたが、これは兵士の人格に対するテロ行為だ」との文章を掲載して批判した。
インターネット上では「(イ教授が)顕示欲を満たしている」と
皮肉る声も見られたという。

「人格テロ」の汚名を着せられたイ教授は21日、韓国メディアとの
インタビューで「公開した全ての情報は合同参謀本部と
相談した上で決めた」と説明し、
「個人情報を流出させたと批判されることは耐えられない」と
悔しさをあらわにした。

感染する危険を顧みず北朝鮮兵士の治療に当たったイ教授は、
2011年にソマリアに拉致された人質を救出した
ソク・ヘギュン船長を治療した後にも、一部から
「ショーをする医師」との批判を受けていた。

この報道に、韓国のネットユーザーからは
「そんな批判は無視するべき。北朝鮮兵士が意識を回復したという
ニュースを見て
『韓国には本当に立派な医師がいる』とうれしい気持ちになった」
「手術をする医師のストレスは相当なものだろうに、批判まで
受けてかわいそう」
「人格テロは言い過ぎだ」「キム議員の発言こそ『人格テロ』」
「イ教授は韓国で最も尊敬されるべき医者だよ」などイ教授に
対する同情の声や応援の声が多数寄せられている。

一方で「寄生虫の話は必要だったの?
治療と関係のない話は慎んだ方がいい」
「確かに、聞いていて気分が悪くなった」と批判に同調する声も
見られた。

(翻訳・編集/堂本)
タグ:韓国,
posted by 豊後国主 at 04:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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