2017年10月19日
台風21号、投票は期日前投票をお勧め
台風近づいています、投票は期日前投票で
この中華の人民大会、いまや共産主義国は中華だけに見られる
行事だが中華共産党員8千万人、その仲の2千8百人が一同に会して
行事だが、近平さん「3時間半」もの長い演説ぶったそうで、しかも
自画自賛とくれば、一党独裁の国らしい光景しか見えない。
後、いろんな人事とかあるらしいが、どうなんか〜〜ね。
尖閣、南シナ海…海洋強国アピール 台湾独立「断じて許さぬ」
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第19回中国共産党大会の開幕式に出席した習近平総書記(中央)、江沢民元総書記(右隣)、胡錦濤前総書記(左隣)ら幹部=
18日、北京の人民大会堂(新華社=共同)
【北京=藤本欣也】中国共産党の習近平総書記は18日の党大会で行った政治報告で、1期目の実績として南シナ海における
軍事拠点化の推進を挙げ、領有権を主張するスプラトリー
(中国名・南沙)諸島などで強引に進めた人工島建設を正当化した。
軍の実績においても、テロ取り締まりや国際平和の維持などと
ともに、「海上権益の擁護」を効果的に遂行したと自賛。
2期目以降も「海洋強国の建設を加速させる」とアピールした。
1期目の習指導部は、日本が2012年9月、
尖閣諸島(沖縄県石垣市)を国有化した直後に発足した。以後、
中国公船による領海侵入を急増させ、「予断を許さない状況」
(菅義偉官房長官)となっている。
国営新華社通信は今月、習氏が進める大国外交について、
「釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)問題で原則を堅持し、
国家領土を守るという中国政府と人民の決心を十分に示した」と
称賛する論評を配信した。
南シナ海での領有権問題をめぐっても、習指導部は中国の
主権主張を否定した昨年7月の仲裁裁判所の裁定を無視。
人工島での軍事拠点化を進め、国際法を無視した力による支配を
続けている。
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中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の間で対話による解決が模索されているが、
「党大会までは国内外の安定を最優先にしていた中国が今後、
強硬姿勢に転じかねない」(外交筋)との懸念も出ている。
こうした中、「中華民族の偉大な復興」を掲げる習指導部は
9月から、「愛国」教育を一段と強化。チベットや新疆のほか、
尖閣、南シナ海、台湾を「わが国の不可分の領土」と位置づけた
新たな小中学校の教科書が使用されている。
習氏は18日の政治報告で、香港や台湾における独立の動きを
念頭に「国家の主権と領土保全を断固として守り、国家の分裂と
いう歴史的悲劇が繰り返されることを断じて許さない」とも強調。
台湾を名指しして、「『台湾独立』勢力によるいかなる形の
分裂活動も打ち破る意思と自信と能力がある」と断じた。
この中華の人民大会、いまや共産主義国は中華だけに見られる
行事だが中華共産党員8千万人、その仲の2千8百人が一同に会して
行事だが、近平さん「3時間半」もの長い演説ぶったそうで、しかも
自画自賛とくれば、一党独裁の国らしい光景しか見えない。
後、いろんな人事とかあるらしいが、どうなんか〜〜ね。
尖閣、南シナ海…海洋強国アピール 台湾独立「断じて許さぬ」
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第19回中国共産党大会の開幕式に出席した習近平総書記(中央)、江沢民元総書記(右隣)、胡錦濤前総書記(左隣)ら幹部=
18日、北京の人民大会堂(新華社=共同)
【北京=藤本欣也】中国共産党の習近平総書記は18日の党大会で行った政治報告で、1期目の実績として南シナ海における
軍事拠点化の推進を挙げ、領有権を主張するスプラトリー
(中国名・南沙)諸島などで強引に進めた人工島建設を正当化した。
軍の実績においても、テロ取り締まりや国際平和の維持などと
ともに、「海上権益の擁護」を効果的に遂行したと自賛。
2期目以降も「海洋強国の建設を加速させる」とアピールした。
1期目の習指導部は、日本が2012年9月、
尖閣諸島(沖縄県石垣市)を国有化した直後に発足した。以後、
中国公船による領海侵入を急増させ、「予断を許さない状況」
(菅義偉官房長官)となっている。
国営新華社通信は今月、習氏が進める大国外交について、
「釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)問題で原則を堅持し、
国家領土を守るという中国政府と人民の決心を十分に示した」と
称賛する論評を配信した。
南シナ海での領有権問題をめぐっても、習指導部は中国の
主権主張を否定した昨年7月の仲裁裁判所の裁定を無視。
人工島での軍事拠点化を進め、国際法を無視した力による支配を
続けている。
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中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の間で対話による解決が模索されているが、
「党大会までは国内外の安定を最優先にしていた中国が今後、
強硬姿勢に転じかねない」(外交筋)との懸念も出ている。
こうした中、「中華民族の偉大な復興」を掲げる習指導部は
9月から、「愛国」教育を一段と強化。チベットや新疆のほか、
尖閣、南シナ海、台湾を「わが国の不可分の領土」と位置づけた
新たな小中学校の教科書が使用されている。
習氏は18日の政治報告で、香港や台湾における独立の動きを
念頭に「国家の主権と領土保全を断固として守り、国家の分裂と
いう歴史的悲劇が繰り返されることを断じて許さない」とも強調。
台湾を名指しして、「『台湾独立』勢力によるいかなる形の
分裂活動も打ち破る意思と自信と能力がある」と断じた。
タグ:中華
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