2016年10月27日
今日の歴史、韓国に未来はあるのか〜〜
この姫大統領と例の女性は早い話が宗教を間に結ばれているように・・・
古来より政りごとに宗教が絡めばろくな事は無いって事例だな〜〜
後一年と二カ月、次期大統領候補の顔ぶれをみても野党候補が数人に、
パン君では〜〜ね〜〜〜
韓国の未来は6年では好転処か、野党政権では思想関係で無駄な時を・・
今日の歴史(10月27日)
2016/10/27 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1883年:ドイツと修好通商条約を締結
1905年:大韓赤十字社が発足
1919年:朝鮮初の映画「義理的仇闘」が公開
1950年:釜山からソウルに遷都
1972年:非常閣議で大統領選の直接選挙制廃止などを盛り込んだ
第7次改憲案(維新憲法)を決定
1979年:朴正熙(パク・チョンヒ)大統領暗殺で済州島を除く全国に
非常戒厳を宣布、崔圭夏(チェ・ギュハ)首相が
大統領権限代行に就任
1980年:国会の権限を代行する国家保衛立法会議が発足
1980年:大統領の任期7年や再選禁止などを盛り込んだ第8次改憲案
(第5共和国憲法)公布
1981年:漢江に元暁大橋が開通
1987年:大統領選の直接選挙制を盛り込んだ第9次憲法改正案
(第6共和国憲法)が国民投票で可決
1997年:国防科学研究所が地対空ミサイル「天馬」の試験発射に成功
1998年:現代グループの鄭周永(チョン・ジュヨン)名誉会長が
501頭の牛を連れて軍事境界線のある板門店から2回目の訪朝
朴政権、学級崩壊状態…反日カードも切れず支持率最悪26%
「せめて経済くらいは最善尽くせ」
韓国国民の支持も朴大統領から急速に離れている (共同)
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率が26%に下落し、就任以来
過去最低となった。すでに朴氏を見放したかのように
「経済だけはちゃんとやれ」と批判を行う韓国紙もある。
レームダック(死に体)と呼ばれて久しい朴政権。
国内の不満を外にぶつけようにも打つ手はなく、
「学級崩壊状態だ」との見方も浮上している。(夕刊フジ)
調査は11〜13日に全国の成人1000人余りを対象に行われた。
大統領支持率は、就任後最低タイだった前週の29%からさらに下落。
逆に不支持率は59%で、前週から2ポイント増えた。
不支持の理由は「意思疎通の不足」(15%)や「経済政策」(14%)、
「独善・独断的」(7%)などが目立った。
政権運営に対する不満のほか、経済の先行きへの不安が支持を下げて
いることがうかがえる。
保守派とされる韓国紙の論評も手厳しい。
中央日報(電子版)は社説で、
「(朴氏は)偏った人事、硬直した政策、一方的な疎通を反省したり
改善しようとする努力をしなかった」と批判。
疑惑が報じられた側近を朴氏がかばったという評判があることに言及し、
「国民は大統領のトレードマークである『原則と信頼』を疑い始めた」と
指摘した。
(2/2ページ)
朝鮮日報(同)も社説で、「大統領の一方通行的な『マイウェイ』を行く
姿勢は変わらない。
外部の言葉には耳を傾けないと決心しているかのようだし、内部でも
誰も苦言を呈しない」として、次のように締めくくった。
「『今さら国政のやり方を変えろとは言わないから、残りの任期中くらいは
経済で最善を尽くし、ちゃんとやってほしい』というのが国民の本音だろう」
内政で支持率を落とした形の朴政権。国外に不満をそらすのが常道だが、
そう簡単にはいきそうもないというのだ。
拓殖大学の荒木和博教授は「最初は日本との関係をよくしようとして、
支持率が落ちて最後に反日に走るという大統領が多かったが、朴氏は
最初から反日だった。
ここで反日カードを切ってもにっちもさっちもいかないだろう」と語る。
北朝鮮はどうか。「仮に金正恩(キム・ジョンウン)政権が倒れるような
ことになったら、朴大統領の存在感も上がるかもしれないが、
北朝鮮に対して持っているカードはなく、何もできないだろう」と
荒木氏は語り、今の韓国をこう表現した。
「コントロールが利かなくなって、国全体が学級崩壊状態に
なるのではないか」
1年余りの任期を残し、朴政権はすでに断末魔の叫びを上げているのかも
しれない。
古来より政りごとに宗教が絡めばろくな事は無いって事例だな〜〜
後一年と二カ月、次期大統領候補の顔ぶれをみても野党候補が数人に、
パン君では〜〜ね〜〜〜
韓国の未来は6年では好転処か、野党政権では思想関係で無駄な時を・・
今日の歴史(10月27日)
2016/10/27 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1883年:ドイツと修好通商条約を締結
1905年:大韓赤十字社が発足
1919年:朝鮮初の映画「義理的仇闘」が公開
1950年:釜山からソウルに遷都
1972年:非常閣議で大統領選の直接選挙制廃止などを盛り込んだ
第7次改憲案(維新憲法)を決定
1979年:朴正熙(パク・チョンヒ)大統領暗殺で済州島を除く全国に
非常戒厳を宣布、崔圭夏(チェ・ギュハ)首相が
大統領権限代行に就任
1980年:国会の権限を代行する国家保衛立法会議が発足
1980年:大統領の任期7年や再選禁止などを盛り込んだ第8次改憲案
(第5共和国憲法)公布
1981年:漢江に元暁大橋が開通
1987年:大統領選の直接選挙制を盛り込んだ第9次憲法改正案
(第6共和国憲法)が国民投票で可決
1997年:国防科学研究所が地対空ミサイル「天馬」の試験発射に成功
1998年:現代グループの鄭周永(チョン・ジュヨン)名誉会長が
501頭の牛を連れて軍事境界線のある板門店から2回目の訪朝
朴政権、学級崩壊状態…反日カードも切れず支持率最悪26%
「せめて経済くらいは最善尽くせ」
韓国国民の支持も朴大統領から急速に離れている (共同)
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率が26%に下落し、就任以来
過去最低となった。すでに朴氏を見放したかのように
「経済だけはちゃんとやれ」と批判を行う韓国紙もある。
レームダック(死に体)と呼ばれて久しい朴政権。
国内の不満を外にぶつけようにも打つ手はなく、
「学級崩壊状態だ」との見方も浮上している。(夕刊フジ)
調査は11〜13日に全国の成人1000人余りを対象に行われた。
大統領支持率は、就任後最低タイだった前週の29%からさらに下落。
逆に不支持率は59%で、前週から2ポイント増えた。
不支持の理由は「意思疎通の不足」(15%)や「経済政策」(14%)、
「独善・独断的」(7%)などが目立った。
政権運営に対する不満のほか、経済の先行きへの不安が支持を下げて
いることがうかがえる。
保守派とされる韓国紙の論評も手厳しい。
中央日報(電子版)は社説で、
「(朴氏は)偏った人事、硬直した政策、一方的な疎通を反省したり
改善しようとする努力をしなかった」と批判。
疑惑が報じられた側近を朴氏がかばったという評判があることに言及し、
「国民は大統領のトレードマークである『原則と信頼』を疑い始めた」と
指摘した。
(2/2ページ)
朝鮮日報(同)も社説で、「大統領の一方通行的な『マイウェイ』を行く
姿勢は変わらない。
外部の言葉には耳を傾けないと決心しているかのようだし、内部でも
誰も苦言を呈しない」として、次のように締めくくった。
「『今さら国政のやり方を変えろとは言わないから、残りの任期中くらいは
経済で最善を尽くし、ちゃんとやってほしい』というのが国民の本音だろう」
内政で支持率を落とした形の朴政権。国外に不満をそらすのが常道だが、
そう簡単にはいきそうもないというのだ。
拓殖大学の荒木和博教授は「最初は日本との関係をよくしようとして、
支持率が落ちて最後に反日に走るという大統領が多かったが、朴氏は
最初から反日だった。
ここで反日カードを切ってもにっちもさっちもいかないだろう」と語る。
北朝鮮はどうか。「仮に金正恩(キム・ジョンウン)政権が倒れるような
ことになったら、朴大統領の存在感も上がるかもしれないが、
北朝鮮に対して持っているカードはなく、何もできないだろう」と
荒木氏は語り、今の韓国をこう表現した。
「コントロールが利かなくなって、国全体が学級崩壊状態に
なるのではないか」
1年余りの任期を残し、朴政権はすでに断末魔の叫びを上げているのかも
しれない。
タグ:韓国
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