2016年10月13日
韓国国会委員長、日韓合意無効要求
もし仮に、来年末に行われる大統領選で野党もしくは与党でも
反日の大統領ならば「慰安婦合意無効」をもちだすのかな〜〜〜
「最終かつ不可逆的」と今回の「毛頭」が御立腹のようだが、この
国会委員長はおそらく50代以上、もしくは60代か、幼少教育で一番
酷い教育を受けた世代だわ〜な。
無効にしろと叫んでいる割には10億円を日本に返せとは云わない、
凍結しろと云うぐらいが関の山・・・
低レベルの民族資質を世界に晒しまくっているだけ・・・
日本海を東海要求も12年間ほったらかし、
EEZ交渉も17年ほったらかし、・・・・・・・!!
韓国国会委員長、慰安婦合意無効を要求 「あまりに一方的」と
韓日議員連盟会長が抗議
韓国国会の沈載権・外交統一委員長は13日、韓国外務省の業務を点検する
「国会監査」の冒頭、慰安婦問題に関する昨年の日韓合意を無効にするよう
「要求する」と述べた。
沈氏は最大野党「共に民主党」所属。この発言に与党セヌリ党議員が激しく
反発し、監査を予定通り進められないと抗議した。
沈氏は「合意の無効化と(合意に基づき韓国で設立された)
『和解・癒やし財団』の解体、慰安婦問題での韓日政府間の全面的な
再交渉を要求する」と述べた。
これに韓日議員連盟会長も務めるセヌリ党の徐清源議員が
「合意を読んだことがあるのか。
あまりに一方的だ」と抗議した。
(共同)
独島:「韓日漁業協定の中間水域、韓国の領有権を損なう危険性」
「韓日漁業協定の中間水域は、独島(日本名:竹島)周辺海域をめぐる
争いを既成事実化し、海に対する日本の権利が既得権化することで独島の
領有権まで損なう危険性が高い」
ソウル歴史博物館の講堂で14日午後1時から、独島研究保全協会
(会長:シン・ヨンハ・ソウル大学名誉教授)が主催する
2016年度独島学術大会が開かれる。この大会で
中央大学(韓国)法学専門大学院の諸成鎬(チェ・ソンホ)教授は、批判が
絶えない「1999年韓日漁業協定」
(漁業に関する日本国と大韓民国との間の協定)と独島の領有権問題を
集中的に整理する。諸教授は「韓日漁業協定とは水域の管轄権配分協定で
あって、東海(日本海)中間水域は独島領有権問題に起因する」と指摘した。韓日間の排他的経済水域(EEZ)の境界線について日本側は、独島は
日本の領土であるとして独島と鬱陵島の中間線を提示し、韓国側は、
鬱陵島と隠岐諸島の中間線を提示した。このとき、
独島周辺の広い海域を中間水域として妥協したのは、可能な選択肢の中で
最悪のものだったという。
諸教授は、韓国政府が「国際法上の問題に関する各締約国の立場を
害するものと見なしてはならない」(第15条)という、いわゆる
「分離条項」を挙げて、同協定が独島の領有権とは無関係だと主張して
いることについても「この条項は、独島の領有権に対する日本側の主張を
韓国側の主張と同格のものに昇格させるという、重大なミスを犯したもの」と指摘した。諸教授は、
当初「3年間効力を有する」とされたにもかかわらずEEZ交渉の中断により
17年間も効力を保ち続けている韓日漁業協定を、独島領有権を
害しないように改定するか廃棄すべきだと主張した。
また金顕洙(キム・ヒョンス)仁荷大学法学専門大学院教授は、
韓国政府が独島周辺海域に設置を推進している海洋科学基地について
国際法的に検討する。金教授は、
中間水域に造られる韓国の海洋科学基地が自国の主権を侵害するので
国際裁判所に工事中断の仮処分を申請したいという日本側の主張について
「領土問題に対する管轄権がない仲裁裁判所が日本の主張を受け入れる
可能性は薄いが、海洋生態系を破壊しないように注意すべき」と指摘した。
最近、南シナ海をめぐる中国とフィリピンの争いで、
「中国の人工島建設が海洋生態系を破壊した」という理由から中国に不利な
判定が下されたことに留意すべきだという。
李先敏(イ・ソンミン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
反日の大統領ならば「慰安婦合意無効」をもちだすのかな〜〜〜
「最終かつ不可逆的」と今回の「毛頭」が御立腹のようだが、この
国会委員長はおそらく50代以上、もしくは60代か、幼少教育で一番
酷い教育を受けた世代だわ〜な。
無効にしろと叫んでいる割には10億円を日本に返せとは云わない、
凍結しろと云うぐらいが関の山・・・
低レベルの民族資質を世界に晒しまくっているだけ・・・
日本海を東海要求も12年間ほったらかし、
EEZ交渉も17年ほったらかし、・・・・・・・!!
韓国国会委員長、慰安婦合意無効を要求 「あまりに一方的」と
韓日議員連盟会長が抗議
韓国国会の沈載権・外交統一委員長は13日、韓国外務省の業務を点検する
「国会監査」の冒頭、慰安婦問題に関する昨年の日韓合意を無効にするよう
「要求する」と述べた。
沈氏は最大野党「共に民主党」所属。この発言に与党セヌリ党議員が激しく
反発し、監査を予定通り進められないと抗議した。
沈氏は「合意の無効化と(合意に基づき韓国で設立された)
『和解・癒やし財団』の解体、慰安婦問題での韓日政府間の全面的な
再交渉を要求する」と述べた。
これに韓日議員連盟会長も務めるセヌリ党の徐清源議員が
「合意を読んだことがあるのか。
あまりに一方的だ」と抗議した。
(共同)
独島:「韓日漁業協定の中間水域、韓国の領有権を損なう危険性」
「韓日漁業協定の中間水域は、独島(日本名:竹島)周辺海域をめぐる
争いを既成事実化し、海に対する日本の権利が既得権化することで独島の
領有権まで損なう危険性が高い」
ソウル歴史博物館の講堂で14日午後1時から、独島研究保全協会
(会長:シン・ヨンハ・ソウル大学名誉教授)が主催する
2016年度独島学術大会が開かれる。この大会で
中央大学(韓国)法学専門大学院の諸成鎬(チェ・ソンホ)教授は、批判が
絶えない「1999年韓日漁業協定」
(漁業に関する日本国と大韓民国との間の協定)と独島の領有権問題を
集中的に整理する。諸教授は「韓日漁業協定とは水域の管轄権配分協定で
あって、東海(日本海)中間水域は独島領有権問題に起因する」と指摘した。韓日間の排他的経済水域(EEZ)の境界線について日本側は、独島は
日本の領土であるとして独島と鬱陵島の中間線を提示し、韓国側は、
鬱陵島と隠岐諸島の中間線を提示した。このとき、
独島周辺の広い海域を中間水域として妥協したのは、可能な選択肢の中で
最悪のものだったという。
諸教授は、韓国政府が「国際法上の問題に関する各締約国の立場を
害するものと見なしてはならない」(第15条)という、いわゆる
「分離条項」を挙げて、同協定が独島の領有権とは無関係だと主張して
いることについても「この条項は、独島の領有権に対する日本側の主張を
韓国側の主張と同格のものに昇格させるという、重大なミスを犯したもの」と指摘した。諸教授は、
当初「3年間効力を有する」とされたにもかかわらずEEZ交渉の中断により
17年間も効力を保ち続けている韓日漁業協定を、独島領有権を
害しないように改定するか廃棄すべきだと主張した。
また金顕洙(キム・ヒョンス)仁荷大学法学専門大学院教授は、
韓国政府が独島周辺海域に設置を推進している海洋科学基地について
国際法的に検討する。金教授は、
中間水域に造られる韓国の海洋科学基地が自国の主権を侵害するので
国際裁判所に工事中断の仮処分を申請したいという日本側の主張について
「領土問題に対する管轄権がない仲裁裁判所が日本の主張を受け入れる
可能性は薄いが、海洋生態系を破壊しないように注意すべき」と指摘した。
最近、南シナ海をめぐる中国とフィリピンの争いで、
「中国の人工島建設が海洋生態系を破壊した」という理由から中国に不利な
判定が下されたことに留意すべきだという。
李先敏(イ・ソンミン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
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