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2016年10月09日

韓国の悲しみの歴史の一ページ、成功神話

韓国も過去認識に主観的、自己中心の、この論調、
韓国の1960〜1970年だけど、特に1965年はGDPが
100位以下、北朝鮮が61位か、60番台に、日本は5位だったか〜な。 そして、1965年に日韓基本条約を締結、
日本から資本と技術が流入する訳だが、しかも、1965年は日本から
独立して20年、日本の統治時代から約60年、1910年生まれでも
60歳、韓国世代中心はすべて日本統治世代だ。
韓国人はこの現実を無視する〜〜、確かに貧しかった、資本さえあれば・・
その資本を日本が支援したのだろう。
韓国の成功神話は悲しい奇跡〜〜と、そりゃなるわな、其れは北朝鮮を
見れば判る、北朝鮮が日本が残して云った財産を使い潰して今や世界一の
最貧国だ。  同じ同族、韓国人が韓国人を教育、指導しても行く先は
北朝鮮と同じ運命〜〜だ。


【寄稿】「悲しい奇跡」になりつつある韓国の成功神話

最近韓国国際協力団(KOICA)の支援を受け、ベトナム政府に韓国の
発電経験を総合的に伝授する「DEEP事業」推進している。それ以外にも
開発途上国の指導者を教育する機会が頻繁にあるのだが、彼らから共通の
質問が出る。
「2000年代以前、韓国はどんな政策で発展してきたか」だ。ただ、
それは彼らも成長に政策が何かはある程度知っている。彼らが
本当に知りたいのは、そうした政策を過去の韓国政府がどのように
執行したかだ。一部には
過去の権威主義政府が安価な労働力を使って高度成長を成し遂げたと
過小評価する意見もある。
開発途上国の指導者はそうは考えない。
権威主義体制と安価な労働力は開発途上国の共通点だが、唯一韓国だけが
発展に成功した秘訣(ひけつ)を知りたがっているのだ。

「過去の韓国の指導者は経済発展への強い意志で政策執行を急いだ」と
いうのも正解ではない。

多くの開発途上国の指導者も過去には韓国に劣らず成長に向けた意志が
強かった。しかし、
政策を適正に執行できなかったのは、現実的にそれを実現する専門官僚の
力量が不足していたからだ。
韓国は過去に官僚試験制度を通じ、地縁、学閥、血縁にとらわれず、人材を
官僚に登用した。
彼らを実力で評価し昇進させ、政治指導者は彼らを利害集団の圧力、
政治的な介入から守った。また、
政策の一貫性を保ち、政策の信頼度を高め、政策間の衝突が起きた際には
優れた調整能力を発揮した。

そんな雰囲気の中で官僚たちは指導者が示した方向に向かって全力を
ささげた。
企業経営者も政府の奨励や支援を受け、自信を持って投資、技術開発、
輸出市場の開拓にまい進できた。
政治指導者の意志と官僚の力量、企業経営者の献身が三位一体となり、
韓国経済の発展を率いたのであり、その点が権威主義と安価な労働力のみを
備えた他の開発途上国とは異なった。

開発途上国の指導者にその点を説明していると、おのずと先人に対する
尊敬心が生まれる。事実先に強調した事柄を実践することは本当に難しい。
さらに1960−70年代の貧しい環境でそれを実現したというのは、
どう考えても奇跡に近かった。


今の韓国経済の状況を見ると、果たして我々が開発途上国にそんな
助言をする資格があるのかと自省したくなる。
過去10年余り、韓国経済には先に触れた三位一体の精神はほとんど
見られなくなった。
政権が変わるたびに政策基調が変わり、政策に対する信頼が地に落ちて
久しい。
今回の追加補正予算案の処理難航からも分かるように、重要な経済政策が
政治的論理のスケープゴートにされている。その上、
実績に対する報奨よりも失敗に対する処罰を恐れ、委縮してしまった
官僚集団の姿からは希望を見いだせない。政策調整能力も疑わしい。
例えば、投資活性化を叫びながら、さまざまな規制を乱発するといった
具合だ。
そうした現実を残念な気持ちで見守りながら、現在は我々が他人を
教えるべき時ではなく、我々こそ先人たちに学ぶ時期を迎えて
いるのではないかと感じた。

李斗遠(イ・ドゥウォン)延世大経済学部教授
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

韓国人教師の「成人力」はOECD下位=日本は2位
24カ国中「数的思考力」17位、「読解力」14位
「採用された後は能力開発の機会がない」


韓国の教師たちの成人力が、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で
中間よりも低いレベルであることが分かった。
教育系の大学や学部に進む学生は高校時代に比較的成績が良いケースが
多いが、大学在学中や実際に教員となってから能力を高める機会が
少ないのが原因との指摘が出ている。

OECDが加盟24カ国を対象に2011−12年に行った
「国際成人力調査(PIAAC)」の結果に基づき、米国のシンクタンク
「ブルッキングス研究所」が各国の教師の能力を調べたところ、韓国の
教師たちは「数的思考力」が17位、「読解力」は14位だった。ちなみに
1位はいずれもフィンランド、日本がどちらも2位に入った。

PIAACはOECDが加盟24カ国の満15−65歳の成人16万人を対象に
「読解力」「数的思考力」「ITを活用した問題解決能力」を調査するもの。
この調査結果に基づき全米経済研究所が23カ国から平均231人の教師
(大学教授を除く)を抽出し、その力量を国際比較する研究を行ったが、
ブルッキングス研究所はその研究結果に基づいて今回の調査結果をまとめた。

ブルッキングス研究所が教師たちの平均点と一般の大学卒業者の点数を
国ごとに比較したところ、韓国では教師の点数が大卒者の中間レベルに
位置していることが分かった。
これに対してフィンランドは教師の点数が大卒者の中でも上位だった。

韓国開発研究院(KDI)国際政策大学院の
李周浩(イ・ジュホ)教授(元教育科学技術部〈省に相当〉長官)は
この調査結果について「韓国では教師の能力が世界トップレベルなどと
よく言われるが、今回のPIAACの結果を見れば、
他国に比べてむしろ劣ることが分かった。
また経歴15年の教師の給与は、大卒就業者の平均賃金の1.31倍だが、これは
他国に比べて高い方だ」と指摘した。

韓国教員団体総連合会のキム・ドンソク氏は
「採用試験での競争率が非常に高いため、教育系の大学や学部の
カリキュラムは採用試験ばかりを重視したものとなっている」とした上で
「教師たちは生徒の生活指導や事務作業など、授業やその準備以外にも
多くの時間を取られている。
そのため自分の能力を高めるための時間が足りないことも問題だ」などと
指摘した。

キム・ヨンジュ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 12:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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