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2016年10月03日

人民元が国際通貨〜〜に

ふ〜ン、ついに現実となりましたか、中共の熱望が叶った訳だが、〜〜?
これでドル、ユーロ、ポンド、円と元、の五つの通貨が
自由に決済できるんだが〜〜〜?、人民元以外は自由・資本主義の国、
人民元は固定相場制、これが変動相場制に替わればどうなるんだ〜〜??
SDRに組み込まれて都合のいいのは中共だけ、中共はこれからドルに
変換しなくていいのだから、紙幣輪転機がフル稼働して人民元で支払うよ。
為替投資家の絶好の対称じゃないのか〜〜〜〜??
技術力も何もない国が通貨量だけでやれる訳が無い、
共産主義者が市場経済の枠組みで生きてはいけない、無理だと思うが・・


人民元がIMFの3大通貨に加わる
Posted October. 03, 2016 09:01,
Updated October. 03, 2016 09:02음성

中国人民元が1日から、国際通貨基金(IMF)の
特別引出権(SDR)通貨に組み込まれた。

1970年にSDRの発足後、これまで米ドルや
ユーロ(ユーロ発足前まではフランス・フラン、ドイツ・マルクなどが
含まれる)、英ポンド、日本円の4つの通貨のみが含まれていた。
人民元は今回、10.92%の割合で
ドル(41.73%)や
ユーロ(30.93%)に次いで一気に3位につけ、
円(8.33%)やポンド(9.09%)を抜いた。

人民元の組み入れについて、グリーンバック(greenback=米ドル)と
レッドバック(redback)との通貨戦争が始まったという見方も出ている。

人民元がSDRに加えられたことで、名目上では3大基軸通貨になったが、
市場での使用は微々たる水準だ。
国際貿易で使われる通貨の割合は、ドルが42.5%で最も多く、ユーロは
30.0%、ポンドは7.5%だが、人民元は1.7%に止まっている
(6月基準)。
日本円に比べればやや半分を上回る水準だ。昨年11月30日、IMFが
人民元のSDRへの組み入れを決定後も、各国中央銀行の外貨保有通貨に
占める人民元の割合は増えず、1%弱に過ぎない。
香港の金融機関に元建てで預ける預金は、2013年以降最低値へと
下がっている。そのため、
人民元がSDR組み入れの名誉を享受できるようになったのは、政治的考慮の
ためという主張が絶えなかった。

人民元が世界市場で広く使われていないのは、中国当局の為替統制や
国境出入り統制など、通貨金融自主化のレベルが低いためだ。昨年8月、
中国当局は輸出促進のため、急きょ人民元を4.7%も切り下げた。

中国中央銀行である人民銀行は、SDR組み入れ前日だった先月30日、
「一歩さらに進んだ人民元相場形成メカニズムの改革を主導していきたい」と
明らかにした。
米紙ウォールストリートジャーナルは、中国が人民元基軸通貨を
追求しながら、その一方で人民元統制も続けているので、国際社会が
期待する改革がどれほど実現するかに注目が集まっていると報じた。
タグ:中共
posted by 豊後国主 at 11:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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