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2016年09月27日

口を閉じて考えなさい,韓国,
(アマゾン・アイリスオーヤマ炊飯器/精米機特集)


アイリスオーヤマ炊飯器/精米機特集


その昔、米国の宣教師が云った「いわゆる朝鮮人の歴史の塗装作業国産塗料を
塗りたくり敗戦すらも勝利に変えてしまう)と・・・・
この記事を読んでてさすがとおもう〜わ。
だけど、北鮮も南鮮も同族、やってることはおなじ〜〜〜!!


【コラム】口を閉じて考えなさい=韓国(1)
2016年09月27日13時59分 [中央日報/中央日報日本語版]

放った矢と流れた時間、そして口の外に出した言葉は元に戻らない。
気分が悪いとか気に入らないとか、腹が立つからと不用意に言葉を吐いて
後悔したことが1回や2回だっただろうか。
なぜ私はもう少し言葉について用心できなかったのか。
年を取るほどに後悔と自責の念が大きくなる。
「慎言」の重要性をもう少し早く悟っていた私の人間関係や生きざまも
今とは大いに違っていたことだろう。だが誰を恨むだろうか。

ロシアの作家トルストイが晩年に残した
瞑想集『Wise Thoughts for Every Day』を
読んで「舌先まで出てきた悪い言葉を吐き出さずに飲み込んでしまうこと、
それが世の中で最も良い飲み物だ」という句を発見した。
的を得た話に激しい共感を覚えた。
「口を閉じて考えなさい」という小見出しがついた瞑想集の一節を
引用してみる。

「装填された銃は気をつけて扱わなければならないということは誰でも
知っているが、言葉に気をつけなければならないという事実はしばしば
忘れる。
言葉が多い人であるほど行動はほとんどしない。賢明な人は行動よりも
言葉が先んじるかと警戒し、話す前に長い間沈黙する。
言いたい時ごとに口を閉じて考えなさい。
その言葉が本当に話す価値のある言葉なのか」

核実験をしてミサイルを撃つ北朝鮮に対して韓国の為政者が連日、辛辣な
言葉を吐き出している。
北朝鮮の5次核実験のせいで海外歴訪日程を短縮して帰国した
朴槿恵(パク・クネ)大統領は「権力維持のために国際社会と周辺国の
いかなる話も聞かないという金正恩(キム・ジョンウン)の精神状態は
統制不能とみなければならないだろう」と話した。事実上、
金正恩氏が「気違い」すなわち「狂人」だという話だ。
尹炳世(ユン・ビョンセ)外交長官は先週、UN総会の基調演説で北朝鮮を
「常習的法律違反者」と規定して北朝鮮の国連加盟国の資格について
公開的に疑問を提起した。

住民の生活や人権は見捨てて核とミサイル開発だけに熱を上げている
北朝鮮指導者の形態は誰が見ても間違っていて正常ではないからだ。
当然批判を受けなければならない。
過ちを犯した人を非難してののしるのは簡単だ。誰でもできることだ。
だが為政者の役割は違わなければならない。
北朝鮮の指導者に向かって言葉の爆弾を撃つことは下の人々に任せ、
為政者は静かに対策を悩まなければならない。

それでも大統領から長官まで責任ある政府当局者が立ち上がって
連日北朝鮮に対して乱暴な言葉を吐き出すのは、もしかしたら
「私たちも対策がない」という無力感と挫折感の表現かもしれない。
それでも為政者は責任ある言葉をいわなければならない。
相手方を狂人に追い立てて何をどうしようというのか。
「狂ったX」にはこん棒が薬だとか無条件にひっ捕まえるという声なのか。
北朝鮮の国連加盟国の資格を剥奪できる現実的な可能性を度外視したまま
一国の外交長官が国際舞台でいかなる言葉でも怒鳴りまくるのは、外交官の
基本資格を疑わせる非外交的ナンセンスだ。
北朝鮮を統制する方法がないことを万人の前で自認した格好ではないのか。

本当に恐ろしい人は、相手が挑発をしてもすぐに反応しない。
静かに見守って隙間を狙って不意に一撃を加える。
恐ろしい人は言葉ではなく行動で対応する。言葉だけで騒ぐ人は
誰も恐れない。
今は韓国の為政者がむなしい言葉の爆弾を飛ばしているような時ではない。
静かに、しかし断固として1発を準備する時だ。

インドとパキスタンは6回の核実験の末に
「核クラブ」メンバーになった。
北朝鮮は今まで5回行った。直ちに明日にでも北朝鮮が6回目の核実験を
してもおかしくない状況だ。その上、
北朝鮮は米国本土を狙った長距離弾道ミサイル(ICBM)の開発に拍車を
加えている。
最近では3万6000キロの地球の静止軌道上に衛星をのせることができる
強力なロケットエンジンの実験に成功したと主張している。
米国を狙った北朝鮮のICBMが実戦配備される「悪夢」がますます
目の前の現実として近づいている。
「ゲームチェンジャー」を前に米国が対北朝鮮軍事措置を深刻に検討する
瞬間が来たら、韓国はどのようにすべきか。
戦争を覚悟して米国の軍事措置を支持しなければならないのか、
でなければ止めなければならないのか。

米国の次期政権がどちら側に向かおうが米国と緊密に協力して対策を
用意するしかない。
韓国が主導的に北核問題の包括的解決法を作って米国と中国に
提示しなければならない。
そうでなければ強大国によって引きずられて行く状況を避けることは
できない。
韓国が先にナイフをつかむことができなければ、他人がつかんだナイフで
手を切られる恐れがある。
今は言葉の爆弾でも撃ちまくる時ではない。
渾身の努力を尽くして米国と中国に出す緻密かつ合理的な大きい絵を
描く時だ。残っている時間があまりない。

トルストイは言った。
「愚かな人への最善の返事は沈黙だ」と。
「悪い言葉や批判は火の中に投げ入れる薪にすぎない」と。愚かな人は、
もちろん金正恩氏だ。

ペ・ミョンボク論説委員・巡回特派員
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 19:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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