2016年09月24日
韓国、市役所局長と市議会議員が条例の件で殴り合い〜〜
阪神に、中越に、東北に、熊本と日本の地震を見てる隣国のこの国が5.8
位の地震で大騒ぎ、震源地の慶州ではテレビ放送が芸能やら、地震特集が
ソウルで起こったらとかやっているので、慶州をもっと報道しろとか
騒いでいるらしい。
天災、自然災害も人的被害者に塗り替えるほど民族だ、助言などは無駄な事。
地震:日本の専門家が韓国に助言「システム整備より訓練を」
日本の地震防災専門家・室崎教授
「テーブルの下に入るなど簡単な対処法から着実に訓練を」
「地震などの災害はいろいろな顔をしてやって来る。
2011年の東日本巨大地震は津波の被害が大きかったが、次の地震が
起こるとすれば、同じ顔をしてやって来るとは限らない。
そこで国民個人の『地震対応力』を養うことが重要なのだ」。
日本の地震防災分野における専門家、室崎益輝・神戸大学名誉教授(72)=
写真=は、先日の慶州地震で不安に襲われている韓国人たちに、
こう助言した。そして、
「韓国はこれまで地震がほとんどなかったので、すぐに日本のような
予報・警報システムを備えるのは容易でない。
地震に関する情報を共有するシステムを確保し、国民の地震対処能力を
養うことこそ、地震に対応するための第一段階だ」と述べた。
室崎教授は兵庫県尼崎市の出身。1995年の兵庫県南部地震で最も大きな
被害が出た神戸市に隣接する地域だ。
室崎教授は「神戸はかつて『地震が起きない都市』と言われるほど地震の
安全地帯とされてきたが、大震災に見舞われた。地震がいつ、
どのように起こるかを予想するのは非常に難しい」と語った。
このため、地震予測よりも地震後の被害を最小限に食い止める「減災」を
中心に地震対策を立てる必要があると強調する。室崎教授は
「防災対策に使う費用や時間、労力は無限ではないので、最も効果的な
方法を考えなければならない。
誰でも地震が起きれば戸惑うので、『テーブルの下に身を隠せ』など
簡単に思いつく対処法から始めて、
着実に訓練・教育することが重要だ」と語った。
東京=崔仁準(チェ・インジュン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
堤川市役所幹部と市議会議員が口論の末に殴り合い
条例改正めぐり飲酒→衝突、全治4週間と3週間
忠清北道堤川市役所の幹部公務員と議員が条例改正案をめぐり口論になり、
殴り合うという事態が発生した。
堤川市と同市議会によると、22日夕、市役所の局長(55)と
市議会議員(48)が同市内の飲食店で市役所職員3人と一緒に酒を飲んだ時に問題が起きたという。
一同はサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)を食べながら酒を飲んだ後、
近くのビアホールに移動した。この時、
局長は議員に対し、
「市が市議会に上程した『堤川市都市計画条例一部改正案』修正発議のため
署名をしてほしい」と頼んだ。
市は国費と地方費229億ウォン(約21億円)をかけ、小説家・脚本家らが
滞在して創作活動をする執筆室や作家の研修施設、映像資料室などを
建設する事業「ストーリー・テリング・クラスター造成」を
推進しているが、市議会に反対されている。
この議員は局長が要求した署名を拒否し、ビールジョッキを床に
たたきつけた。すると、
局長が議員を店の外に引きずり出した。そして、
2人は市民が見ているのにもかかわらず、殴り合いを始めた。
議員は鼻などを負傷、近くの病院で全治4週間と診断され、
現在入院している。
打撲など全治3週間と診断された局長は
「議員は市長と同じ党(共に民主党)に所属しているのに署名せず
ジョッキを床にたたきつけたので腹が立った」と話している。
堤川=劉泰鍾(ユ・テジョン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
位の地震で大騒ぎ、震源地の慶州ではテレビ放送が芸能やら、地震特集が
ソウルで起こったらとかやっているので、慶州をもっと報道しろとか
騒いでいるらしい。
天災、自然災害も人的被害者に塗り替えるほど民族だ、助言などは無駄な事。
地震:日本の専門家が韓国に助言「システム整備より訓練を」
日本の地震防災専門家・室崎教授
「テーブルの下に入るなど簡単な対処法から着実に訓練を」
「地震などの災害はいろいろな顔をしてやって来る。
2011年の東日本巨大地震は津波の被害が大きかったが、次の地震が
起こるとすれば、同じ顔をしてやって来るとは限らない。
そこで国民個人の『地震対応力』を養うことが重要なのだ」。
日本の地震防災分野における専門家、室崎益輝・神戸大学名誉教授(72)=
写真=は、先日の慶州地震で不安に襲われている韓国人たちに、
こう助言した。そして、
「韓国はこれまで地震がほとんどなかったので、すぐに日本のような
予報・警報システムを備えるのは容易でない。
地震に関する情報を共有するシステムを確保し、国民の地震対処能力を
養うことこそ、地震に対応するための第一段階だ」と述べた。
室崎教授は兵庫県尼崎市の出身。1995年の兵庫県南部地震で最も大きな
被害が出た神戸市に隣接する地域だ。
室崎教授は「神戸はかつて『地震が起きない都市』と言われるほど地震の
安全地帯とされてきたが、大震災に見舞われた。地震がいつ、
どのように起こるかを予想するのは非常に難しい」と語った。
このため、地震予測よりも地震後の被害を最小限に食い止める「減災」を
中心に地震対策を立てる必要があると強調する。室崎教授は
「防災対策に使う費用や時間、労力は無限ではないので、最も効果的な
方法を考えなければならない。
誰でも地震が起きれば戸惑うので、『テーブルの下に身を隠せ』など
簡単に思いつく対処法から始めて、
着実に訓練・教育することが重要だ」と語った。
東京=崔仁準(チェ・インジュン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
堤川市役所幹部と市議会議員が口論の末に殴り合い
条例改正めぐり飲酒→衝突、全治4週間と3週間
忠清北道堤川市役所の幹部公務員と議員が条例改正案をめぐり口論になり、
殴り合うという事態が発生した。
堤川市と同市議会によると、22日夕、市役所の局長(55)と
市議会議員(48)が同市内の飲食店で市役所職員3人と一緒に酒を飲んだ時に問題が起きたという。
一同はサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)を食べながら酒を飲んだ後、
近くのビアホールに移動した。この時、
局長は議員に対し、
「市が市議会に上程した『堤川市都市計画条例一部改正案』修正発議のため
署名をしてほしい」と頼んだ。
市は国費と地方費229億ウォン(約21億円)をかけ、小説家・脚本家らが
滞在して創作活動をする執筆室や作家の研修施設、映像資料室などを
建設する事業「ストーリー・テリング・クラスター造成」を
推進しているが、市議会に反対されている。
この議員は局長が要求した署名を拒否し、ビールジョッキを床に
たたきつけた。すると、
局長が議員を店の外に引きずり出した。そして、
2人は市民が見ているのにもかかわらず、殴り合いを始めた。
議員は鼻などを負傷、近くの病院で全治4週間と診断され、
現在入院している。
打撲など全治3週間と診断された局長は
「議員は市長と同じ党(共に民主党)に所属しているのに署名せず
ジョッキを床にたたきつけたので腹が立った」と話している。
堤川=劉泰鍾(ユ・テジョン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
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