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2016年09月01日

韓国ポスコが日本に挑戦状って、思い上がりも良いとこ

韓国の主要メディアである大手の新聞社が一介の鉄鋼会社の宣伝です。
韓国の新聞って大概こう云う感じ、自国の企業を誇らしげに宣伝するが、
ポスコの「TWIP鋼」って日本の新日鉄・住金がすでに開発、ポスコは
特許侵害で日本に賠償金はらっているよ〜〜な。
自国開発・・?日本からパクっただけだろう。
何が日本のシェアガ50%以下だ、ふざけるんじゃない〜〜よ。


打倒日本のポスコ、「虎穴」タイに自動車用鋼板工場が完成

タイの首都バンコクから車で2時間ほどの位置にあるラヨン県の
アマタシティー工業団地で31日、韓国鉄鋼大手のポスコが3億ドルを
投資して建設した高級自動車鋼板(溶融亜鉛めっき鋼板=CGL)工場の
竣工(しゅんこう)式が行われた。
工場では400度の高温で亜鉛を溶かし、鋼板にコーティングした後、微細に
亜鉛を削り取る工程が行われた。

完成したラヨン工場は延べ面積25万3000平方メートルで、
東南アジア最大規模の自動車鋼板工場だ。今後はポスコの
東南アジア市場攻略の前線基地となる。

ポスコタイ法人のキム・グァンム社長は「現在東南アジアは日本の
自動車メーカー、鉄鋼メーカーの独壇場だが、そこにポスコが挑戦状を
たたきつけたものだ。
世界の自動車メーカーが求める複雑な基準に合わせ、シェア50%に
挑んでいく」と述べた。

現在東南アジアの自動車用鋼板市場は日本がほぼ独占している。
日本の大手鉄鋼メーカーである新日鉄住金、JFEスチールは年36万トン、
40万トンの自動車用鋼板工場を稼働しており、シェア80%を占める。
残り20%はポスコが韓国から輸出している製品だ。

しかし、ポスコが年45万トン規模の工場を完成させたことで、シェア構造も
変化しそうだ。業界では日本の鉄鋼メーカーによる
シェアが50%以下に低下する可能性もあるとみている。

ポスコの秘密兵器は世界最高の品質を誇る「TWIP鋼」だ。
自動車鋼板は強度と軽さを兼ね備え、加工しやすいことが高品質の条件だが、ポスコは韓国・光陽で開発した世界最高強度のTWIP鋼を
タイ工場でも生産する。

ポスコが攻撃的投資を行う背景には、東南アジア市場で高い成長が
見込めるからだ。
キム社長は」現在400万台規模の東南アジアの自動車市場は10年以内に
少なくとも50%、最大で2倍は拡大するとみられ、自動車用鋼板も同じ
割合で成長が見込まれる」と話した。

ラヨン工場の主な顧客はトヨタ、ホンダなど日本の自動車メーカーだけで
なく、GMなどタイに工場を持つ世界的メーカーだ。
特に来年年産20万台規模の工場が完成する中国・上海汽車も攻略対象だ。
東南アジア市場でも供給過剰の懸念はあるが、品質を前面に押し出せば、
勝算はあるというわけだ。

ポスコの権五俊(クォン・オジュン)会長は「供給過剰市場であっても、
他社がまねできない品質と価格を提示すれば成長が可能だ。
ポスコは世界最高の品質と価格で世界の自動車メーカーを攻略し続ける」と
述べた。
昨年ポスコが販売した自動車用鋼板は870万トンで、全世界の供給量の
10%に相当する。

バンコク=柳井(リュ・ジョン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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