2011年12月16日
認知症 予防
今日は食事で認知症予防いついて
食事で予防とは
第一に動脈硬化がある、脳の病気は適切な食事でそれを防ぐことができる
それが予防の食事療法につながる。
つまり塩分と動物性脂肪を控えることにある。
塩分は高齢者には1日6g程度
味噌汁1杯が約2〜3g、これを目安にすればよいでしょう。
そのほか、漬物など一切れで味噌汁1杯と思えばいいでしょう。
日本人の一番控えなくてはいけないのが、塩分です。
第二にコレステロール値の高い動物性脂肪を押さえ
リノール酸の高い植物性脂肪を多くとることにあります。
一日の食事は野菜が多く肉よりも魚を中心の食事にしましょう。
食事の中心は野菜、魚、海藻類などがよいでしょう。