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この記事、写真を探したが見つからない、青瓦台とかの模型ってのを、
見たかったが・・・・・・・・
要するに金が無いんだよ、打撃訓練にも金がかかる、それに弾薬も消耗、
色々と経費がかかるんだよ、今は無駄に金をつかえないって・・・・・

北朝鮮　青瓦台への打撃訓練を先送りか＝砲兵戦力撤収
2016/05/15 10:12文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
【ソウル聯合ニュース】

北朝鮮が平壌近郊で準備を進めていた
「青瓦台（大統領府）への火力攻撃訓練」を先送りする動きがとらえられた。

韓国政府関係者は１５日、
「北は平壌近郊の火力演習場に青瓦台本館の模型を設置して打撃訓練を
準備してきたが、朝鮮労働党大会以降、動員された砲兵戦力を撤収させている」と伝えた。

別の関係者は「訓練そのものを中止したのか、延期したのか、
引き続き分析している。青瓦台の模型を撤去した兆候は確認されておらず、
延期したほうに重きをおいて北の軍の動向を見守っている」と話した。

情報当局も、砲兵戦力は必要に応じて動員できるため、打撃訓練を先送りしたと
判断しているようだ。

北朝鮮問題に詳しい政府関係者は「密かに準備作業を進めていることが
韓国メディアに報じられ、実際に訓練を行ったとしてもその効果が薄れると
判断したようだ。
９日に閉会した党大会の参加者に訓練を披露すると思われたが、
金正恩（キム・ジョンウン）党委員長の指示で延期したとみられる」と分析した。

北朝鮮は平壌近郊の火力演習場に実物の半分サイズの青瓦台の模型を設置し、
大規模な火力攻撃訓練を準備してきた。
今年に入ってから数回にわたり、青瓦台を一瞬で焦土化できるなどと
威嚇してきたため、同訓練を行ってから大々的に宣伝すると予想されていた。

韓国政府と情報当局は北朝鮮が党大会以降、軍事的挑発よりは住民の
生活安定などに政策を転換させるかなどを見極めようと、
金党委員長や北朝鮮軍の動向を注視している。

csi@yna.co.kr