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2016年04月30日

良心的な日本人と〜〜な、韓国

まあね、こんな日本人は二度と、二人と出ないだろうよ、日本人は
そんなに甘くはないぞ・・・・!!
あの、「帝国の慰安婦」を書いた女教授は、韓国人の概念から云えば
日本人が良心的な韓国人というのか、〜〜〜ww ww
あの、90歳を過ぎた老人が「日本の統治時代はよかった」・・!!だけの
発言で棍棒で殴り殺される韓国・朝鮮人社会と日本は違うのだよ・・


【萬物相】韓国への愛情・礼儀・謙虚さを失わなかった若宮啓文

韓日国交再開以降、18人の日本大使が韓国に来た。
帰国してから韓国の非難ばかりする人も時にはいるが、両国の友好に
尽力する大使の方がはるかに多い。
第2代在韓日本大使を務めた金山政英氏は
「死んだら韓国に埋めてほしい」と遺言した。
19年前に亡くなったが、遺族は遺骨の一部を京畿道坡州市内の霊園に
埋葬した。時折、ゆかりの
あった人々が集まって墓参する。韓日友好の象徴のような場所だ。

朝日新聞の主筆を務めた若宮啓文氏に6年前、ソウルで初めて会った。
「韓国文化界の母」と呼ばれる全玉淑(チョン・オクスク)氏=故人=が
紹介してくれた。
「日本に若宮ほどの人はいない」という全玉淑氏の大きな声が今も耳に残る。

数年後に定年退職した若宮氏が西江大学韓国語教育院に入学したというニュー

スに驚いた。
自分の子どもかそれより下の世代の学生たちに「先輩」と言われながら
学級委員長まで務めた。若宮氏もいつかこの韓国に
骨をうずめる日本人なのではないかと思った。

若宮氏は11年前の「独島(日本名:竹島)譲歩」を示唆するコラムで
韓国人に歓迎されたが、逆に日本では殺伐とした脅迫にさいなまれた。
両国間に摩擦があるたび、相手を理解しようという側に立つ
ジャーナリストだった。
韓国のためにだろうか。いや、韓国のためにというよりも、歴史を背負って
北東アジアと共存するしかない日本のためにそうしたのだろう。昨年末、
韓国の検察が旧日本軍の慰安婦問題に関する著書『帝国の慰安婦』での
記述に関して朴裕河(パク・ユハ)世宗大学教授を起訴した時は、日米の
知識人の抗議声明を主導した。

これは韓国の良識を懸念していたからだと私は信じる。

日本は韓国の専門家が多い。彼らの根気強い取材や膨大な知識に
驚かされることも多い。だが、
愛情が消えれば、知識がいとも簡単に凶器に変わることもある。
少し前まで、両国の友好を共に心配してくれていた人物が、蓄えた
知識を突然、嫌韓という商売にする現実を見ながら、そんなことを考えた。
十数年間にわたり韓日関係の悪化に耐えながら、相手への愛情と
礼儀、謙虚さを失わない日本人は何人もいない。
若宮氏はそうしたまれな日本人だった。

一昨日、若宮氏は北東アジア協力を模索するシンポジウムに出席するため
訪れた中国・北京で急逝した。若宮氏は1週間前、
ソウルでも同じ目的のシンポジウムに出席していた。
その若宮氏の話を聞きながら、
「若宮ほどの日本人はいない」という全玉淑氏の言葉をあらためて
思い出した。
3年前の韓国語教育院の卒業アルバムに、若宮氏はこぶしをギュッと握って
写っている。
「おかげで脳も心も若返りました!」という感想も書いていた。
両国関係はそれほど難しかったのだろうか。68歳、早すぎる。
両国間において若宮氏の役割を代わりにできる日本人が再び現れるだろうか。

鮮于鉦(ソンウ・ジョン)論説委員 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 20:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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