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2016年04月30日

神話〜〜?妄想神話、韓国産業界

この特集、色あせる神話、あせる色など最初からなかったのさ、まして
神話などと云えるほどの産業界でもない〜〜〜〜ww ww
韓国産業界に元々競争力なんて無かったんだ、産業のすべてにおいて
3〜40年だし、これだけ競争力を付けたというのが
正しい解釈とおもうが・・


自動車部品世界トップ100社、韓国中小企業はゼロ
【特集】色あせる「メード・イン・コリア」神話


ドイツの自動車部品メーカー、ボッシュは世界100社余りの完成車メーカーに
ブレーキシステムなどの主要部品を供給している。
売上高の77%がドイツ以外のメーカーへの納品によるものだ。
そのおかげで、ボッシュは自動車部品業界で不動の世界1位となっている。

2014年ベースで世界トップ100に入る自動車部品メーカーを国ごとに見ると、
日本が30社で1位、次いで米国(25社)、ドイツ(18社)と続く。
その大半は大手完成車メーカーに属していない独立した企業だ。これに対し、

韓国は5社にすぎず、このうち大企業系列でない企業は「ゼロ」だ。

ほかの業界でも状況は同じだ。大企業に属していない製造企業のうち、
売上高が1兆ウォン(約960億円)を超えているのは
ソウル半導体、ヒューマックスなど数えるほどしかない。

大半の中小・中堅企業は垂直系列化という韓国特有の産業構造から
抜け出せず、特定の大企業への納品会社にとどまっている。
グローバル企業に飛躍するための研究開発(R&D)資本の蓄積や
技術開発など到底できない状況だ。

産業研究院の調査によると、現代自動車に部品を納品する系列会社以外の
企業の営業利益率は平均2.9%(14年ベース)と集計された。
世界の自動車部品メーカーの平均(7.5%)の半分にも届いていない。
他業種の中小企業も状況は似たり寄ったりだ。

世界市場でのシェアが1−3位に入る優れた中小企業の数も、
韓国は23社でドイツ(1307社)、米国(366社)、日本(220社)などに
はるかに及ばない。
中小企業研究院のキム・セジョン院長は
「中小企業の競争力低下が韓国製造業に危機をもたらした大きな原因だ」と
指摘している。

金城敏(キム・ソンミン)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 11:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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