2016年04月06日
今日の歴史、韓国、日本の尊厳と誇り
今日は4月6日、古くは1591年日本の茶道の創設者、千利休が
豊臣秀吉に疎まれた時代・・・・ そして
日本がアジアにおいて、いや、世界においても、皇帝である天皇陛下が万民に
新しい日本の姿を示した、「五箇条の御誓文」だ。
中学か、高校の時か忘れたがこの文語体が右から左に聞き流れていったが
日本の統治者は過去にも、万民を弾圧、搾取したことはなく、しかもこれは
明治維新直後の話、ここからして東アジアの朝鮮半島、中華とは、
違うところだ。
1591年(天正19年2月13日) - 豊臣秀吉が千利休を京都から堺へ追放。
1868年(慶応4年3月14日) - 五箇条の御誓文発布。
一 広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スベシ
一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ
一 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
一 旧来ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ
一 智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ
今日の歴史(4月6日)
2016/04/06 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1887年:朝鮮初の電気通信担当官庁、朝鮮電報総局が発足
1979年:慶州・普門観光団地がオープン
1979年:北朝鮮が貨幣改革を実施
1984年:ソウル五輪組織委員会が88年ソウル五輪のマスコットを
「ホドリ」に決定
安保理の北朝鮮制裁から1カ月 韓国「効果見えてきた」
2016/04/05 17:15文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
【ソウル聯合ニュース】
国連安全保障理事会で北朝鮮制裁決議が採択されて1カ月になることに関し、
韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は5日の定例会見で
「国際社会の安保理決議の履行、独自制裁措置に伴い
『国際社会対北朝鮮』の構図がより鮮明になるなど制裁の効果が見えてきた」
と述べた。
趙報道官は安保理の決議採択後、制裁対象となった北朝鮮船舶管理会社
「オーシャン・マリタイム・マネジメント」(OMM)関連の船舶に対する
入港禁止や、第三国船籍ながら実質的に北朝鮮が所有している船舶への
入港禁止、北朝鮮の貨物に対する検査強化、不法行為に関わった
北朝鮮要人らの追放、北朝鮮からの研修生の受け入れ中止などさまざまな
分野で目に見える成果が出ていると説明した。
北朝鮮要人らの追放への言及は、このほど韓米両国によって制裁対象に
指定され北朝鮮に帰国した金錫鉄(キム・ソクチョル)駐ミャンマー大使を
示すものとみられる。
趙報道官は、国連安保理で北朝鮮制裁決議が採択されてから初めて北朝鮮が
「交渉」に言及したことに関しては
「北は挑発と威嚇を直ちに中止し、非核化が唯一の選択肢であることを
認識して非核化の道を歩むべきだ」と述べ、
「非核化の意思を示さず変化を拒否する限り、韓国と国際社会の圧迫は続く」
と強調した。
また、中国が安保理決議を全面的に履行すると公にし、
先月31日の米中首脳会談でも習近平国家主席がこうした立場をあらためて
示したことに触れながら、中国の姿勢が北朝鮮に対する実質的な措置に
つながっていると評価した。
sjp@yna.co.kr
豊臣秀吉に疎まれた時代・・・・ そして
日本がアジアにおいて、いや、世界においても、皇帝である天皇陛下が万民に
新しい日本の姿を示した、「五箇条の御誓文」だ。
中学か、高校の時か忘れたがこの文語体が右から左に聞き流れていったが
日本の統治者は過去にも、万民を弾圧、搾取したことはなく、しかもこれは
明治維新直後の話、ここからして東アジアの朝鮮半島、中華とは、
違うところだ。
1591年(天正19年2月13日) - 豊臣秀吉が千利休を京都から堺へ追放。
1868年(慶応4年3月14日) - 五箇条の御誓文発布。
一 広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スベシ
一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ
一 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
一 旧来ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ
一 智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ
今日の歴史(4月6日)
2016/04/06 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1887年:朝鮮初の電気通信担当官庁、朝鮮電報総局が発足
1979年:慶州・普門観光団地がオープン
1979年:北朝鮮が貨幣改革を実施
1984年:ソウル五輪組織委員会が88年ソウル五輪のマスコットを
「ホドリ」に決定
安保理の北朝鮮制裁から1カ月 韓国「効果見えてきた」
2016/04/05 17:15文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
【ソウル聯合ニュース】
国連安全保障理事会で北朝鮮制裁決議が採択されて1カ月になることに関し、
韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は5日の定例会見で
「国際社会の安保理決議の履行、独自制裁措置に伴い
『国際社会対北朝鮮』の構図がより鮮明になるなど制裁の効果が見えてきた」
と述べた。
趙報道官は安保理の決議採択後、制裁対象となった北朝鮮船舶管理会社
「オーシャン・マリタイム・マネジメント」(OMM)関連の船舶に対する
入港禁止や、第三国船籍ながら実質的に北朝鮮が所有している船舶への
入港禁止、北朝鮮の貨物に対する検査強化、不法行為に関わった
北朝鮮要人らの追放、北朝鮮からの研修生の受け入れ中止などさまざまな
分野で目に見える成果が出ていると説明した。
北朝鮮要人らの追放への言及は、このほど韓米両国によって制裁対象に
指定され北朝鮮に帰国した金錫鉄(キム・ソクチョル)駐ミャンマー大使を
示すものとみられる。
趙報道官は、国連安保理で北朝鮮制裁決議が採択されてから初めて北朝鮮が
「交渉」に言及したことに関しては
「北は挑発と威嚇を直ちに中止し、非核化が唯一の選択肢であることを
認識して非核化の道を歩むべきだ」と述べ、
「非核化の意思を示さず変化を拒否する限り、韓国と国際社会の圧迫は続く」
と強調した。
また、中国が安保理決議を全面的に履行すると公にし、
先月31日の米中首脳会談でも習近平国家主席がこうした立場をあらためて
示したことに触れながら、中国の姿勢が北朝鮮に対する実質的な措置に
つながっていると評価した。
sjp@yna.co.kr
タグ:韓国
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