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2016年03月21日

韓国と、韓国・朝鮮人と、力量と、度量と

そう、力量もさることながら、度量だな・・?
ど〜んと構える、小さな事、些細なことにすぐに反応しない、慰安婦の
イ・ヨンスみたいに、政府の役人に怒鳴り散らすような幼稚な行動を
しない。
相手がどう主張してるから、私は賛成するとか、私は反論するとか明確に
事実をもって主張すればいい。


【コラム】日本が手助けした韓流

米国の韓国学研究者でカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)教授の
ジョン・ダンカン氏に対し、数年前にインタビューをしたとき、記事に
書けなかったことがある。ダンカン教授はこう言った。
「西洋で韓国の成功を心から認めたのはいつだったか知っていますか。
1988年のソウル五輪だと思いますか。違います。
2002年のサッカー・ワールドカップ(W杯)韓日大会のときです。
西洋人たちは『サウス・コリア(韓国)が日本と共にW杯を開催できるほど
発展したのか
』と驚きました」。
ダンカン教授は「西洋人たちが日本を基準にしていることは苦々しく
思うかもしれないが、それが事実だ」とも話した。


個人的な経験だが、日本が韓国の広報大使の役割を果たしていると
感じたことがある。2008年、
早稲田大学で1年間研修を受けたとき、米国や英国、フランスなどから来た
留学生たちと一緒に講義を聴く機会があった。彼らは最初、
韓国についてよく知らない様子だった。
韓国と北朝鮮を混同する人もいた。だが、数カ月一緒に過ごす中で
変わっていった。韓国に対し関心を示すようになったのだ。

当時は韓日関係が最もよかったときだ。
日本テレビは連日、韓国関連のニュースを伝えた。
韓国ドラマを放送しないテレビ局は見当たらなかった。
有名な芸能人たちがバラエティー番組で「韓国の化粧品が優れているのは
知っているでしょ。これを塗っているから、韓国の女性たちは
きれいなんです。それでいて値段もこんなに安いし」と大げさに宣伝した。
西欧の留学生たちが韓国に関心を持たないのはむしろ、おかしなことだった。韓国と北朝鮮の違いも遅まきながら知るようになった。

「韓流」が欧州に広まり始めた時期には、日本の貢献が少なからずあった。
日本のアニメやJ−POPにはまっていた欧州の若者たちが、日本のテレビや
雑誌を見ていて、韓国に関する情報に接した。ドラマ『冬のソナタ』で
「ヨン様」ブームが巻き起こったとき、欧州の日本マニアたちも
韓国ドラマに関心を持つようになった。
K−POPが欧州に広まったのもまた、日本の貢献があった。

韓国の歌手BoAが日本でデビューしたのは2001年だった。
その翌年にはオリコンチャートで1位に浮上し、年末のNHK紅白歌合戦に
6年連続で出場、K−POPブームを主導した。
韓日関係が冷え込む直前の2011年には、東方神起や少女時代、KARAも
紅白歌合戦に出場した。同年4月、フランス・パリで欧州初のK−POPの
コンサートが開かれた背景に、日本の韓流ブームがあったということは
否定できない。当時、コンサートホールを
埋め尽くした約1万4000人の欧州の若者たちは、スーパージュニアや
少女時代のダンスをまね、韓国語で歌も歌った。
こうして西洋に韓流ブームが巻き起こった。

日本が韓国の隣に位置しているという事実は、韓国にとって否定的な
出来事を多くもたらした。
古くは壬辰倭乱(じんしんわらん、文禄・慶長の役)、そして前世紀には
強制併合という侵略の歴史があった。だが、
日本が隣国だということ自体は、必ずしも否定的なことばかりではない。
日本は東洋で唯一、西欧諸国が先進国として認める国だ。
韓国がその隣にあるという事実は、地理的な利点にもなり得る。
これを最大限活用できるかどうかは結局、韓国の力量に懸かっている。

李漢洙(イ・ハンス)文化部次長 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 09:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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